報道関係者各位
    プレスリリース
    2011年2月10日 11:00
    大黒山 御所院

    少子高齢化を受けて新しいご供養を提案する大黒山 御所院、 『永代供養葬(葬儀から納骨まで50万円セット)』を発表

    ~ 施主様の負担を減らしたわかりやすい費用で手厚い葬儀を ~

     「納骨堂」や「永代供養墓」といった新しいご供養のあり方を提案する大黒山 御所院(所在地:愛知県名古屋市中村区)は、葬儀から納骨までを一貫とした『永代供養葬(葬儀から納骨まで50万円セット)』を発表、2月10日から開始いたしますので、下記の通りお知らせいたします。 ≪『永代供養葬(葬儀から納骨まで50万円セット)』とは≫ 1.背景  葬儀と言えば祭壇料や式場料など、わかりにくい費用がかさみ、結果として予算以上の金額がかかってしまう事が多いとの声が寄せられます。また、子供に負担をかけず、自分自身で供養まで行いたい方や経済的な問題を抱えている方などの相談も多く寄せられます。  そこで、大黒山 御所院では、このような皆様の声を反映し、通常の葬儀(一般葬、家族葬)以外に、葬儀から納骨までを一貫とした「永代供養葬(葬儀から納骨まで50万円セット)」をご案内することにいたしました。御所院葬儀ホールを使用することにより施主様の負担を減らし、葬儀から納骨までの費用を、お布施もすべて含めて50万円でご利用いただけるものです。これは、寺院で葬儀を行う事の大事さと、喪主家皆様が故人様に向けて手厚い葬儀を執り行ってもらいたいとの思いから考案いたしました。 2.費用内容 葬儀費用+式場料+お布施+納骨料=50万円 3.セット内容 ・祭壇    :御所院祭壇、生花一対 ・寝台車   :病院等のお迎え ・霊柩車   :火葬場行き ・位牌    :白木位牌 ・骨壺    :白壺 ・消耗品関係 :ロウソク・線香等の葬儀に必要な消耗品 ・御棺一式  :御棺・仏衣・ドライアイス等も含む ・納棺    :簡易納棺 ・会場使用料 :御所院1階浄行殿 及び 親族控室使用料含む ・お布施   :葬儀から納骨法要(49日忌)まで ・法号(戒名) :信士/信女 ・納骨    :御所院納骨堂か永代供養墓かをお選びいただけます。  (永代供養料込み、管理費等なし) 4.概要 ・御所院の僧侶が執り行います。 ・葬儀社は御所院指定の葬儀社に限ります。 ・式場は御所院 1階浄行殿を使用します。 ・お布施は葬儀から納骨法要(49日忌)までを含みます。 ・納骨は「納骨堂」か「永代供養墓」かをお選びいただけます。 ※ ・法号(戒名)「信士/信女」を授与いたします。 ・生前予約も承ります。 5.対象者例 ・祭壇料や式場料など費用がわかりにくい。 ・子供に負担をかけたくない。 ・自分自身で供養まで行いたい。 ・経済的な問題を抱えている。 ・僧侶のお経で手厚く供養されたい。 ・お寺との付き合いがない。 ・過去に高額請求されたことがある。 ・お布施の金額がわからず、心配である。 ・いざという時の準備をしておきたい。 ・お墓を所有していない、所有しているが、遠方にある。 ・互助会を解約しても費用を抑えたい。 URL: http://www.nagoya-goshoin.com/sougi.html ※「納骨堂」及び「永代供養墓」とは  ・「納骨堂」   御所院の3階にある納骨堂に、故人様を【永代納骨位牌】にて永代に亘りご供養いたします。【永代納骨位牌】はお骨壷の役目とお位牌の役目を兼ね備えた、全く新しい形の納骨壇です。【永代納骨位牌】上部に故人様の小さなご遺品、下部にご遺骨をお納めいたします。毎日のお勤め、季節ごとの法要を行います。  ・「永代供養墓」   御所院が責任をもって管理し、永代に亘り供養していく新しい形の供養方法です。御所院の僧侶が毎月墓前にて読経し、ご供養いたします。(もちろんご参列いただけます。) 「納骨堂」、「永代供養墓」共に、永代に亘り、大黒山御所院がご供養いたします。また宗旨・宗派は問わず、どなたでもご利用いただけます。 ■寺院概要 (1)山号寺号  : 大黒山 御所院 (2)所在地   : 愛知県名古屋市中村区藤江町三丁目57番地の2 (3)電話番号  : 052-485-6468 (4)FAX番号   : 052-485-6469 (5)ホームページ: http://www.nagoya-goshoin.com (PC)          http://mobile.nagoya-goshoin.com (モバイル) (6)Email    : info@nagoya-goshoin.com 大黒山御所院は名古屋駅より車で5分、地下鉄東山線「中村日赤駅」より徒歩5分と名古屋市内でも非常に便利な場所にあるお寺です。 少子高齢化が進む現代社会において、“高齢でお墓参りに行けない”“後継者がおらず、お墓を建てても無縁墓になってしまう”“都心部ではお墓が高い”“墓地が遠い”などの声に応えて「納骨堂」や「永代供養墓」といった新しいご供養のあり方を提案しています。