手書きコンテンツを共有する「INTERNOTEクラウドサービス」本格運用を開始

手書き技術の開発企業INTERNOTE株式会社(所在地：神奈川県川崎市、代表取締役社長：鈴木 潤一)は、11月9日より、手書きのノートやメモ、イラスト、告知等を共有する「INTERNOTEクラウドサービス」(URL： http://inter-notes.net/ )の運用を、本格的に開始しました。 【INTERNOTEクラウドサービスとは】 「INTERNOTEクラウドサービス」は、ユーザー登録された方が、手書き情報をクラウドに投稿して閲覧できるサービスです。各手書きは、リーフと呼ばれるページごとに管理され、固有のURLが付与されます。これにより、インターネット上での手書き利用が促進されます。 -文章の公開範囲を3段階で設定可能- 投稿された各手書きリーフは、公開の範囲を3段階で設定することができます。例えば手書きSNSとして設定すれば、伝言板、講義ノート、セミナーの筆記録、ミーティング議事録等も仲間内で共有することができ、また、一般公開を設定すれば、手書きのブログ、イラスト、お店のPOP等、広く閲覧してもらうことも可能になります。 -iPadからアプリで投稿が可能- 現在、同クラウドサービスへの投稿は、iPadから行うことができます。App Storeにて無料の同名アプリ「INTERNOTE」をダウンロードしていただくと、自由に手書きを作成して、クラウドに投稿・共有することができます。 iPadアプリ「INTERNOTE」による投稿には、91種類のテンプレートが用意されています。方眼紙からシステム手帳、テーマ別ブログ、サッカーボード、五線譜まで切り替えができ、様々な用途で使用することができます。また、ただいまアプリ内から会員登録をいただいた方は、漏れなく無料プレミアム会員とさせていただき、無料のリーフを当初50枚、その後も毎月最大100枚までクラウドに投稿・共有できる仕組みとなっております。詳しくは、INTERNOTEホームページをご覧下さい。 「INTERNOTEクラウドサービス」は、スレート端末の登場によって可能となった、手書きを共有する新時代のクラウドサービスとして、更なる発展を目指していきますので、ご期待ください。 ＜INTERNOTEクラウドサービスのURL＞ http://inter-notes.net/ ＜App Store内「INTERNOTE」のURL＞ http://itunes.apple.com/jp/app/internote/id446658344?mt=8 ＜INTERNOTE社について＞ 手書き技術の開発企業。いち早く、手書き情報をベクターデータとして蓄積する技術を開発し、これを実装してiPad向け手書きアプリを開発しています。主製品の「大学のーと」「即ツイ」は、累計で6万本のダウンロードを達成しました。中でも「大学のーと」は、国内iPadアプリ有料ランキング総合部門で、最高6位(2010年7月)、同じく無料ランキング総合部門で最高2位(2011年6月無料キャンペーン時)を記録しています。 なお、代表者は、「手書きコンソーシアム」(URL： http://www.tegaki-cons.net/ )の会長も務めており、今後とも手書き技術の多くの方々への普及を目指して参ります。 会社名　　　： INTERNOTE株式会社 (INTERNOTE Corporation) 設立　　　　： 2010年5月17日 代表者　　　： 代表取締役社長　鈴木 潤一 事務所　　　： 〒211-0068 神奈川県川崎市中原区小杉御殿町1-897-10 事業内容　　： ITサービス企画、開発、運用 ホームページ： http://www.internote.jp