報道関係者各位
    プレスリリース
    2011年3月8日 12:00
    サイバーステーション株式会社

    サイバーステーション、「ハルヱとケイジdeデジサイン」に機能追加  「人が話をする」コンテンツ作成機能を標準で搭載

    ~より伝わる、リッチなコンテンツ作りを実現~

    デジタルサイネージメーカであるサイバーステーション(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:福永 泰男、以下 当社)は、2009年3月より販売しておりますデジタルサイネージシステム(商品名:デジサイン)の1ラインナップである「ハルヱとケイジdeデジサイン」(以下 ハルデジ)に、人が音と絵を使ってわかりやすくコンテンツを紹介する機能「PIP Maker (ピー・アイ・ピーメーカー)for デジサイン」(以下 PIP Maker)を標準搭載致しますので、お知らせいたします。サービスの開始は、3月10日からとなっております。 デジサイン公式サイト http://www.cmasp.jp/ 【背景と概要】 リッチコンテンツのマーケティング活用において、新しい手法として注目されているのが、「PIP (Person In Presentation)」です。PIPとは文字通り、プレゼンテーションの中に人がいるFlashコンテンツのことで、そこに登場する人は、テレビショッピングのように商品の説明、サービスの解説をします。主な利用用途は 1. 「ブランディング」 2. 「ナビゲーション」 3. 「プロモーション」 4. 「商品説明」 の4つです。 当社のデジサインは、国内販売実績が1,200台以上となり、現在も沢山のご導入希望のご依頼をいただいている状況です。特に、金融機関や病院、調剤薬局などでのご導入が増えており、“伝わるコンテンツ”の提供が課題となっておりました。デジサインにおいても、上記4つは欠かせないものであり、わかりやすいコンテンツを追求した結果、PIPにたどり着きました。 今回の機能追加により、さらに効果的なコンテンツを創ることができるようになり、デジサインは、本当に永くご利用いただけるサイネージへと進化してまいります。 【商品概要】 本技術の開発にあたりましては、株式会社4COLORS(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:加山 緑郎)のFlash技術を利用した音声ストリーミングで「しゃべるアバター」技術の提供により、当社でデジサイン用に開発を行いました。 具体的には、ハルデジをご導入いただいたお客様がお手持ちのPowerPointデータを管理画面で設定登録頂くことにより、アバターが説明要員となり、音声を使って商品などの説明を行うというものです。 お客様は、難しい操作なくリッチなコンテンツをお使いいただけます。 サンプル映像: http://www.cmasp.jp/pipmaker.html#movie 【商品詳細】 ・対象        : ハルヱとケイジdeデジサイン              http://www.cmasp.jp/news/20100907.html ・必須アプリケーション: PowerPoint2003/2007/2010 ・音声の多言語対応  : 日本語3種類、外国語25種類 ・アバター(人物映像) : 18種類、44パターン ・背景        : 9種類 ・BGM音源       : 80種類 ・オリジナルアバターの作成(オプション) ・高品質外国語音声合成(オプション) 【利用シーン】 病院など待合での院内説明、ショールームでの商品紹介、店舗カウンターの商品紹介、オフィスサイネージ、社内教育活用 【その他】 ForteD-signPlug-inにも対応 デジタルサイネージを導入したらすぐにコンテンツを作成し、表示したい。そんなニーズにもお応えします。 ※ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。 ※その他記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または、商標です。 【会社概要】 社名  : サイバーステーション株式会社 代表者 : 代表取締役社長 福永 泰男 本社  : 石川県金沢市鞍月四丁目187番地 資本金 : 7,350万円 事業内容: システム開発業務 URL   : http://www.cyberstation.co.jp 【販売に関する問い合わせ窓口】 システム営業統括事業部 TEL  : 076-267-2192(本社)      03-5298-2192(東京支店) E-Mail : toiawase@cyberstation.co.jp