北都システム、新型コロナウイルス「ワクチン休暇」制度を導入　～接種日と副反応が出た日に特別有給休暇を付与～

北都システム株式会社(本社：北海道札幌市、代表取締役社長：高橋直樹)は、新型コロナウイルス感染拡大防止策の一環として、従業員とその家族の健康に配慮し、全従業員を対象とした新型コロナウイルス「ワクチン休暇」制度を導入することにいたしました。

ワクチン接種を希望する従業員の速やかな接種を奨励するため、ワクチン接種日のほか、副反応による体調不良の際にも、特別有給休暇を取得可能とします。

また、従業員の家族がワクチンを接種する際の付き添いや副反応時の看病では、積立休暇(ストック休暇)制度の利用を可能とします。(ストック休暇は、未消化の有給休暇を最大40日まで積み立てることができる制度)

ワクチン　イメージ画像

■新型コロナウイルスワクチン休暇制度実施概要

対象者　：全従業員(契約社員、パート社員などの非正規を含む)

対象期間： 2022年2月末(予定)

　　　　　 ※政府が定めるワクチン接種実施期間に準ずる

＜実施内容＞

◆従業員本人がワクチン接種する場合

・接種当日は、特別有給休暇を付与

・副反応による体調不良の際は、別途、特別有給休暇を1日取得可能

◆従業員の家族がワクチン接種する場合

・ワクチン接種の付き添いや副反応時の看病はストック休暇を取得可能

当社の健康経営は「会社はあくまでサポート役。取り組みは各自の責任で」をスローガンに、社員一人ひとりが自らの健康を考え、行動することに重きを置いています。

このたびのワクチン接種も、休暇制度を設けつつ、各自の判断を尊重してまいります。

■北都システム株式会社　概要

所在地　：〒004-0052　北海道札幌市厚別区厚別中央2条3丁目5番11号

設立　　： 1994年5月18日

資本金　： 7,000万円

従業員数： 220名(2021年4月1日現在)

代表者　：代表取締役社長　高橋直樹

■健康経営の取り組み紹介ページ

■当社取り組み関連情報

・健康管理クラウド「Carely」導入事例に掲載

・置き型社食サービス「オフィスでごはん」導入事例に掲載

・2020年10月　北海道経済産業局主催：健康経営推進セミナー2020に登壇

・2021年3月　株式会社iCARE主催：健康経営サミットに登壇

・2021年4月　健康プラスWebに掲載