報道関係者各位
    プレスリリース
    2011年7月28日 16:00
    株式会社コノハナブックス

    さあブッダにきいてみよう!15分で悟れる、お悩みQ&A集!!  コノハナブックスより「ブッダのお仕事相談室」を刊行

    株式会社コノハナブックス(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:木之花 まゆ子)は、ビジネスビギナーパーソンへ向けてブッダの教えの視点から解説した、新しいお悩みQ&A集「ブッダのお仕事相談室」を2011年7月より刊行いたしました。 ■「ブッダのお仕事相談室」 今から2500年前にブッダが悟った教えは現代に働くすべての人に役立つものでした。 ビジネスビギナーパーソンに向けて、ブッダの教えの観点から解説した新しい視点のビジネス書です。仕事の進め方や人間関係など、働いていれば誰もが一度は直面する悩みをピックアップしました。気軽に読めるよう、シンプルに、[質問]+[ブッダの答]+[解説]で構成したQ&A集です。 ■装丁概要 名称   :「ブッダのお仕事相談室」 仕様   :四六版 定価   :952円(税抜) 発行年数 :2011年7月 対象読者 :20代~30代男女 ページ数 :175P ISBNコード:9784864030236 ■「ブッダ」について 「ブッダ」は今から約2500年前、インドの地で仏教の説法を始めました。ブッダの周りには、その教えを聞くために、数多くの修行者や一般の人が集まってきました。ブッダは釈迦とも呼ばれます。釈迦とはブッダが生まれた部族の名称でした。ブッダは釈迦族の王族の生まれで、本名はゴータマ・シッダールタといいます。29歳になった時、出家をし、35歳で真理を悟ってブッダとなりました。ブッダとは本来、「真理に目覚めた人」という意味がある言葉です。 (本文より) ■ブッダの想いを伝える経典「ダンマパダ(法句経)」 「ダンマパダ」は、原始仏教の経典の一つです。「ダンマ」には「法」という意味があります。「パダ」とは「言葉」という意味です。 つまり「ダンマパダ」は「人が安らぎと幸せを得るために守っていかなければない約束事を、まとめた言葉集」といった意味に理解できると思います。 「ダンマパダ」は、後に漢文に翻訳された多くの経典にくらべて、ブッダの生の声がよく反映されているといわれています。 それだけに、非常にわかりやすく、また実践的で、現代人の生活にも参考になる点が数多く書かれています。本書に出てくる「ブッダの言葉」や「ブッダの教え」は、この「ダンマパダ」の内容を下敷きにして、現代のビジネスパーソンにもわかりやすくアレンジしたものです。 (本文より) ■著者略歴 植西 聰(うえにし あきら) 東京都出身。著述家。学習院高等科、同大学卒業後、資生堂に勤務。独立後、「心理学」「東洋思想」「ニューソート」などに基づいた人生論の研究に従事。1986年、研究成果を体系化した『成心学』理論を確立し、著述活動を開始する。1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定資格)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 【内容情報】(「BOOK」データベースより) ■出版社概要 商号 : 株式会社コノハナブックス 所在地: 〒102-0083 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル10階 代表者: 代表取締役社長 木之花 まゆ子 資本金: 1,000万円 TEL  : 編集部/03-3511-2331      営業部/03-5275-3361(戎光祥出版株式会社) FAX  : 03-3237-6517 URL  : http://konohana-books.com/