報道関係者各位
    プレスリリース
    2011年5月27日 10:00
    トライベック・ストラテジー株式会社、 ビジネスサーチテクノロジ株式会社

    「ソーシャルメディア時代を勝ち抜く!企業サイトのユーザビリティセミナー」 2011年6月9日(木)開催のお知らせ

    トライベック・ストラテジー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小川 淳、以下「トライベック」)とビジネスサーチテクノロジ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:城野 洋一、以下「BST」)は、「ソーシャルメディア時代を勝ち抜く!企業サイトのユーザビリティセミナー」を、2011年6月9日(木)に開催いたします。 企業のWebサイトでは、情報提供の拡充を進める中でコンテンツの増加やサイト構造の複雑化が進んできました。近年、ソーシャルメディアの重要性が高まる中で、企業サイトのあり方は、「ブランドイメージの顔」以上に、多様なステークホルダーに向けた最も重要なメディアの一つとして大きく変化し続けています。 本セミナーでは、基調講演に中外製薬株式会社より斉藤 清孝氏を迎えて、企業が実践したサイト内ナビゲーションの最適化のプロジェクトの実態をお話しいただくとともに、ソーシャルメディア時代に企業サイトが果たす役割と取るべき対策を、現場の担当者が実際の運用データによる統計と豊富な事例をもとにお伝えします。 企業の広報・宣伝・ブランド戦略・Web担当者、経営者の皆様は是非ご参加ください。 ◆セミナー概要 【日時】2011年6月9日(木)14:00~16:20(受付開始 13:30~) 【会場】関東ITソフトウェア健保会館 【住所】〒169-8516 東京都新宿区百人町2-27-6    (JR総武線大久保駅下車北口改札より徒歩1分/JR山手線新大久保駅下車徒歩5分) 【定員】90名(定員に達した時点で受付を終了させていただきます。) 【主催】ビジネスサーチテクノロジ株式会社( http://www.bsearchtech.com/ ) 【共催】トライベック・ストラテジー株式会社( http://www.tribeck.jp/ ) 【対象】(1)Webサイトを運営する企業のご担当者様、事業責任者様     (2)今後自社サイトを企画しようとご検討中の企業ご担当者様 【費用】無料(事前のお申し込みが必要となります。) 【参加申込】本セミナーのお申し込みは、下記アドレスより行ってください。 http://www.bsearchtech.com/seminar110609/ ※申し込み多数の場合、抽選とさせていただくことがございます。あらかじめご了承ください。 ※大変恐れ入りますが、本セミナー主催者及び共催者と同業の方、個人でお申込みの方の参加はご遠慮いただいております。 ◆プログラム 【開会挨拶】(14:00~14:05) ビジネスサーチテクノロジ株式会社 代表取締役CEO 城野 洋一 【第1部】(14:05~14:45) 中外製薬株式会社 広報IR部 課長 斉藤 清孝氏 「大規模サイトリニューアルプロジェクトの進め方とサイト運用」 ビジネスにおけるウェブサイトの役割は、ユーザとの円滑なコミュニケーションを行い、企業価値の向上を目指すうえで益々重要なポジションを占めています。弊社では昨年、6年ぶりにサイトのフルリニューアルを行いました。本講演ではプロジェクトにおける経験とその後の運用方法について皆さんにご紹介いたします。 【第2部】(14:50~15:30) トライベック・ストラテジー株式会社 執行役員COO コミュニケーション・プランニンググループ統括 後藤 洋 「企業サイトトレンドにみる利便性向上に向けた取り組み」 ソーシャルメディア時代、スマートフォンなどによるマルチデバイス化、日々移り変わるインターネット環境を取り巻く流れは、ユーザと企業の関係に大きな変化をもたらしつつあります。もはや、企業からの一方向の情報発信であったカタログ型サイトは姿を失くし、ユーザと企業を結ぶコミュニケーションメディア型サイトと変化しています。 ユーザが企業サイトに何を求め、そして企業はどう応えていくべきか。最新の企業サイトトレンドを見ながらご紹介します。また、変わりゆく時代において、利便性向上において変わらない考え方「ユーザビリティ」に着目し、企業サイト設計において重要なポイントをご紹介いたします。 【第3部】(15:30~16:10) ビジネスサーチテクノロジ株式会社 営業部 部長 川邉 雄司 「検索利用統計から見る「ユーザ視点のサイト内ナビゲーション」 近年、企業サイトの巨大化・複雑化が進む中で、利用者のユーザビリティ改善が不可欠となっています。この課題解決のために、多くの企業ではサイト内検索を導入していますが、実際に検索という機能がユーザにどのような「気づき」を与え、多様性のある目的に応えられているかを把握できていないケースが多く見られます。 本セッションでは、数多くのサイト内検索を導入してきた経験から、企業Webサイトにおいて「どのようなユーザが、どのようなアクション(検索)を行っているか」と「その対策」を利用統計データと事例をもとにご紹介いたします。 【質疑応答他】(16:10~16:20) ※タイムスケジュール・プログラムは変更になる場合もございます。 ※文中の社名、製品名は、それぞれ各社の登録商標または商標です。