報道関係者各位
    プレスリリース
    2011年11月15日 09:30
    東京モーターショー2011 福祉車両シンポジウム事務局

    第42回東京モーターショー2011  福祉車両シンポジウム 12/10(土)開催  移動の自由を未来へ ~被災地でわかった!福祉車両は復興のシンボル~

    この度、一般社団法人 日本自動車工業会(会長:志賀俊之 以下、自工会)は、「第42回東京モーターショー2011」期間中の12月10日(土)に福祉車両シンポジウム「移動の自由を未来へ~被災地でわかった!福祉車両は復興のシンボル~」を開催します。 未曾有の大震災から8カ月以上が経過した現在も、被災地では多くの方々が様々な苦悩を抱えています。とくに、高齢者や障がい者など、移動困難者の問題が深刻化しています。 本シンポジウムでは、被災地における移動困難者の実態と福祉車両の活躍等について、現地で取材した映像を会場で共有。様々な顔ぶれの出演者とディスカッションしながら、福祉車両の重要性とその役割について認識と理解を深めていきます。 今後の高齢化社会に向けてますます重要となるテーマですので、ぜひお越し下さい。お待ちしております。 ※プレスの皆様においては、本シンポジウムの取材を受け付けております。(プレス席をご用意しております。) 記 <シンポジウム概要> ■実施日時  2011年12月10日(土)14:00~15:30(13:30受付開始) ■実施会場  東京ビックサイト 会議棟6F(東京モーターショー会場内) ■入場料  無料(東京モーターショー入場券が必要です)  定員約250名(車いす席(16席)をご用意しています) ■内容  テーマ  :移動の自由を未来へ        ~被災地でわかった!福祉車両は復興のシンボル~  司 会  :熊谷麻衣子(フリーアナウンサー)  パネリスト:本郷 道夫(東北大学病院総合診療部長)        村島 弘子(災害移動支援ボランティアRera)        岸田 広子(全国訪問ボランティアナースの会CANNUS)        大内 正人(医療法人社団湖聖会「はまなすの丘」事業部長)        村上 充(気仙沼市在住) ■主催  一般社団法人 日本自動車工業会 ■シンポジウムURL http://www.jama.or.jp/welfare/2011fukushisympo/ 〈交通について〉 【電車】 ■りんかい線 「 国際展示場 」駅下車 徒歩約7分 ■ゆりかもめ 「 国際展示場正門 」駅下車 徒歩約3分 【お車】 ■都心方面から 首都高速11号台場線・レインボーブリッジ経由 → 台場出入口から約5分 ■横浜・羽田方面から 首都高速湾岸線 → 臨海副都心出入口から約5分 首都高速10号晴海線 → 豊洲出入口から約5分 ■千葉・葛西方面から 首都高速湾岸線 → 有明出入口から約5分 首都高速10号晴海線 → 豊洲出入口から約5分