レール長さに対して最大100％のストロークが可能　ディスク付きスライドレール「DE..Dシリーズ」発売

世界各地からハイエンドな工業・産業用周辺機器や各種ツール・ソフトウェアを輸入販売している技術商社の株式会社キャプテンインダストリーズ(東京本社：東京都江戸川区、代表取締役社長：山下宏、資本金：9,800万円)は、ストッカーの引き出しレールなどに使用できるテレスコピック・タイプのスライドレールの新製品、ディスク付きスライドレール「DE..Dシリーズ」を2020年9月7日(月)に日本国内販売を開始いたします。

ディスク付きスライドレール「DE..Dシリーズ」は、内蔵されたディスクにより、スライド移動後も常に正しい開閉位置を保持できます。正しい開閉位置を保持することでロボットを用いたオートメーション化を実現できるため、生産効率の向上に寄与いたします。

また、レール長さに対して最大100％のストロークが可能、かつ2本のレールを使用することで最大7,906N(約790kg)もの静定格荷重となります。

4種類のサイズをラインナップしていますので、お客様の用途に応じて最適なレールを選定、使用いただけます。

本商品の採用例、仕様、技術データ等詳細は以下URLでご覧いただけます。

https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=61#section08