報道関係者各位
    プレスリリース
    2021年4月9日 12:00
    マドラス株式会社

    創業100周年 記念 マドラスミュージアム オープンイベント madras walk MIZUNO SELECT 2021 新商品発表会 開催

    マドラス株式会社(代表取締役社長岩田 達七)は、創業100周年事業の一環として、愛知県丹羽郡のマドラス大口工場内に、マドラスミュージアム「Museo de madras

    (ムゼオ・デ・マドラス)」をオープンいたしました。

    2021年3月26日(金)に約50名のご来賓・メディア関係者の方々を招待した内覧会を開催し、4月10日発売となるmadras Walk MIZUNO SELECTの新商品も発表いたしました。

    なお当日は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、消毒液の設置、マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保をしながらの運営を実施いたしました。


    【Museo de madras (ムゼオ・デ・マドラス)オープン発表会】

    岩田 達七社長挨拶(一部抜粋)

    100周年を迎えるにあたり真剣に過去と向き合った。

    『価値のある商品を通じて生活を豊かにする』という思いは、いつの時代も同じだということに気づかされた。歴史があってこそ、良いものづくりが出来る。

    地元の小学生や中学生にも見学してもらえるような工場にしたい。


    岩田栄七会長挨拶(一部抜粋)

    まだ洋装が普及していない時代に、「これからは草履ではなく靴の時代が来る」と考え、当社は民間の方々の靴をいち早く本格的に作り始めた。

    これまでの100年もこれからの100年も生活者のニーズに応えた靴を提供し続けたい。


    社長、会長の挨拶の後、弊社も賛同し、商品の売り上げの一部を寄附している文部科学省官民協働海外留学創出プロジェクト 「トビタテ!留学 JAPAN」プロジェクト 

    マネージャー荒畦悟(あらうね さとる)氏にも登壇頂き、ご祝辞を頂戴しました。

    人材育成をトビタテ!留学JAPAN様として、人とのご縁や弊社社員のとの交流を通じて感じた人の素晴らしさについて、お話を頂戴しました。

    祝辞を頂戴後、遠方の方や直接お越しいただくことが難しい方にもマドラスミュージアム「Museo de madras」(ムゼオ・デ・マドラス)と工場見学をお楽しみ頂きたいという思いで、「マドラスバーチャル工場見学ムービー」を放映いたしました。


    【マドラスバーチャル工場見学ムービー】


    【madras walk MIZUNO SELECT 2021 新商品発表会】

    ミズノ株式会社 ライフ&ヘルス事業部企画マーケティング部 担当部長 山本氏、マドラス株式会社 商品部 部長 石川氏による新商品のプレゼンテーションが行われました。

    革靴作りで培われたクラフトマンシップと最先端スポーツテクノロジーが融合した新商品は2020年度グッドデザイン賞を受賞しており、2021年4月10日より発売開始。

    ※フォトセッション (撮影ではマスクをはずして撮影をさせていただきました。)


    今シーズンは俳優で気象予報士の片岡信和さんをイメージキャラクターに起用したムービーも放映いたしました。

    madrasWalk MIZUNO SELECT 2021 Spring/ Summer Collection


    (写真左)代表取締役社長岩田 達七 

    (写真右)代表取締役会長岩田 栄七


    (写真左)代表取締役社長岩田 達七 

    (写真右)代表取締役会長岩田 栄七

    (写真中央)文部科学省官民協働海外留学創出プロジェクト「トビタテ!留学JAPAN」プロジェクトマネージャー荒畦 悟様


    【工場見学の様子】


    【マドラスミュージアム「Museo de madras(ムゼオ デ マドラス)」工場見学について】

    住所:愛知県丹羽郡大口町上小口一丁目753

     

    工場見学予約フォーム 

     https://www.shoe-style.jp/contents/factory_tour/reservation

    上記リンクより工場見学のご予約を承っております。


    【企業情報 】

    マドラス株式会社 https://www.madras.co.jp/

    イタリアの靴づくりの伝統を踏襲しながらも、日本人の求める快適な履き心地と機能性、そして美しいデザインを追求し続けてきました。2021年で、100周年を迎え、靴づくりのノウハウは、今もなお受け継がれ、進化し続けています。