報道関係者各位
    プレスリリース
    2019年6月17日 16:45
    ベンキュージャパン株式会社

    BenQ 4Kプロジェクター「HT3550」「HT5550」  オーディオ・ビジュアル・アワード 「VGP2019 SUMMER金賞」を受賞!

    ~ BenQ BlueCore(TM)レーザー技術「VGP2019 SUMMER開発賞」を受賞 ~

    ベンキュージャパン株式会社(本社:東京都港区、以下:BenQ)のDLP 4Kプロジェクター「HT3550」と「HT5550」は、株式会社音元出版(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:和田 光征)が主催する国内最大級のオーディオ・ビジュアル・アワード「VGP2019 SUMMER」における映像音響部会のカテゴリーで金賞を受賞しました。

    さらに、発光高効率、広色域、優れた耐久性を実現した独自のレーザー光源システムに対して、BenQ BlueCore(TM)レーザー技術が「VGP2019 SUMMER開発賞」を受賞したほか、6製品の入賞を果たしました。


    HT3550


    BenQはホームシリーズプロジェクターにとどまらず、レーザープロジェクターやモバイルプロジェクター分野においてもお客様のニーズにお応えできるように、特長ある製品を開発・お届けしてまいります。



    【VGPについて】

    「VGP」は、映像と音響を中心にホームエンターテインメント業界発展のために創設され、選考結果は消費者にとっての製品選びの指針となるとともに、有力販売店や、メーカーから実際の販売現場にまで大きな影響を持った賞として評価されています。国産製品・海外製品を問わず、日本国内において発売されている幅広い製品を対象として、優れた性能と技術・コンセプトを具現した優秀モデルを選出しています。

    詳細は公式サイト http://vgp.phileweb.com/vgp2019/ よりご覧ください。


    ※当プレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名などは、各社の登録商標または商標です



    ■HT3550とHT5550の主な特長

    【HDR10/HLGのサポート】

    1フレームあたり830万画素の4K UHD 3840 x 2160解像度を生み出すHT3550とHT5550は、画期的な0.47インチシングルDMD DLP技術を採用しています。フルHD 1080pの4倍の解像度を持つ4K UHDは、ピクセルぼやけを軽減し、細部まで行き届いた鮮明な画像を実現します。BenQのHDR-PRO(TM)テクノロジーは、HDR10とHLG(Hybrid Log-Gamma)のサポートによって、Blu-rayムービーやストリーミングコンテンツの迫力ある映像をより臨場感ある映像でお楽しみいただけます。

    * HLGは、BBCとNHKが共同開発した高ダイナミックレンジ(HDR)規格で、BBC iPlayer、DirecTV、Freeview Play、YouTubeなどのビデオサービスでサポートされています。


    【BenQ CinematicColor(TM)テクノロジー】

    正確な画質のために最適な色を強化するBenQ CinematicColor(TM)テクノロジーは、アメリカの映画業界の超ワイドDCI-P3カラースペースに達し、Rec.709よりはるかに広い可視スペクトルをカバーします。DCI-P3を使用することで、映画監督が理想とする、広く正確な色を実現することで本物の映画のような品質を再現します。



    ■BenQ BlueCore(TM)レーザー技術について

    パワフルなBlueCore(TM)レーザーを搭載したBenQのプロジェクターはデュアルカラーホイールシステムを採用し、RGBYカラーの色彩比と純度を増加することで卓越したカラーパフォーマンスを実現します。


    【優れた光】

    ~高精度アライン高出力レーザー光源~

    BlueCore(TM)レーザーダイオードの偏差をゼロに調整することで、光の束をライトトンネルに押し上げ、光効率を向上させます。


    【優れた性能】

    ~二次的に黄色に着色されたカラーホイール~

    二次的なBlueCore(TM)カラーホイールは、黄色の線分を追加することで、最適な色彩を得るために正確なRGBYスペクトルを刺激します。


    【優れた耐久性】

    ~密閉型DLPチップ~

    カラーホイールを介して純粋な光を反射する200万個以上のマイクロミラーで構成されたDLPチップは、劣化することなく10万時間以上熱に耐えるよう密閉されています。



    ■持ち運びに便利なモバイルプロジェクターGV1

    複数のOSやデバイスに対応し、さらに調整可能なレンズで、場所を選ばずに大画面を実現します。さらに、Aptoide TVアプリで、YouTube、Netflixなどのストリーミングサービス用のツールやメディアアプリをGV1にダウンロードして、ストリーミングコンテンツをWi-Fi環境でお楽しみいただけます。わずか708gの重さで、USB-Cケーブル、リモコン、電源コード、及びプロジェクター本体を簡単に持ち運べます。



    ■その他の受賞製品のラインナップ

    <LK952入賞(BlueCoreレーザー開発賞受賞)>

    ・BlueCore レーザープロジェクションエンジン

    ・5,000ルーメン 高輝度 4K UHD 高分解

    ・HDMI モニター出力

    ・ズーム1.6倍、レンズシフト:垂直±60%、水平±23%


    <LU950入賞(BlueCoreレーザー開発賞受賞)>

    ・BlueCoreレーザープロジェクションエンジン

    ・5,000ルーメンの高輝度とWUXGA高解像度

    ・DICOM シミュレーションモード対応

    ・ズーム1.6倍、レンズシフト:垂直±60%、水平±23%


    <LW820ST入賞(BlueCoreレーザー開発賞受賞)>

    ・3,600lm 高輝度

    ・2万時間メンテフリー

    ・高度な防塵耐性を実現する IP5X ダストガード


    <LH890UST入賞(BlueCoreレーザー開発賞受賞)>

    ・BlueCoreレーザープロジェクションエンジン

    ・4000ルーメンの高輝度とFHD高解像度

    ・HDMIモニター出力

    ・わずか約21cmの投写距離で約100型投写を実現


    <TH671ST入賞>

    ・快適性を最大限に高めるため、アンビエント照明に合わせて明るさを最適化

    ・短焦点でわずか1.5mから臨場感あふれる100インチを実現


    <GV1入賞>

    ・便利なチルトヒンジと自動台形補正を備えた手のひらサイズのデザイン

    ・デュアルバンドWi-Fi(2.4G/5G)とダイレクトホットスポットによる無線接続



    ■BenQについて

    BenQ Corporationは、コンピューティング(パソコン関連事業)、コミュニケーションズ(通信事業)、コンシューマーエレクトロニクス(家電事業)、という世界マーケットをターゲットとする3C事業のほかに、BenQの強みであるクリスタルTFT技術とクールブランドを合わせた5C戦略を推進しています。


    ※2018年度 DLPプロジェクター グローバル販売台数/メーカーシェアNo.1 Futuresource調べ


    ベンキュージャパン株式会社(本社:東京都港区)は、BenQ Corporationの日本現地法人です。日本においては、アイケアテクノロジーを搭載した豊富なラインナップの液晶ディスプレイと、DLPプロジェクター販売台数世界No.1のプロジェクターを中心に、お客様のハイクオリティライフスタイルを実現できるような商品を常に提案しております。



    ■お客様お問合せ先

    ベンキュージャパン テクニカルサポートセンター

    TEL:0570-015-533

    月曜から金曜 9:30~18:00 土日祝日・弊社指定日を除く


    e-mail お問合せフォーム

    http://bcc.benq.com/BCCFRONTUI/process/newcase.aspx