三陸の恵み、絶品の海苔と珍味をお届け!江戸時代から続く老舗の...

三陸の恵み、絶品の海苔と珍味をお届け!江戸時代から続く老舗の味【お取り寄せグルメサイト「久世福e商店街」】

 株式会社サンクゼールは、2020年10月5日、久世福商店の目利きの店が集う産直スタイルのオンラインモール「久世福e商店街」をオープンいたしました。久世福e商店街では今月、東北の三陸地方の生産者様とこだわりの商品をピックアップ!今回は、横田屋本店(宮城県気仙沼市)さんの「朝めし海苔」と「ほや塩辛」をご紹介します。

毎朝食べたい!「朝めしのり」

 海苔って薄くてぺらぺらしていて、あまり味がしない・・・そんなイメージを見事にひっくり返してくれたのが、気仙沼にある横田屋本店(以下「横田屋」)の「朝めしのり」です。三陸の海苔や海産物を取り扱っている横田屋、その創業はなんと江戸時代だそう!東北で初めて海苔の養殖に成功したのも横田屋なんです。
味付け、旨しお味、焼のりの3種
味付け、旨しお味、焼のりの3種
 ご飯を巻いて一口頬張ってみると、こんなにおいしい海苔があるなんて・・・!!とびっくり。肉厚で食べごたえがあって、「海苔の味」がしっかりするんです!この海苔を食べたくてご飯をおかわりしてしまうほど。朝ごはんには、炊き立てご飯に横田屋の「朝めしのり」があれば、言うことなし。横田屋の海苔を買われるみなさん、「朝めしのり」を食卓に出す朝は、ぜひご飯はいつもより多めのご用意を!

三陸の珍味「ほや塩辛」もお忘れなく!

 横田屋といえばもうひとつ、外せないのが「ほや塩辛」。三陸産のホヤを気仙沼の地酒に漬け込んで旨味を凝縮した一品。地の物同士って相性いいですもんね。もう、これはおいしいに決まってます!!
 横田屋の猪狩社長からは「おいしいから、食べてみてください」と心強いお言葉。横田屋の「ほや塩辛」を食べれば、「社長!一生ついていきます!!!」と言いたくなること間違いなし。ホヤの旬は6月から8月。旬の時期以外にもおいしく食べられるようにと、横田屋の現会長が塩辛にすることを思いついたそうです。
 そのままだとクセが気になってちょっと食べづらい・・・という方は、大葉やスライスした玉ねぎと合わせたり、フライパンで軽く焼いたりするのもおすすめです!

目利きと職人の技でおいしいものを

 ホヤはなんといっても鮮度が命。鮮度が落ちると苦味や雑味が出てきてしまうので、手早く処理するのがおいしく食べる秘訣です。横田屋の工場のみなさんが心掛けているのは「丁寧に、手早く作業して、おいしく届ける」ことだそう。作業風景を見ていると、みなさん本当にてきぱきと作業されています。工場ではホヤの下処理から瓶詰めまで、ひとつひとつ手作業で丁寧に作っています。工場のみなさんのおかげでおいしい「ほや塩辛」が食べられるんですね!
 猪狩社長は「機械化できない部分が多いですけど、目利きと職人の技でおいしいものを作り続けていきます」と意気込みを語ります。「ほや塩辛」は40年以上のロングセラー商品、だけど味は時代とともに、お客様の嗜好に合わせて変えているそうです。300年以上続く老舗でも少しずつ進化しているんですね。
 気仙沼で江戸時代から続く、老舗の味。朝ごはんにも、晩酌のお供にも。ぜひ一度味わってみてください!

久世福e商店街概要

会社概要

会社名 :株式会社サンクゼール
本社  :長野県上水内郡飯綱町芋川1260
代表者 :代表取締役社長 久世 良太
創業  :1979年
設立  :1982年
事業内容:ジャム・ワイン、その他食品の製造販売、
     ワイナリー、レストラン、売店などの直営、
     及びフランチャイズ展開
ホームページ URL   : https://www.stcousair.co.jp/company
公式オンラインショップ: https://stcousair.jp/
楽天市場店      : https://www.rakuten.co.jp/sc-rkt/

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