報道関係者各位
    プレスリリース
    2011年11月28日 17:30
    NTTプライム・スクウェア株式会社

    「Fan+(ファンプラス)」の「談志市場」で、 立川談志 伝説の高座 2007年名古屋の『鉄拐』を初出し!  『芝浜』(よみうりホール)と並ぶ談志落語の粋!

    NTTプライム・スクウェア株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:中山 俊樹)が運営するデジタルコンテンツ配信サービス「Fan+(ファンプラス)」( http://fanplus.jp/ )で展開中の、談志信者&落語立川流ファン向けショップ「談志市場」( http://fanplus.jp/_danshiichiba_/ )(運営者:株式会社亜紀書房、所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:立川 勝得)は、2007年名古屋の高座『鉄拐』を収録した「ここだけの家元 第3巻 伝説の高座『鉄拐』2007」を、本日2011年11月28日発売いたしました。(価格:1,575円(税込)) 本高座は2007年よみうりホールの『芝浜』と並ぶ談志落語の粋であり、本映像は初出しとなります。 <ここだけの家元 第3巻 伝説の高座『鉄拐』2007> http://www.atpress.ne.jp/releases/24154/3_1.jpg (C) 談志役場/亜紀書房 【「談志市場」とは】 「談志市場」とは、株式会社亜紀書房ZERO事業部が立川談志に関するオリジナルコンテンツを企画・制作・販売するショップの名称です。 「談志市場」では、テレビでも見ることができない、ラジオで聞くこともできない、Webで見ることもできない、DVDやCDなどのパッケージでもお目にかかれない、談志師匠のオリジナルのコンテンツを販売しております。すべてが、クラウド型マルチデバイス用ハイブリッドコンテンツで、動画、音声、テキスト、写真、CGなど、あらゆる表現方法で談志師匠のコンテンツを制作。 亜紀書房ZERO事業部では、これらのコンテンツを「クラウドBOOK」と名付けています。 談志市場URL http://fanplus.jp/_danshiichiba_/ 談志市場Facebookページ http://www.facebook.com/DanshiMarket <談志市場TOP イメージ> http://www.atpress.ne.jp/releases/24154/1_1.jpg 【談志市場の「クラウドBOOK」シリーズラインナップ】 ■『談志の遺言』 ファン垂涎!家元自らが語る「落語論」をじっくり、たっぷり見て、聞いて、感じていただけます。家元が何を思い、どこにこだわり、なぜにそう演じるのか。まさにアーカイブとなること間違いなしの珠玉のコンテンツ。 ・談志の遺言 第1巻 『江戸の風』  価格:3,675円(税込) 「落語の神様」立川談志が、後世へ遺すべき落語の神髄を、あなたにじっくり語りかけます。第1巻のテーマは「江戸の風」。『談志 最後の落語論』で初めて言及された「江戸の風」論について、深く、やさしく解説します。  ●動画40分+テキスト ・談志の遺言 第2巻 『落語のリアリズム』  価格:3,675円(税込) 家元が落語の真髄を語る「談志の遺言」。待望の第2巻、テーマは「落語のリアリズム」。常識、世間というものを取り払い、人間の本質を、そのままリアルに表現することが落語のリアリズム。勧善懲悪を嘲笑し、親孝行より親不孝を語る。「談志哲学」ともいうべきこのテーマを、家元が語りつくします。  ●動画36分+解説テキスト ■『ここだけの家元』 ここでしか見られない初出し秘蔵映像や音源を大公開!高座や楽屋はもちろん、自宅での、旅行先での、ちょいとそこいらでの様子など、家族や事務所が撮りためてきた映像の数々を大放出いたします。 ・ここだけの家元 第1巻 『粗忽長屋』『勘定板』 in大連2007  価格:3,150円(税込) 第1巻は、2007年10月27日に中国・大連で開かれた独演会の模様です。演目は『粗忽長屋(そこつながや)』と『勘定板(かんじょういた)』の2席。日本では見られない家元の表情と、中国ならではのファンの態度をお楽しみください。  ●動画57分+解説テキスト(立川談志独演会in大連/談志の『粗忽長屋』/談志の『勘定板』) ・ここだけの家元 第2巻 談志の田んぼ収穫祭 談志の宴会芸付き in 岩室温泉1999  価格:525円(税込) 今回の秘蔵映像は、なんと、稲刈りにいそしむ家元のお姿。「家元談志の田んぼ」は新潟に確保されている家元専用の田んぼ。