飯田橋で30年続いている老舗イタリアンが、鯨肉を使ったハンバーガー屋『くじらburger』がオープン

千代田区飯田橋で30年続いている老舗イタリアン(グラン)がクジラ肉を使ったハンバーガー店『くじらburger』(千代田区富士見2-6-9、TEL：03-5275-9494)を9月24にオープンしました。

お客様からくじら肉ハンバーガー、大好評頂いております。

いいだべえバーガー

くじら肉×ハンバーガーに至った経緯ですが、コロナ禍で食について改めて考え直す必要性を感じ、その1つとしてくじら肉に辿り着き、日本の食文化であるくじら肉を多くの人に食べて貰いたいという思いで立ち上げました。ハンバーガーにする事でくじら肉を食べた事が無い若い人にもくじら肉を食するキッカケになるかと思います。

また、コロナ禍で世界的にも飲食店の存続危機ですっかりさみしくなった飲食店業界を盛り上げようとスタートした企画でもあります。

飯田橋駅の線路外壁にはくじらの絵(いいだべえ)が描かれており、20年前に飯田橋プロジェクトとして地元企業協力の元、描かれたものです。看板メニューのハンバーガーを「いいだべえburger」と名付ける事で、飯田橋から飲食業界を盛り上げていきたいと考えております。