KDPOWER社、1,000kW以上の大型ディーゼル発電機の日本向け本格販売を開始

　韓国大手発電機メーカーの株式会社KDPOWER(本社：ソウル市、代表取締役：パク・ギジュ)は、出力1,000kW以上の大型ディーゼル発電機の日本向け本格販売を開始しました。 最短3ヵ月の短納期を強みとして、日本企業への導入を進めていきます。 　全国的に災害対策意識が高い中、企業では電力の安定的確保のため、自家発電機の導入の必要性が高まっています。KDPOWERでは、2011年5月より日本総販売代理店であるKDPOWERマーケティング株式会社(本社：京都市、代表取締役：北村 修一)を通じた国内での販売を行っており、既に非常用発電機を中心に数十台販売してきました。 　この度、KDPOWERは、日本の複数企業からの問い合わせに対応し、大型ディーゼル発電機の日本向け本格販売を開始しました。これにより出力1,000kW～2,300kWまでの幅広いスペックの発電機の提案が可能となります。エンジンは品質と耐久性に優れたドイツMTU製エンジンや韓国ヒュンダイ重工業製を採用し、工場、病院、自治体、大型施設ならびにショッピングモールを中心に展開します。メンテナンスはKDPOWERマーケティングの全国の提携パートナーが担当し、全国対応可能なアフターサービスも同時に提案します。 　また、KDPOWERでは、太陽光発電システムやLED照明製品、韓国SAMSUMG社と共同開発したM2Mシステムも展開し、環境に配慮した日本の電力社会基盤の強化へ貢献します。 ◇製品スペック詳細： http://kdpower-m.com/product/diesel/spec/index.html#02 ◇お客様からのお問い合わせ先： TEL：03-4360-8257 (営業時間 月曜～金曜 9:00～18:00) お問い合わせフォーム： http://kdpower-m.com/contact/index.html ■株式会社KDPOWERについて 1989年に設立され、ディーゼル発電機、太陽光追尾型発電システム、LED照明などの生産、販売を行う韓国発電機メーカー。韓国におけるディーゼル発電機のシェア(38％)および同国官公庁導入実績は韓国メーカーで1位。韓国のSAMSUNGと共同開発した電力のモニタリングシステムも展開しています。 ＜会社概要＞ 設立年　： 1989年 売上高　： 150億円(2010年) 事業内容： 常用・非常用発電機・太陽光発電システム・LED機器・M2Mシステムの生産・販売 従業員数： 271名 代表者　： 代表取締役　パク・ギジュ URL　　 ： http://www.kdpower.co.kr/ ■KDPOWERマーケティング株式会社について KDPOWER社の日本総販売代理店。国内に複数拠点を持ち、非常用ディーゼル発電機、太陽光発電機、LED照明機器などの販売から設置、メンテナンスを一貫して手がけています。 URL： http://kdpower-m.com/