報道関係者各位
    プレスリリース
    2019年10月29日 11:45
    株式会社 大勝軒TOKYO

    これまで出会ったすべての方たちへの感謝を込めて 『お茶の水、大勝軒』の集大成と進化がここに――

    山岸 一雄「秘蔵のレシピ」シリーズ第5弾! あの伝説のひと皿を神田カレーグランプリ2019で限定復刻!

    株式会社 大勝軒TOKYO(本社:東京都豊島区 代表取締役:田内川 真介)が運営する「お茶の水、大勝軒」は、2019年11月2日(土)、3日(日)に開催される「神田カレーグランプリ2019決定戦」において、山岸一雄のレシピ第5弾として「焼肉ライスカレー」を2日間限定で復刻し、2017年にグランプリを受賞した「カツライスカレー」などと共に提供致します。


    また、今年は田内川とスタッフで新しく開発した渾身のスパイスカレー「お茶の水、大勝軒特製キーマカレー」を、「神田カレーマイスター」限定でオプション販売させて頂くことになりました。


    先代の山岸マスターから受け継いだ「伝統」と、私たちの新たな「挑戦」と「進化」を、東京・神田、小川広場で皆さまにお届け致します。


    焼肉ライス


    オフィシャルサイト: http://www.taisho-ken.tokyo/



    【2019年「お茶の水、大勝軒」が新たに挑むふたつのチャレンジ!】


    <1 元祖「あいがけ」!肉好きの心をわしづかみにする「焼肉ライスカレー」>

    山岸 一雄が、創業当時に開発した伝説のメニューのひとつ。

    上質の国産豚を大勝軒のラーメン醤油で炒めた焼肉は、一般的な「豚のしょうが焼き」とは違った、暴力的なまでに食欲を掻き立てるラーメン店ならではの独特の香りが特徴です。

    その“ヤバすぎる”「焼肉ライス」にカレーをかけたものが、今回甦らせる元祖あいがけの「焼肉ライスカレー」です。

    カレーにも隠し味として使われているラーメン醤油がつなぎ役となり、相性はバツグンです。

    今回は宮崎県産の最高級ブランド豚「宮崎ハマユウポーク」を使用!

    豚肉本来のジューシーな旨みと食感をご賞味いただけます。


    公式サイト: http://www.m-pork.com/about_hamapo/index.html


    <2 スパイスコンシャスな、舌の肥えた「神田カレーマイスター」の方々に!

     田内川と「お茶の水、大勝軒」が挑む「スパイスカレー」という高み>

    山岸 一雄から継承し、次世代へと伝えていきたい「伝統の味」。

    その一方で、ここ神田の地で様々な名店のカレーと出会い、「お茶の水、大勝軒」にしかなしえない新しいカレーの味も追求し続けてきました。

    まだ試行錯誤の途中ではありますが、今回、スパイスの持つ魅力を私たちなりに解釈し、昇華させたものを、「キーマカレー」という形で、神田カレーマイスターの方たちへの限定でご提供させて頂きます。


    「お茶の水、大勝軒」の「伝統」と「進化」を、神田カレーグランプリ会場でご体感ください!



    【「神田カレーグランプリ」とは】

    神田地区は450店以上のカレー提供店が集まる日本一のカレー激戦区ですが、その中から神田カレーNo.1を決める日本最大級のカレーの祭典が「神田カレーグランプリ」です。2011年に初開催され、2019年で9回目を迎えます。

    歴代、「ボンディ」、「マンダラ」、「上等カレー神田小川町店」などがその栄誉に輝いている中、お陰さまで「お茶の水、大勝軒」は第7回のグランプリを受賞させて頂きました。



    【「神田カレーグランプリ2019」決定戦】

    開催日時 : 2019年11月2日(土)11:00~19:00

              11月3日(日)11:00~17:00

    開催会場 : 小川広場(千代田区神田小川町3-6)

    提供商品 : 復刻版 焼肉ライスカレー          600円(税込)

           復刻版 優勝カツライスカレー        600円(税込)

           復刻版 カレーライス(揚げシュウマイ付)   600円(税込)

           スペシャルカレー(全部のせ)        800円(税込)

           キーマカレー ※マイスター限定トッピング 100円(税込)

    提供店舗 : 「お茶の水、大勝軒」会場内特設テント

    公式サイト: http://kanda-curry.com/



    【山岸 一雄の「カレーライス」は、これぞ日本のカレーライス】

    “ラーメンの神様”と呼ばれた故 山岸 一雄ですが、創業当時はいわゆる「町中華」のお店で、ラーメン以外にも、カレーライス、オムライス、カツライス、カツ丼などのメニューがありました。

    子供の頃に食べた「海軍カレー」をベースにしており、玉ねぎ、じゃがいも、にんじんをラードで炒め、魚介や豚ガラで出汁をとったラーメンスープで煮込んで完成させたものが山岸流のカレーライスです。

    昭和の香りが漂う、懐かしくて優しい日本のカレーライスです。

    2016年に準グランプリを受賞しています。



    【2017年グランプリの「優勝カツライスカレー」】

    国産の豚ロース肉に小麦粉、卵、パン粉をまぶし、ラードでカラッと揚げたトンカツをライスにのせたワンプレートがカツライス。当時人気だったこの「カツライス」にカレーをかけたものが「カツライスカレー」です。

    正式なメニューにはないものの、お客様の要望があれば提供する幻のメニューでした。

    お陰さまで2017年にグランプリを受賞し、現在「お茶の水、大勝軒 BRANCHING」にてご提供しており、たくさんのお客様に愛して頂いております。



    【師匠の味を頑なに継承する「お茶の水、大勝軒」】

    店主・田内川 真介が師匠・山岸 一雄からのれん分けを許される時の条件が「味を変えないこと」と「昔のメニューを復刻させること」でした。

    生前の山岸 一雄監修のもと、これまで復刻させたメニューは、カレー中華、ワンタンメン、タンメン、餃子、シュウマイなど。

    2015年に山岸 一雄が亡くなってからは、直々に教わったレシピを元に「秘蔵のレシピ」シリーズとして期間限定で提供しています。


    ◆「秘蔵のレシピ」シリーズ

    第1弾 冷やし五目(冷やし中華)※夏季限定

    第2弾 カレーライス

    第3弾 もりカレー(カレーつけめん)

    第4弾 硬い焼きそば(あんかけかた焼きそば)

    第5弾 焼肉ライスカレー ※グランプリ限定