報道関係者各位
    プレスリリース
    2020年7月30日 09:00
    株式会社つちや書店

    2マスあきから始める 詰めオセロ100問ドリル発売  ~どこに打つと勝てるかな? 大ピンチから逆転しよう!~

    株式会社つちや書店(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 秀)は、スキマ時間に楽しめるパズルブック『2マスあきから始める 詰めオセロ100問ドリル』を、2020年7月17日から販売開始いたしました。


    書籍表紙


    【どっちに打つと勝てるかな?】

    スキマ時間にちょこっと遊べる「オセロ」ゲームが本になりました!

    ゲーム最終局面の2マスあきは「どっちに打てば勝てるかな?」を考えます。頭のなかで石をひっくり返しながら数をかぞえていくので、脳トレにもぴったりです。カンタンな2マスあきから、なかなか難しい6マスあきまで全部で100問あります!



    【本書の特長】

    1. 日本オセロ連盟公認ブック

    監修は日本オセロ連盟。日本で生まれた頭脳ゲーム「オセロ」の全国大会、世界大会、練習会などを開催しているほか、段級位の認定、公認指導員の任命などさまざまな活動を行っています。


    2. オセロが強くなる

    オセロ教室では、実際の対局よりも先に「詰めオセロ」を練習するほど、プレイヤーにとっては基礎の基礎。先の先を読む力がつきます。


    3. 暗算力と先を読む力がアップ

    オセロは黒石と白石の数の差で勝負が決まります。どの場面でも、黒と白の石の数をかぞえて判断するため暗算力がアップします。また、石を返し、返される盤面を想像するため、先を読む力も養えます。


    4. 脳トレに最適

    オセロの対戦時、「脳」は左右の前頭前野を中心に強く活性化が見られました。このことから、オセロは脳のトレーニングに役立つ可能性が認められます(データ提供:株式会社メガハウス/公立諏訪東京理科大学 篠原研究室)。



    【オセロについて】

    オセロが日本生まれのゲームということを知っていますか?第二次世界大戦が終わって間もないころ、当時、中学生だった長谷川 五郎(初代オセロ連盟会長)少年が碁石を使って、学校の10分間の休み時間で決着できるゲームとして考案。これがオセロの原型となり、1973年に商品化されました。ちなみに、オセロの世界チャンピオンですが、2018年は福地 啓介さん(小学5年生、最年少記録)、2019年は高橋 晃大さん(中学2年生)と日本の少年が続いています。



    【「詰めオセロ100問ドリル」の概要】

    名称   : 2マスあきから始める 詰めオセロ100問ドリル

    販売開始日: 2020年7月17日

    販売料金 : 1,320円(税込)

    サイズ  : 縦182mm×横128mm×幅14mm(B6判)

    URL    : http://www.tsuchiyashoten.co.jp/



    ■会社概要

    商号 : 株式会社つちや書店

    所在地: 〒113-0023 東京都文京区向丘1-8-13 2F

    URL  : http://www.tsuchiyashoten.co.jp/