報道関係者各位
    プレスリリース
    2020年5月26日 14:00
    株式会社Paddy Field

    「超組」技術で医療現場を応援、 エアロゾルガードボックス100台を無償提供開始

    株式会社Paddy Field(パディーフィールド 所在地:大阪府大東市、代表取締役:田窪 政博)は、接着剤不要な超速組み立て分解式「まいど-MAIDO- for Med I」の医療用エアロゾルガードボックスを開発し、2020年6月1日(月)より先着順にて1機関1台限定 100台を医療機関へ無償提供することをお知らせいたします。

    本製品は、大阪下町の町工場の力を結集したチーム「TAKUMI」が主体となり開発、無償提供に至りました。

    希望の際は、下記のお問い合わせまでメールにてお申込みください。折り返し、電話で御連絡しますので、必ず電話番号をご記載(メール)ください。なお、無償提供台数終了後も特別応援価格での販売を継続いたします。



    【お申込み】

    担当 : 田窪

    メール: info@Paddy-field.com


    魔法のジョイント



    エアロゾルガード使用画像



    【製品開発背景】

    チーム「TAKUMI」は、大阪・大東市を中心とした大阪下町のものづくりのチカラを合わせ、コロナウイルス対策に役立ちたいと、本ガードボックスを開発。株式会社Paddy Field(パディーフィールド)の独自ジョイント技術(特許NO.6465864号)採用で、3つの特徴は、(1)接着剤が不要 (2)コンパクトな保管 (3)地球に優しいを活用し、「硬い素材に弾力を生む」技術のTAKUMI開発を組み込み、実用化に成功。接着剤を使わずに素早く組み立てが可能な点で、使用後は簡単に分解できコンパクトに保管できます。


    チーム「TAKUMI」は、これからもコロナ対策商品の開発で社会貢献を目指します。



    【会社概要】

    会社名 : 株式会社Paddy Field

    所在地 : 大阪府大東市新田旭町4-1 有限会社イケダ・クラフト内

    代表者 : 代表取締役 田窪 政博

    設立  : 2015年12月

    事業内容: 特許技術を活用したアクリル製品等の企画・開発・製造・販売

    企業URL : http://paddy-field.com/