報道関係者各位
プレスリリース
2011年7月21日 10:30
株式会社モリセイ

世界初の三次元断面積み木「博士のIQデザインパズル」、販売開始 ~中学受験に頻出し、合否の鍵を握る難問 「立体切断問題」克服のための知育グッズ~

大正7年創業のゴムの製造加工メーカー株式会社モリセイ(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:毛利 隆)では、長年培ってきたゴム製品のモノづくりの一環として、シリコンゴム素材の幾何学積み木「博士のIQデザインパズル」を製造、販売開始致しました。

シリコンデザインパズル全体写真
http://www.iq-puzzle.jp

「博士のIQデザインパズル」は、昨今中学受験に頻出し、合否の鍵を握るといわれている難問「立体切断問題」を克服するために開発された特許製品です。


<開発の背景>

ここ数年、中学受験問題は難解な出題が多く、中でも算数の「立体切断問題」の解答は合否の鍵を握るといわれています。しかし、受験生の小学生も、その保護者も一番理解が出来ないのが立体図形であり、今までの教材が表面の2次元の物しかないことが大きな理由でした。学習指導書などでも、立体図形の切断をイメージさせるためには、「粘土などで立方体を作り、それをヒモなどで実際に切ってみる」というような解決法の提示しかありませんでした。
「博士のIQデザインパズル」は、そのような苦労を経験した受験生の父親が、実際に羊羹を買ってきて解決法を探ったという苦労から発案、個人発明、特許が製品化されたものです。


<「博士のIQデザインパズル」について>

「博士のIQデザインパズル」は、全ての角度が45度、22.5度で切ってあるため、二等辺三角形切断、正三角形切断、ひし形切断、五角形切断、正六角形切断が作れ、遊びながら立体把握IQを鍛えることができます。

受験を成功させるためにはまずは体験して、受験の難問「算数立体切断問題」に備えて立体空間把握能力を育てることが肝要です。

世界で初めての特異形状(幾何学形状)の積み木「博士のIQデザインパズル」は、中学受験だけではなく、全世界の子供たちの図形に対する想像力、思考力の育成に役立つパズルです。


<商品に関する概要>

1.商品名     :博士のIQデザインパズル(上級)

2.発明者名(企業名):発明者  樋田 成人(トヨダ シゲト)
          製造販売 株式会社モリセイ

3.定価      :¥3.980(税込)

4.サイズ     :縦8cm 横8cm 高さ16.5cmm

5.キャッチコピー :
 ・中学受験の難問:立体切断問題攻略のため、遊びながら立体把握IQを鍛えよう!
 ・世界で初めてのシリコンゴムの幾何学積み木!

6.製品特長    :
 ・立体の斜め切断からできる幾何学形状・幾何学模様を考える立体把握IQ向上パズル。
 ・二等辺三角形切断、正三角形切断、ひし形切断、五角形切断、正六角形切断が作れる上級パズル。
 ・いろいろな創造形状を作って遊べるおもしろさ。
 ・立体切断で現れる幾何学形状の美しい模様も楽しめる。
 ・立体の展開図・三角図法理解にも役立つ。

7.使用方法    :
 ・個別ピースを積み重ねて、立体の幾何学形状や様々な創造形状を作り出すパズル。
 ・お父さん、お母さんと一緒に考え、楽しみながら遊べ、お子様のIQ向上効果抜群。
 ・遊び方はインターネットホームページでも紹介されている。

8.第二キャッチコピー「開発者よりのコメント」:
 ・今まで存在しなかった立体の斜め切断から作られる形状・模様を考えるパズル。
 ・私立中学受験生の父が我が子のために考えた個人発明・特許が製品化された。
 ・中学受験の難問:算数立体切断問題に備えて立体空間把握能力を育てる。
 ・世界で初めての特異形状(幾何学形状)の積み木。全世界の子供たちに役立つパズル。

◇インターネットのアマゾンで販売中(送料無料)
◇有効な遊び方説明のホームページ http://www.iq-puzzle.jp


<会社概要>

名称   : 株式会社モリセイ
本社所在地: 〒131-0043 東京都墨田区立花3-23-14
       TEL:03(3618)1156
創立年月日: 昭和22年4月7日
資本金  : 40,760,000円
代表者  : 代表取締役社長 毛利 隆
従業員  : 140名
URL    : http://www.morisei-jp.com/index.html