報道関係者各位
    プレスリリース
    2011年9月29日 10:00
    ゾーホージャパン株式会社

    クラウド型プレゼンテーション作成ツール  最新版『Zoho ショー3.0』提供開始!

    ~最先端のクラウド技術を駆使、図形・画像の編集機能を改善~

    ゾーホージャパン株式会社(代表取締役:迫 洋一郎、本社:横浜)は29日、クラウド型プレゼンテーション作成ツール「Zoho(ゾーホー) ショー」( http://show.zoho.com/ )の最新版『Zoho ショー3.0』を公開します。図形や画像の編集機能を改善し、多彩なビジュアル表現を可能にするとともに、最先端のクラウド技術を駆使することで、デスクトップアプリケーションとそん色のない水準に向上させました。 『Zoho ショー3.0』はデモサイト( http://zoho.to/zshow3 )にて試用できます。正式版は近日中にリリースされ、従来のZoho ショー2.0は自動的に3.0にアップデートされます。 「Zoho」は、北米を中心に全世界400万ユーザー以上が利用するクラウドサービスです。メール、カレンダー、オフィスツール(ワープロ、表計算)、文書共有のみならず、CRM、見積請求書作成、データベース作成、プロジェクト管理、データ分析、掲示板ディスカッション、Wiki、チャットサービス等、27ものクラウドサービスを無料、もしくは低価格プランで提供しています。(すべてのZohoサービスに無料プランがあります) 今回は、完全無料でプレゼンテーションの作成と公開が行える「Zoho ショー」の最新版、『Zoho ショー3.0』をリリース致します。 ■「Zoho ショー」の概要 「Zoho ショー」は、オンライン上でプレゼンテーション資料を作成し公開できるクラウドツールです。パソコン内にデータを保存していなくても、インターネットさえつながれば、いつでもどこでも資料作成やプレゼンテーションができます。 .ppt形式や.pdf形式のファイルにエクスポートが可能で、.ppt形式のファイルやGoogleドキュメントで作成したプレゼンテーションのインポートも可能です。作成したプレゼンテーションはインターネットに公開することができ、ユーザーを限定しての公開(閲覧)や共有(共同編集)することも可能です。 『Zoho ショー3.0』は、これに加えて、最先端のクラウド技術を駆使した新機能を追加。より簡単に、より美しいプレゼンテーションが作成できるようになったのが特長です。ブラウザーの進化のほか、レンダリング、レイアウト、またその他技術が急速に進展する中で、これらの技術を最大限に取り込み、クラウド型アプリケーションとデスクトップアプリケーションの差を大幅に縮めました。ユーザーは、オンラインで作業しながらも、まるでデスクトップアプリケーションのように豊富な機能が利用でき、多彩なビジュアル表現が可能になりました。 ■『Zoho ショー3.0』で追加された新機能の特長 デスクトップアプリケーションと比較して機能的に弱かった、図形や画像の表現方法を改善し、美しいビジュアル表現が可能となりました。 ・ダイナミックな図形(多彩な図形挿入、動的なサイズ調整など) ・豊富な画像編集(明るさ/コントラストの調整、色の変更など) ・豊富なテキスト編集(箇条書きオプションの拡張、アラインメント機能、ラインスペース機能) ・スライド切り替え/アニメーション(従来機能の拡張) ・図形の効果(影、反射など) 最先端技術の採用により、効率的で高速なサービスの提供が可能となりました。 ・Googleのprotobufをベースに、効率的な新ストレージフォーマットを採用し、ネットワークトラフィックも低減しています。 ・レンダリングエンジンにはVecDerおよびPetalが含まれます。 共同編集が可能で、いつでも、どこでも、だれとでも、最新のプレゼンテーションを共有できます。 ・共同編集者が加えた変更をリアルタイムで閲覧できます。 ・デスクトップ共有、チャット機能などを利用して地理的に離れた相手にもプレゼンテーションが行えます ・プレゼンテーションをホームページに埋め込む事が可能です。 ■『Zoho ショー3.0』の試用について 『Zoho ショー3.0』はこちら( http://zoho.to/zshow3 )から試用できます。また、ビデオツアー(日本語字幕)もご参照ください。 http://www.zoho.jp/videos/zoho-show-3.0-tour.html ※試用サイトでは、変更内容を保存することはできません。『Zoho ショー3.0』の正式版は、最終的なリリースが完了するまでお待ちください。また、現在テキスト挿入は英語のみとなっております。予めご了承ください。 ※Zohoサービスに関する最新情報はTwitterでも配信しています。 Twitterアカウント: http://twitter.com/#/@jpzoho 「Zoho ショー」は、サービスページ( http://show.zoho.com/ )よりユーザー登録して無料でご利用いただけます。今後の『Zoho ショー3.0』リリースをご期待ください。 ■ゾーホージャパン株式会社 会社概要( http://www.zoho.co.jp/ ) ゾーホージャパン株式会社は、米国 ZOHO Corporation が開発・製造したネットワーク管理関連製品、企業向けIT運用管理製品や、業務改善・生産性向上を支援するクラウドサービスの日本市場への導入とサポート、コンサルテーションなどを行っています。 米国 ZOHO Corporation (本社:カリフォルニア州)は、ネットワーク管理を核にソフトウェア製品の開発・販売を行い、シスコシステムズ、エリクソン、アルカテル・ルーセント、モトローラなど世界1,500社以上の有力企業に採用され、ネットワーク管理のOEM市場で、デファクト・スタンダードとして認知されています。 また、今まで培ったIT運用管理製品の開発ノウハウや経験を生かし、一般企業向けのIT運用管理ツールのシリーズである 「ManageEngine」 の開発・販売にも注力し、全世界で4万を超える顧客実績を誇っています。 最近では、クラウド時代のインターネットサービスとして注目されている、SaaS 型ソリューションのコラボレーションサービス 「Zoho」 シリーズの開発・販売にも努めています。 ※ゾーホージャパン株式会社では、Google Appsと連携できるアドオンツールをご紹介する無料セミナーを2011年10月26日に東京国際フォーラムで開催します。詳細は http://www.zoho.jp/news/event.html をご覧ください。 ■関連情報 ゾーホージャパン株式会社サイト: http://www.zoho.co.jp/ Zohoサービスサイト      : http://www.zoho.jp/ Zoho ショー サービスサイト  : http://show.zoho.com/ Zoho ショー デモサイト    : http://zoho.to/zshow3 Zoho ショー ビデオツアー   : http://www.zoho.jp/videos/zoho-show-3.0-tour.html Twitterアカウント       : http://twitter.com/#/@jpzoho 【Zohoサービス、販売に関するお問合せ】 E-mail: sales@zoho.jp