“豊富なサプライチェーン・製造ノウハウをフル活用” ジェネシス、中国・深圳法人にてデバイス関係でお困りの企業の相談を受付

　モバイル、インターネットサービスを手掛けるネオス株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：池田昌史以下ネオス）の子会社であるIT機器開発・製造の株式会社ジェネシスホールディングス（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：藤岡　淳一以下ジェネシス）は、この度中国法人のサービスとして、新型コロナウイルス感染症の影響によりデバイスの調達等が難航している企業に対し、本日から約1ヶ月にわたり、積極的な支援活動を展開することといたしました。

　ジェネシスは中国・深圳に製造拠点を有しており、豊富なハードウェアサプライチェーンやIT機器製造のエコシステムを活用し、顧客ニーズに応じた様々なIoTおよびスマートデバイスの製造を手掛けています。

　深圳の製造拠点においては、新型コロナウイルス感染症の影響により工場の一時閉鎖を余儀なくされておりましたが、臨時工含む積極的な雇用政策や徹底した感染対策などの尽力により、現在は通常操業に復旧いたしました。一方で、周辺の製造系企業においては、未だ完全復旧には至っていない企業も多数見受けられております。

　ジェネシス中国法人ではこうした状況の下、早期の正常操業を実現していることから、デバイスの調達等が難航している企業に対して積極的な支援活動を展開することとし、下記専用受付フォームを窓口としてご相談を承ります。

　頂いたお問い合わせに関しては、ジェネシス中国法人にて内容および対応可否を検討の上、順次代表の藤岡より直接ご回答申し上げるとともに、その後の支援内容をご説明させていただく予定です。

＜お問い合わせ先＞

専用受付フォーム

https://www.jenesis.jp/contact

　デバイスの設計・製造、現地での品質管理や業務における課題、その他新規案件のご相談等、アドバイスや当社グループとの連携を通じて可能な限りサポートいたします。お困りの際は是非お問い合わせください。

　ジェネシスは今後も、深圳のサプライチェーンやIoTデバイスの製造ノウハウを駆使したスマートデバイスの製造事業を展開するとともに、生活を豊かにするスマートライフの実現をサポートしてまいります。

※本サービスは本日より約1ヶ月後の、5月30日までの対応予定です

(株)ジェネシスホールディングス代表取締役社長兼同中国法人執行董事總經理　藤岡淳一のコメント

　中国では強烈なロックダウンを行った後に、企業や人々の生活はほぼ正常通りに復興することが出来ました。当社中国法人が過酷な状況の際には多くの方にご心配をおかけし、そして多くの方にご支援を賜りました。お陰様で弊社では概ね早くに正常操業に復帰できましたので、今回は日本で中国への渡航に制限があり、製造案件等でお困りの方に対し、通常業務とは別に土曜日等の時間を活用し、出来るだけ多くの方のお悩みに関し、微力ですが少しでもお役に立てればと今回の対応を行わせていただくこととしました、是非お気軽にお問合せいただければと思います。