報道関係者各位
    プレスリリース
    2019年11月7日 11:00
    和泉市、株式会社デイリー・インフォメーション関西

    親子で体験できるシッティングバレーボールの 講演・体験会を2019年11月30日(土)に開催決定! 和泉・久保惣ミュージアムタウン 「アート絵合わせゲーム」も同時開催

    和泉市は、2019年11月30日(土)に、桃山学院大学にて、2020年東京パラリンピックの種目にもなっている、シッティングバレーボールの講演・体験会&和泉・久保惣ミュージアムタウン「アート絵合わせゲーム」の開催を決定いたしました。日本代表候補である嵯峨根 望(さがね のぞむ)選手と一緒に親子でシッティングバレーボールを体験してもらいながら、後半には「アートがあふれるまち」をコンセプトに誕生した街中アート作品を身近に感じてもらえるようなゲームも開催します。シッティングバレーボールとアートを通じて和泉市の魅力を楽しく発信します。参加者にはオリジナルグッズのプレゼントもあります。


    シッティングバレーボール


    【実施概要】

    日時  :2019年11月30日(土) 10:00~13:00

    場所  :桃山学院大学

    主催  :和泉市

    募集人数:2名1組合計40名様(定員に達し次第受付終了)

    募集対象:和泉市内外の就学前児童を含む親子

    参加費 :400円(2名1組) 


    ◆応募方法:下記サイトよりエントリーください

    和泉市観光ホームページ「SATOMACHI IZUMI(サトマチ イズミ)」

    https://satomachi-izumi.com/


    ◆当日のスケジュール(予定)

    9:30  受付スタート

    10:00 嵯峨根選手の講演会&ワークショップ

    10:40 シッティングバレーボール体験

    11:50 アート絵合わせゲーム

    13:00 終了


    ※途中、10分程度の休憩を予定しております

    ※水分、軽食は各自お持ちください

    ※当日は動きやすい服装、スポーツができる服装にてお越しください



    【シッティングバレーボールとは】

    基本的なルールは立って行うバレーボールと同じです。

    シッティング(sitting)の言葉通り、床に直接座ったままプレーするのがシッティングバレーボールです。ジャンプがないことで障がいのある方も健常者の方も一緒にプレーすることができ、今注目のスポーツ。



    【和泉・久保惣ミュージアムタウンとは】

    和泉市久保惣記念美術館(最寄駅:泉北高速鉄道和泉中央駅)を中心に「アートがあふれるまち」として地元の方だけでなく来訪者にも楽しんでもらえるよう、色々な取組をすすめている地域のことです。桃山学院大学も同地域内に位置しています。



    【アート絵合わせゲームとは】

    まちの公園や桃山学院大学など建物の壁に約30点のアート作品が誕生しました。これらの作品は和泉市久保惣記念美術館に収蔵されている北斎、写楽、モネ、ゴッホらの作品が現在クリエイターによってリライト(再描画)されたものです。過去と現在の作品の違いを楽しみながらチャレンジできるよう原画作品とリライト作品の絵合わせゲームとしています。


    アート作品の詳細はこちら: https://satomachi-izumi.com/campaign/cp-2019/art/



    【嵯峨根 望選手について】

    嵯峨根 望(さがね のぞむ)

    大阪府和泉市出身のシッティングバレーボール選手。和泉市役所いずみアピール課で勤務しながら両手両足に障がいがある自身だからこそ得ることができた経験や体験などを伝えていくことで、より多くの人に障がい者への理解を深めてもらうこと、またシッティングバレーボールの普及を和泉市からどんどん発信していきたいとの思いから、和泉市内だけでなく小中学校を中心に各所から講演・体験会の依頼を数多く受けており、積極的に活動を行っている。また現在は、来年の2020年東京パラリンピックに出場するため、日本代表候補選手として日々練習に励んでいる。