SRSラボズ・ジャパン、CEATEC JAPAN 2011で 最先端モバイル用オーディオ技術を中心に紹介

2011年10月4日米国カリフォルニア州サンタアナ発‐年鑑「2010年America's Greatest Brands 」( http://www.srslabs.jp/content.aspx?id=4352 )より米国トップブランドの1つに公式認定された、サラウンド、オーディオおよび音声技術で業界をリードするSRS Labs, Inc.の日本法人SRS・ラボズ・ジャパン株式会社(以下「SRS」、 http://www.srslabs.jp )は、CEATEC JAPAN 2011への出展を発表しました。

SRSは、CE製品用のオーディオ・音声・サラウンドサウンド強化技術を開発・提供する業界のリーディングカンパニーです。SRSの広範囲に亘るオーディオソリューションは、TV、PC、モバイルデバイス、車載用システムを中心に今まで世界中で15億台以上のCEリーディングカンパニーの製品に搭載・出荷されています。今回のCEATEC JAPAN2011の出展では、スマートフォン、PC、タブレット、ゲームおよびSRSブランド製品用最新SRS技術の再生音声のデモステーションをご用意し、「実際にSRSサウンドを体験」していただきます。

ご紹介する主なSRS技術は以下の通りです。

●SRS Premium Sound 3D(TM)
PCの内蔵スピーカーまたは外付けスピーカーで、奥行き感のある豊かな重低音、クリアなセリフと共に、驚くほど立体感のある3Dサラウンドサウンドを提供する特許済み技術です。音楽、効果音およびビデオコンテンツから埋もれてしまった微妙なニュアンス、豊かな音声信号を動的に探知・復元しますので、1つ1つまでクリアで、奥行き感のあるサウンド、立体的な音響感をマルチメディアコンテンツで楽しんでいただけます。

●SRS TruGaming(TM)
モバイルゲーム用に特に開発されたSRSの特許オーディオソリューションで、ヘッドフォンで立体的な3Dオーディオを実感していただけます。

●SRS TruSpeed(TM)
携帯電話などのモバイルデバイスの録音コンテンツの再生速度をコントロールするSRSがお届けする新しいソリューションです。NECカシオモバイルコミュニケーションズの携帯電話、モデル番号「N-05C」( http://www.n-keitai.com/n-05c/recorder.html )に採用されています。
NECカシオモバイルコミュニケーションズ
●SRS iWOW3DTM
iPhone(R)、iPod(R)＆iPad(TM)などApple社の30ピンドックコネクター製品用音質向上アダプターSRS iWOW3Dは、本体に装着、イヤフォンジャックに接続するだけで、思わず「WOW！」と感嘆の声がでてしまうほどワンランク上の高音質を音楽・映画・ゲームでいつでも、どこでも実感していただけます。

●SRS Relaxation Portal
Apple社製のi-デバイスおよびAndroid対応のSRSオリジナルの最先端癒やし系無料アプリです。SRS TruGaming(TM)が採用されていることから、臨場感・立体感あふれる3D立体音場をヘッドフォンで楽しんでいただけます。

SRS・ラボズ・ジャパンのブースは、ホーム＆パーソナルゾーン、ホール番号：1、ブース番号：1A15です。

出展期間中、ブース内に用意した簡単なアンケートに回答していただいた皆さまから、抽選で5名の皆様に「iWOW3D」が当たるキャンペーンも実施しています。


【SRS Labs, Inc.の会社概要】
1993年に創設されたSRS Labs社は、業界をリードするコンシューマーエレクトロニクス製品用の音声信号処理技術提供企業です。ヒューズエアクラフト社で開発された音声技術を基に創業したSRS Labs社は、世界中で150を超える特許を有し、人間の聴覚原理に関する研究開発および応用分野で最も権威ある企業として業界で認知されています。グローバルビジネスを展開する主要家電メーカー、半導体メーカー、ソフトウェアパートナーとのビジネスパートナーシップを通じて、SRSのオーディオ、サラウンドサウンドおよび音声処理技術の多くが、HDTV、携帯電話、ポータブルメディアデバイス、PCおよび車載エンタテインメントなど、これまでに、世界中で10億以上の製品に搭載・販売されています。SRS Labs, Inc.は、米国の本社をはじめ、中国、欧州、日本、韓国および台湾に営業所を構え、世界中のメーカーとの相互発展に向け努めています。
詳しい情報については以下をご覧ください。
■米国本社URL： http://www.srslabs.com
■日本語URL　： http://www.srslabs.jp


本リリースの記述内容は、実際過去に起こった情報を除いて、SRSを代表するものの発言など、マネジメントが言及した仮定およびマネジメントが現在入手できる情報のみならず、マネジメントの信念に基づいた将来の出来事についての仮定、予想、期待、目標、意図または信念に関する将来予想に関する記述で成り立っています。当社は本リリースで述べた期待は、妥当な仮定に基づいていると確信していますが、当社の目的および戦略が実現できるという確証はありません。リスクおよび不確定要素など数多くのさまざまな要因が、当社の業績に影響を与えたり、当社または当社の代理者が述べた将来予想に関する本リリース内の記述が重大な結果を及ぼすかもしれません。これらの要素には、SRS Labs社の新製品および技術の承認、競合製品および価格の影響、当社のタイムリーな技術開発および発表、一般的なビジネスおよび経済状況(特にアジアの)、および当社のForm 10-Kおよび証券取引委員会に提出されたその他季刊報告書に詳述されたその他の要素を含みます。SRS Labsは、新しい情報、将来の開発内容またはそれ以外の結果として、いかなる将来予測に関する記述を最新化または改定する責務を特に負いません。