報道関係者各位
    プレスリリース
    2011年6月6日 11:30
    株式会社エーイーティー

    AET、高級ケーブルシリーズ「SCR」からジャンパーケーブル 『SCR JumperEVD』をリリース ~ 300万円オーバー最高級ジャンパーケーブル「Evidence」の テクノロジーを応用しながらも良心的な価格設定 ~

    ハイエンドのオーディオ業界や音楽業界で、ファンからもっとも慕われ高い支持を受ける音響、楽器アイテムのトップメーカー株式会社エーイーティー(本社:東京都北区、代表取締役社長:小原 薫、以下 AET)が、1ペア300万円オーバーの世界最高級モデル「Evidence」の技術を応用した次世代ジャンパーケーブル『SCR JumperEVD』を発売しました。 世界を制した「SCR」シリーズにジャンパーワイアーが加わりました。 「SCR」シリーズは、高級ケーブルではもっとも人気のある製品です。世界で初めてレア・マテリアルを大量に投入した、まさにプレミアム・オブ・プレミアム。バイ・ワイア対応スピーカーをお持ちの方なら、是非とも試したくなる逸品に仕上げました。 【製品の概要】 1.世界的に希少なレア・マテリアルを全面的に採用 導体には、世界的に希少なプレミアム・バージン・カッパーを全面的に採用しています。あまりに希少なため、一般市場には出回らず「銅の宝石」とまで言われている大変希少な素材です。 一般的な高純度銅は、力強さや密度に欠けると言われますが、プレミアム・バージン・カッパーは力強さと純度を両立させることが可能です。そのプレミアム・バージン・カッパーを使用した『SCR JumperEVD』なら、絶品のサウンドが楽しめます。 2.一本、一本手作りで制作 ジャンパーは小さく安価なアクセサリーのため、どうしてもコスト・カットによる制作工程の粗が問題になってきます。 しかし、『SCR JumperEVD』は、“すべて手作り”で制作しています。AETでは、あえて大きなコストを掛けることで、満足度の高い高品質ジャンパーの開発に挑戦しております。 3.端末端子にも一切の妥協はありません。 スピーカー・ケーブルで端末端子は、サウンドのクオリティを守る「最後の生命線」ともいえる大変に重要な部品です。 しかし同時に高品質な端子の入手は、大変に困難な状況になっています。その為、AETでは、数年の年月を投入して、特別製の端末端子を開発しました。 Y型端子は「Evidence」シリーズにも採用されている、国産無酸素銅を精密にプレスしたものです。バナナ端子は、特別に高品質な工業グレードの銅合金をコンピューター制御のCNCマシンで丸棒から切削加工し、大変手間を掛かけて製作しています。 4.すべての方にお薦めできるSCRグレード 世界のオーディオ・ファイルを驚かせた、伝説のプレミアムケーブル「Evidence」。すべての面で驚愕のサウンドを実現していますが、同時に高価なため、すべての方にお薦めできる訳ではありません。 しかし、『SCR JumperEVD』では「Evidence」で開発された「三層SHT構造」を全面的に作用しています。地を這うような重低音をクリアーに再現し、風の囁くような高域までもストレス無く吹け上がります。 5.目を疑うほどに良心的な価格設定 世界最高級モデルの「Evidence」。しかし、高額な商品のため、気軽にご利用いただけないという問題もあります。 『SCR JumperEVD』では、その70%の部分が「Evidence」と共通ながら、価格は約3分の1という価格設定を実現しました。コストが安い海外製も含めて、圧倒的にお値打ちな価格だと自負しています。 世界を代表するAETが、絶対の自信を持ってお薦めする「ジャンパー・ワイアーの王様」を是非お試し下さい。 [製品仕様] 品名  :SCR JumperEVD 導体  :プレミアム・バージン無酸素銅(特別精錬・日本製) 断面積 :2.5スクエア×2 構造  :三層SHT構造(各層反転、二芯ツイスト構造)      (SCR EVDと同等の導体を採用) 絶縁材 :高純度PFA(非カドミウム系) 全長  :144mm 端末  :特性バナナ及びY端子 表面処理:高純度24金、ロジウム処理(日本製の高純度精錬貴金属) 希望小売価格(税込み価格):Y端子    50,400円(4本セット)              バナナ端子 50,400円(4本セット) ※全国の有名専門店にて発売中です。メーカー直売は一切行っておりません。 http://www.audiotech.jp/audio/product/jumper/scr_jp_evd.html 【会社概要】 社名  : 株式会社エーイーティー(AET Inc.) 所在地 : 〒114-0014 東京都北区田端1-24-1ヴィラ・ビアンカB1F 代表  : 代表取締役社長 小原 薫 資本金 : 2,000万円 設立  : 2002年(平成14年)10月23日 URL   : http://www.audiotech.jp/ 事業内容: 音響機器の設計・製造・販売・修理、       システム設計・メンテナンス・コーディネート、       コンピューターのソフト開発・販売、       コンピューターネットワークの構築、       音楽製作、サウンドアドバイス、       専門誌への執筆、イベント開催、オーディション