報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年4月28日 20:00
    有限会社神田豊島屋

    製造量、3年で約4倍。糀のリキュール “Me” 2026年仕込みに、世界大会優勝バーテンダーら23名が参集。

    蒸したもち米を担ぎ、「江戸時代のカクテル」を味わう。伝統製法みりんの、もうひとつの顔。

    有限会社神田豊島屋(東京都千代田区、代表取締役:木村蓉子)は、2026年4月10日(金)、糀のリキュール “Me”(以下、Me)の2026年仕込みを実施しました。世界三大酒類コンペティションすべてでメダルを獲得した史上初の本みりんとして注目を集めるMeの製造量は、3年前の仕込み量と比べ約4倍に拡大。今年の仕込みには、世界大会・日本大会での優勝経験を持つバーテンダーをはじめ、メディア関係者、料理研究家など各界のプロフェッショナル23名が参加し、蒸し上がったばかりのもち米を肩に担いでタンクまで運ぶ仕込み体験を共にしました。

    ■ 需要が示す成長。製造量は3年前の約4倍に。

    Meは、調味料として定着したみりんの原点——飲用のリキュールとしての姿——を現代に蘇らせた、神田豊島屋のフラッグシップ商品です。2022年に世界三大酒類コンペティション(IWSC・SFWSC・ISC)すべてで銀賞を受賞して以降、バーテンダーや料理人、食のプロフェッショナルたちの間で評判が広がり続けています。2024年に「日本の伝統的なこうじ菌を使った酒造り技術」がユネスコ無形文化遺産に登録され、糀文化への注目がさらに高まる中、今年2026年の仕込み量は製造開始当初の約4倍に達しました。

    ■ 蒸したもち米を担いで運ぶ——参加者23名が仕込みを体験

    この日、仕込みに参加したのは23名。世界大会・日本大会での優勝経験を持つバーテンダー、フードメディア関係者、料理研究家など、食と酒のプロフェッショナルたちが豊島屋酒造に集まりました。

    体験の核心は、蒸し上がったばかりのもち米を大きなざるに盛り、肩に担いでタンクまで運ぶ作業。もわっと広がる甘い蒸気、ずしりとした重さ、蔵に満ちる熱気——みりん造りの現場が初めて「自分ごと」になる瞬間を、参加者一人ひとりが全身で体感しました。

    ■ 「みりんとは何か」を問い直す——神田豊島屋社長・木村による勉強会

    仕込み体験の後は、神田豊島屋代表取締役・木村蓉子によるMeの勉強会を実施。みりんの歴史から製法のこだわり、含まれる成分と身体への作用まで、Meをより深く知るための時間が設けられました。

    「みりんは本来、甘味と旨みが凝縮したリキュールだった」——江戸時代に高級な甘味酒として親しまれ、1867年のパリ万博では幕府代表団が来場者に振る舞ったというエピソードは、参加者の間で特に大きな反響を呼びました。砂糖・糖類無添加でありながら自然な甘みを持ち、低GI食品として血糖値の上昇を抑える点も改めて紹介され、多くの質問が飛び交いました。

    ■ 試飲会:おりがらみ、クラシック、柳蔭、そしてウイスキーカクテルで大盛況

    勉強会に続いて行われた試飲会では、Meの2種——
    Me おりがらみ(しぼりたての澄んだ甘み、糀由来の軽やかな香り)
    Me クラシック(1年熟成による深みと、驚くほどやわらかな後味)
    ——に加え、焼酎とMeを合わせた「柳蔭(やなぎかげ)」も登場。「江戸時代のカクテル」とも称されるこの一杯は、バーテンダーたちの知的好奇心を大いに刺激しました。さらにウイスキーとMeを合わせた現代的なカクテルも試飲に加わり、参加者が思い思いのアレンジを提案しながら、会は大いに盛り上がりました。

    ■ 参加者アンケート結果(回答18名 / 参加23名中)

    イベント後に実施したアンケートでは、以下の結果が得られました。

    ◎ 満足度

    83% が「大変満足(5/5)」と回答
    4.83 の平均満足度(5点満点)

    ◎ 特に有意義だったプログラム(複数回答)

    83% が「みりんの歴史・醸造知識レクチャー」を選択
    72% が「仕込み体験」「Me試飲」をそれぞれ選択

    ◎ イベント参加後の印象変化(複数回答)

    78% が「歴史背景を知り、ストーリーを語れるお酒だと感じた」
    67% が「カクテル素材としてのポテンシャルを感じた」
    56% が「ウェルネス文脈での活用可能性を強く感じた」

    ◎ 「Meの一番の魅力」(単一回答)

    50% が「江戸の飲用文化を現代に繋ぐ唯一無二のストーリー性」と回答
    22% が「低GI・非加熱酵素など健康・美容価値」と回答

    ◎ 参加者の声

    「非常に貴重な体験でした。あらためて体験して説明を受けると、その価値あるストーリーにより関心させられました。これからもっと広まることを願っています。」
    ——メディア関係者
    「飲むみりんという古くて新しいカルチャーをもっと広げるべく、微力ながらお役に立てるよう努めます!」
    ——メディア関係者
    「Me の息吹を感じた体験でした!」
    ——バーテンダー

    ■ それは古来伝わる、糀のリキュール “Me” について

    Meは、みりんを調味料としてではなく、飲用のリキュールとして現代に再提案するブランドです。慶長元年(1596年)創業、東京最古の酒舗・豊島屋の流れを汲む神田豊島屋が、伝統製法に基づいて手がけています。砂糖・糖類無添加でありながら糀由来の自然な甘みを持ち、低GI食品として健康志向のライフスタイルにも対応。世界三大酒類コンペティションすべてでメダルを獲得した、史上初の本みりんです。

    【受賞歴】

    IWSC(International Wine & Spirit Competition)2022 銀賞
    SFWSC(San Francisco World Spirits Competition)2022 銀賞
    ISC(International Spirits Challenge)2022 銀賞

    ■ 会社概要

    会社名 :有限会社神田豊島屋
    所在地 :東京都千代田区内神田1丁目13−1
    代表者 :代表取締役 木村蓉子
    Web :https://me-toshimaya.com/
    Instagram:https://www.instagram.com/me.toshimaya/

    【本件に関するお問い合わせ・取材お申し込み】

    有限会社神田豊島屋 広報担当
    E-mail:info@kanda-toshimaya.co.jp TEL:03-5283-1871