家元がほぼ毎年現地へおもむき、田植え、稲刈りをしていました。その後の恒例の宴会では、家元がほろ酔いで講談を披露。短パン姿の稲刈り風景から宴会芸、そして翌日の「駅前体操」まで、プライベートの家元の2日間を追います。  ●動画42分+解説テキスト ■『日めくりのつもり』 一日一談志、日めくり仕立てで、家元格言をお届けします。家元直筆、家元生声で一日がはじまれば、どんな苦境をも鼻で笑って吹き飛ばせることでしょう。その日の格言にまつわる一言もプラス。 <日めくりのつもり イメージ> http://www.atpress.ne.jp/releases/24154/2_2.jpg (C) 談志役場/亜紀書房 ・日めくりのつもり 5月  価格:1,050円(税込) 談志の直筆格言&ボイスが5月1日~5月31日の1ヵ月分。  ●直筆格言動画&家元ボイス31本+家元ネタも入った「○月×日はこんな日」テキスト31日分 ・日めくりのつもり 6月  価格:1,050円(税込) 談志の直筆格言&ボイスが6月1日~6月30日の1ヵ月分。  ●直筆格言動画&家元ボイス30本+家元ネタも入った「○月×日はこんな日」テキスト30日分。 ・日めくりのつもり 7月  価格:1,050円(税込) 家元の直筆格言+生ボイス、さらに、談志ネタがふんだんに盛り込まれた読み物「今日は何の日」を1ヵ月分収録。前月からさらに深く、パワーアップした家元ネタが盛りだくさんです。  ●直筆格言動画&家元ボイス31本+家元ネタも入った「○月×日はこんな日」テキスト31日分 ・日めくりのつもり 8月  価格:1,050円(税込) 家元の直筆格言+生ボイス、さらに、談志ネタがふんだんに盛り込まれた読み物「今日はこんな日」を1ヵ月分収録。今回は2001年から2002年の家元ボイスでお楽しみいただきます。「今日はこんな日」では、戦争をめぐる家元の発言や時事ネタに対する爆弾発言など、これぞ!談志ネタが盛りだくさん。  ●直筆格言動画&家元ボイス31本+家元ネタも入った「○月×日はこんな日」テキスト31日分 ・日めくりのつもり 9月  価格:1,050円(税込) 家元の直筆格言+生ボイス、さらに、談志ネタがふんだんに盛り込まれた読み物「今日はこんな日」を1ヵ月分収録。今回は2001年から2002年の家元ボイスでお楽しみいただきます。「今日はこんな日」では、談志ネタが盛りだくさん。大名人・古今亭志ん生への思いや、林家三平とのエピソードも!  ●直筆格言動画&家元ボイス30本+家元ネタも入った「○月×日はこんな日」テキスト30日分 ・日めくりのつもり 10月  価格:1,050円(税込) 家元の直筆格言+生ボイス、さらに、談志ネタがふんだんに盛り込まれた読み物「今日はこんな日」を1ヵ月分収録。今回は2001年から2002年の家元ボイスでお楽しみいただきます。「今日はこんな日」では、談志ネタが盛りだくさん。今月は、ライバルだった三代目古今亭志ん朝の死に際しての思いや、敬愛していた奇術師・アダチ龍光とのエピソードなどなど、貴重なネタがたくさんつまっています!  ●直筆格言動画&家元ボイス31本+家元ネタ満載の「○月×日はこんな日」テキスト31日分 ・日めくりのつもり 11月  価格:1,050円(税込) 直筆格言+生ボイス、さらに、談志ネタがふんだんに盛り込まれた読み物「今日はこんな日」を1ヵ月分収録。貴重な未公開ボイスを厳選入手!敬愛する森繁久彌に対する思い、三島由紀夫の割腹自殺についての一言など、今月も談志ならではの"ズバリ"が随所にちりばめられています!  ●直筆格言動画&談志ボイス30本+談志ネタ満載の「○月×日はこんな日」テキスト30日分 ・日めくりのつもり 12月  価格:1,050円(税込) 直筆格言+生ボイス、さらに、談志ネタがふんだんに盛り込まれた読み物「今日はこんな日」を1ヵ月分収録。貴重な未公開ボイスを厳選入手し公開!そして、12月は太平洋戦争開戦、名人八代目桂文楽の死去、映画「ウエストサイド物語」公開などがあった月。「今日はこんな日」では、さまざまな場所で語られた、そのときどきの談志の想いを収載します。激動の昭和と談志のコラボをお楽しみください。  ●直筆格言動画&談志ボイス31本+談志ネタ満載の「○月×日はこんな日」テキスト31日分 ■『週刊談志』 政治、経済、世相についての一刀両断!どんな金言、警句が飛び出すか予測不能。週刊誌には載せられない、テレビでは放映できないお言葉も頂戴します。 ・週刊談志 創刊第1号 2011.4.14  価格:263円(税込) 記念すべき創刊第1号のテーマは「八百長がないものに、面白いものはない」と「クマちゃんと一緒に中近東を語る」。  ●動画8分8秒+家元発言についての解説テキスト ・週刊談志 増刊号 No.1 2011.5.13  価格:2,100円(税込) 家元の未公開映像を公開する「週刊談志 増刊号」。No.1は、2011年1月18日、『GOTO DVD BOOK 談志が帰ってきた夜』の刊行を記念して新宿・紀伊國屋ホールで開催された「立川談志の会」での高座です。絶好調の家元は『羽団扇(はうちわ)』『落語チャンチャカチャン』を続けて演じました。その高座の一部始終をお届けします。  ●動画36分+解説テキスト ・週刊談志 増刊号 No.2 2011.6.14  価格:1,050円(税込) No.2は、2010年1月21日、入院中の病室で撮影された映像です。テーマは、なんと10本!「小沢は逃げ切るだろう」「鶴瓶は立派になった」「落語のことはすべて知ったつもり、やったつもり」など、みずからの健康状態から時事、芸人論、落語論まで、歯に衣着せない談志トーク、絶好調。とても入院中とは思えません。  ●動画10本+解説テキスト ・週刊談志 増刊号 No.3 2011.7.14  価格:525円(税込) 今回収録の映像は、入院中の家元のお姿です。テーマは「談志、看護師に語る」「俺に無断で鉄拐が動き出した」「談志、孫にウケる」など6本。看護師や医者相手にしゃべりまくる家元。そして食事風景、孫との戯れなどの貴重なプライベート映像。もちろん落語についての深い語りもあり。  ●動画6本+解説テキスト ・週刊談志 増刊号 No.4 2011.7.28  価格:525円(税込) 今回収録の映像は、入院中の家元のお姿。テーマは「つねにギャグを考えている」「テレがあれば戦争なんて起こせない」「入院独演会、売れるよ」など5本。ノリノリの前回とは打って変わって、家元が自らの思いを静かに語ります。  ●動画5本+解説テキスト ・週刊談志 増刊号 No.5 2011.8.12  価格:525円(税込) 今回も、家元入院中のお姿です。テーマは「『談志 最後の根多帳』について語る」「『真面目になった談志』に嫌気がさす」など5本。体調の快復した家元が、入院生活での複雑な心境や、自らの落語のネタについて語ります。  ●動画5本+解説テキスト ・週刊談志 増刊号 No.6 2011.8.28  価格:525円(税込) 今回も、2010年1月~2月、入院中の家元のお姿。 テーマは、「俺の足裏の形はきれいだ」「意外に細心だった」「水泳経験が落語に生きている」など5本。中学での水泳部の経験が、落語に役立っているというエピソードや、みずからの「落語の声」などついて、しみじみと語る。家元妻も登場(声のみ)。  ●動画5本+解説テキスト ・週刊談志 増刊号 No.7 2011.9.14  価格:263円(税込) 今回の映像も、2010年1月~2月の入院中の家元のお姿。テーマは、家元が唄う英語版「証城寺(しょじょじ)の狸囃子(たぬきばやし)」が聴ける「アーサー・キットのバックコーラスは日本人だった」、入院している病院の警備員との交流を語る「警備員に小噺を教えてやった」、亡くなった弟子へのことばを収載した「無念也、文都よ」など、濃い内容の5本です。  ●動画5本+解説テキスト 【Fan+(ファンプラス)とは】 「Fan+(ファンプラス)」は、趣味性の高いリッチコンテンツをファンのために提供する場です。 文化系(落語、歴史、鉄道)、エンタメ系(宝塚、D-BOYS、アニメ、ゲーム、グラビアアイドル)、スポーツ系(サッカー、テニス、女子プロゴルフ)などの幅広いジャンルのコンテンツを取り揃えており、ここでしか見られない限定コンテンツが満載です。 動画・画像・テキスト・音楽・音声を組み合わせた、デジタルならではの特性を活かした、電子書籍の一歩先を行くコンテンツ。 クラウドのMyBoxへコレクションして、PC、iPhone、スマートフォン、ケータイ等から楽しむことができるのが魅力です。また、ファン同士の交流の場であり、ファンイベントに参加することもできるアバターコミュニティ「ふぁんぷらぷら」(パソコンのみ)がスタート。 「Fan+(ファンプラス)」は、これからもファンの皆様が歓ぶことを、とことん追求してまいります。 「Fan+(ファンプラス)」はこちら http://fanplus.jp/ 「ふぁんぷらぷら βテスト版」はこちら http://purapura.fanplus.jp/ 【一般のお客様のお問い合わせ先】 NTTプライム・スクウェア株式会社 ファンプラス・カスタマーセンター http://fanplus.jp/inquiry/ 【コンテンツプロバイダー各位のお問い合わせ先】 NTTプライム・スクウェア株式会社 コンテンツサービス部 小川 TEL:03-6435-1096 http://fanplus.jp/inquiry/