全世界で大反響のロングセラーがついに日本上陸！！ 日本語版「ビジネスモデル・ジェネレーション」が2月9日刊行

株式会社翔泳社(本社：東京都新宿区舟町5、代表取締役社長：佐々木 幹夫)は、『ビジネスモデル・ジェネレーション　ビジネスモデル設計書』(原書Business Model Generation：A Handbook for Visionaries, Game Changers, and Challengers)を2012年2月9日に邦訳刊行いたしました(小山 龍介訳、B5変並製、288ページ、2,480円＋税)。 ◆本書の概要 ○9年の歳月をかけて製作、45カ国、470人による実例を掲載！！ ○3Mやエリクソンなど一流企業が採用している画期的なフレームワーク「ビジネスモデルキャンバス」を使った斬新な発想法！！ ビジネスモデルを9つの要素に分解した「キャンバス」を使うことで深いレベルで顧客、販売チャネル、パートナー、収入の流れ、原価構造などが直感的に理解できます。さらに最も一般的なパターンも豊富な事例で解説。［ビジネスモデルの理解］→［設計］→［実行］を系統的に学ぶことができる本書は、いわばイノベーションを起すための「ビジネスモデル発生装置」です。さまざまな組織のマーケッターや開発担当者、コンサルタント、起業家、リーダーにとって読み応えのある1冊です。 ◆推薦の言葉(本書より抜粋) 「著者たちはこれまでさまざまにあったビジネスモデルの考え方をシンプルな形にまとめ、実践に即したスタンダードを生みだした」　一橋大学名誉教授 野中 郁次郎氏 「ソニー、トヨタをはじめとする社員が、翻訳前から読者会を開催、熱中する本は、ドラッカーでも現れなかった。私が、2011年に読んだ本の中で、ベストです」　マーケッター、作家 神田 昌典氏 ◆著者：アレックス・オスターワルダー ビジネスモデルイノベーションに関する論文で博士号を取得。共著者イヴ・ピニュール博士と開発された「キャンバス」は、3M、エリクソン、デロイト・トウシュ・トーマツなどの世界中の多くの企業、業界で採用されビジネスモデル構築ツールのデファクトに。戦略コンサルティングファームの設立のほか、グローバルなNPOの展開にも参加。現在、大人気のスピーカー。 ◆訳者：小山 龍介 株式会社ブルームコンセプト代表取締役、立教大学リーダーシップ研究所客員研究員、京都大学文学部哲学科美学美術史卒業。大手広告代理店勤務を経て、米国MBAを取得。2006年からは松竹株式会社で新規事業を立ち上げ、2009年より現職。歴史ある組織内での新規事業立ち上げ支援などを行っている。主な著書として、『Facebook HACKS!』(日経BP社)等。 ◆公式サイト 「ビジネスモデル・ジェネレーション」 http://www.shoeisha.co.jp/biz/bmg/ 原著者・訳者による解説、海外の関連情報、国内でのイベント(セミナー・ワークショップ・読書会など)情報、プレゼント・キャンペーン情報、読者の声や書評、企業での利用事例を掲載します。 ◆オンライン販売サイト SEshop.com　： http://www.seshop.com/product/detail/14064/ Amazon.co.jp： http://www.amazon.co.jp/dp/4798122971 ◆目次 Canvas　キャンバス ビジネスモデルの定義／9つの構築ブロック／ビジネスモデルキャンバス Patterns　パターン アンバンドルビジネスモデル／ロングテール／マルチサイドプラットフォーム／ビジネスモデルとしてのフリー戦略／オープンビジネスモデル Design　デザイン 顧客インサイト／アイデア創造／ビジュアルシンキング／プロトタイピング／ストーリーテリング／シナリオ Strategy　戦略 ビジネスモデル環境／ビジネスモデル評価／ブルーオーシャン戦略におけるビジネスモデル／複数のビジネスモデル運営 Process　プロセス ビジネスモデルのデザインプロセス Outlook　展望 展望 Afterword　あとがき この本はどのようにできあがったか 参考文献 ◆関連書籍 『イノベーションのDNA』 著者：クレイトン・クリステンセン、ジェフリー・ダイアー、ハル・グレガーセン 翻訳：櫻井 祐子 ISBN：4‐7981-2471-0、四六上製、336ページ、2,000円＋税 ◆会社概要 名称　　： 株式会社翔泳社 所在地　： 東京都新宿区舟町5 設立　　： 2006年10月2日 資本金　： 50百万 従業員数： 89名(2010年3月31日現在) 代表者　： 代表取締役社長　佐々木 幹夫 URL　　 ： http://www.shoeisha.co.jp/ 事業内容： 出版事業 　　　　　 ・IT関連書籍・雑誌の発行・販売 　　　　　 ・IT関連のカンファレンス・教育 　　　　　 ・IT関連技術情報のWeb上での提供 　　　　　 ・一般書籍、海外翻訳書籍の発行・販売 　　　　　 ・オンラインショップにおけるソフトウェア/ハードウェアの販売 　　　　　 ・その他IT関連商品/サービスの販売