報道関係者各位
    プレスリリース
    2019年10月15日 16:15
    阪急阪神不動産株式会社

    上場やM&Aを目指すスタートアップ企業を支援する 日本スタートアップ支援協会(JSSA)とスタートアップとの共創を通じてお客さまへの新たな価値提供に取り組む阪急阪神不動産とが 合同でピッチイベントを開催

    開催日:11月22日(金)15時30分 / 場所:東阪急ビルディング7階 「GVH#5セミナールーム」(大阪市)

    上場やM&Aを目指すスタートアップ企業を支援する一般社団法人日本スタートアップ支援協会(代表理事:岡隆宏、以下スタートアップ支援協会)及びスタートアップとの共創を通じてお客さまへの新たな価値提供に取り組む阪急阪神不動産株式会社(社長:若林常夫)は、合同で2019年11月22日(金)15時30分から東阪急ビルディング 7階「GVH#5セミナールーム」(大阪市北区)で「阪急阪神不動産 事業共創AWARD」を開催いたします。


    本イベントは、複数のスタートアップ企業がテーマに沿った事業のプレゼンテーション(ピッチ)を行い、審査を行うピッチコンテストです。入賞者は、阪急阪神不動産との協業や実験検証を実現できる権利を獲得できるほか、スタートアップ支援協会が設立したファンドから最大2000万円までの出資を受けることができます。本イベントへの参加企業を募集しており、エントリー締め切りは11月8日(金)18時までとなっております。書類審査、オンライン面談を経て、11月15日(金)までにファイナリスト4社を発表いたします。多くのスタートアップ企業、ベンチャー企業のエントリーをお待ちしております。

    【コンテストエントリーフォーム⇒ https://www.yumeplanning.jp/hhp/】


    本イベント『阪急阪神不動産 事業共創AWARD』のピッチテーマは下記の5点です。このテーマに対して解決策となり得るサービスやコンテンツを持ったスタートアップ企業、ベンチャー企業を募集いたします。


    阪急阪神不動産が求めるサービス&プロダクト提案内容(ピッチテーマ)

    (1)次世代技術を活用したビル管理運営の品質向上、効率化

    (2)まち(梅田)での新たな働き方・過ごし方・遊び方を実現するサービスと来街者の利便性向上

    (3)訪日旅行客を対象とした効果的なエリア・プロモーション

    (4)集合住宅の新たな付加価値の創造

    (5)次世代技術を活用したバックオフィスの業務効率化、働き方改革


    【ピッチコンテスト 参加企業 募集概要】

    ・名称:阪急阪神不動産 事業共創AWARD

    ・開催日:2019年11月22日(金)

    ・開催時間:15時30分開始(予定)

    ・開催会場:東阪急ビルディング7階 「GVH#5セミナールーム」(大阪市北区角田町1番1号)

    ・主催:一般社団法人日本スタートアップ支援協会(本部:大阪府池田市、代表理事:岡 隆宏)

    ・特別協賛:阪急阪神不動産

    ・申し込み:https://www.yumeplanning.jp/hhp/  ※関係者以外は見学不可

    ・応募資格:上場やM&Aを目指すスタートアップ企業・ベンチャー企業

    ・ピッチ:阪急阪神不動産が求めるサービス&プロダクト提案内容を7分間で行う(上記5点に沿う内容)。

    ・参加費:無料 ※関西以外の場合は旅費交通費を支給

    ・募集期間:11月8日(金)18時まで

    ・選考日程:11月9日(土)~11月15日(金)・・・書類審査/オンライン面談

    11月15日(金)・・・ファイナリスト4社発表

    11月22日(金)・・・登壇、懇親会(ピッチ審査/入賞企業を発表)

    ・賞典:

    ―阪急阪神不動産との協業や実験検証を実現できる権利

    ―協会ファンドからの出資を受ける権利を獲得できます。

    (最大2000万円まで、出資比率10%まで、投資契約等の締結が必要です。)

    ・備考:上記に記載の内容・スケジュールは予告なく変更となる場合がございます。


    《イベントプログラム》


    ・【第1部】阪急阪神不動産 事業共創AWARD (15:30~)

    ピッチコンテスト・ファイナリストには、7分間のピッチを行っていただきます。その後阪急阪神不動産関係者から20分間の質疑応答を行います。


    ・【第2部】Power-matching/ビジネスマッチング懇親会(18:00~)

    運命的な出会いとビジネスチャンスを求めて熱いネットワーキング活動を行うことができる交流の時間です。


    【阪急阪神不動産 概要】

    ・商号(英文名):阪急阪神不動産株式会社

    (Hankyu Hanshin Properties Corp.)

    ・代表者: 若林 常夫

    ・本社所在地: 大阪市北区芝田一丁目1番4号 阪急ターミナルビル内

    ・設立: 1947年2月17日

    ・営業種目: オフィス・商業施設の賃貸、不動産開発、エリアマネジメント、

    不動産ファンド、マンション・戸建住宅・宅地の分譲、

    仲介、リフォーム、賃貸管理、土地活用 など

    ・URL: https://hhp.co.jp/


    【一般社団法人日本スタートアップ支援協会 概要】

    当協会の役割は、スタートアップ企業に優秀なメンターや良質な資金調達、ベンチャーフレンドリーな大企業とのネットワークを提供することと考えています。スタートアップ企業、上場やM&Aを実現した経営者、大企業、証券会社、監査法人、銀行、エンジェル、VC、メディア、士業の専門家が最大のパフォーマンスを発揮しながらも共存できる、ベンチャーエコシステムを日本に構築することを目指しています。


    <特徴>

    1.50名の上場経験のある創業経営者がメンタリング・壁打ちで経営課題の解決に導きます。

    2.協会顧問のエンジェル、VC、事業会社、銀行からの最短最速での資金調達を実現させます。

    3.スポンサーや顧問企業からトップラインにつながる上場企業を随時紹介します。


    <代表理事:岡 隆宏>

    夢展望株式会社(2013年マザーズ上場)を創業。2015年に実質バイアウトしたのち、2016年7月から日本に“ベンチャーエコシステム”を構築するために、現在上場企業の創業経営者仲間50名以上、スポンサー18社の協力を得て当協会を運営中。上場前後に陥る失敗体験の継承に努め、また自身の30数年間の川上から川下まですべてを経験したバランス力を活かしながらアドバイスを行っており、企業価値の最大化を支援しています。


    ・商号: 一般社団法人日本スタートアップ支援協会

    ・代表者: 代表理事 岡 隆宏

    ・所在地: 〒563-0022 大阪府池田市旭丘1-1-7

    ・設立: 2016年7月

    ・事業内容: IPO&M&Aを目指すベンチャー企業に特化した経営支援

    ・URL: https://www.yumeplanning.jp/


    ※記載の会社名、製品名、サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。



    阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/


    リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/7192_e14e90964d6e17b5c6738226e4b2215e78dbcc30.pdf


    発行元:阪急阪神ホールディングス

        大阪市北区芝田1-16-1