報道関係者各位
    プレスリリース
    2019年4月11日 10:00
    キモい展実行委員会

    ついにキモい展が累計来場者数30万人突破! 仙台駅前イービーンズ9階杜のイベントホールで 5月6日(月・休)まで開催中!

    キモい展実行委員会は、「キモい展」の累計来場者数が4月10日(水)で30万人を突破したことを発表いたします。山口県周南市にある「周南市徳山動物園」制作協力のもと、全国を回り、2019年3月23日(土)から仙台駅前イービーンズ9階杜のイベントホールにて開催しております。


    累計来場者数30万人目の庄子さんご家族と株式会社宮城テレビ放送 事業局長 和田氏


    『キモい展』公式ホームページ: http://kimoiten.jp/



    ■累計来場者数30万人突破!

    本展覧会は、キモいだけではなく、なぜそんな姿なの?と疑問を抱くような生きものを世界中から集めて展示することで、生態系の中で生き抜く生きものたちの戦略や豊かな自然の中の生物の多様性について紹介しています。

    この度、累計30万人目の来場者となったのは、宮城県柴田郡大河原町からお越しの庄子さんご家族。庄子さんには、キモい展実行委員会を代表して株式会社宮城テレビ放送事業局長の和田氏から、記念品として『キモい展』オリジナルグッズが贈られました。庄子さんご家族は「開催前から気になっていたので来れてうれしい」と話していました。



    ■キモい展にお越しいただいている妖怪たちをご紹介!

    「妖怪」とは日常の理解を超えた不思議な現象や存在のことで、古くから伝わる民話や伝承の中でも伝えられています。

    そんな妖怪の名前をもつ生き物たちを紹介します。


    <テングキノボリヘビ>

    鼻先にある突起を天狗の鼻に見立て、この名前が付けられた。


    <ゾンビクラブ>

    見た目の不気味さから、ゾンビのようなカニという意味の名前がつけられた。


    <オニタマオヤモリ>

    体の大きさの割には頭が大きく、特に正面から見ると迫力のある顔つきをしている。


    <カッパヘビ>

    カッパのような奇妙な顔つきをしていることからこの名前が付けられた。

    カッパのイメージは人それぞれであるので、想像を膨らませて見て欲しい。



    ■キモいを生み出した自然を守る!

    『キモい展』は累計来場者数30万人突破を記念して、自然、生物、そしてキモアニたちを守るため、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)へ入場料の一部を寄付させて頂きました。私たちはキモいと言われながらも進化を続ける生き物たちを見守っていきます。



    ■イベント概要

    名称  :キモい展

    会期  :2019年3月23日(土)~5月6日(月・休)

    時間  :11:00~19:00 ※入場は閉場30分前まで

    会場  :仙台駅前イービーンズ9階杜のイベントホール

    所在地 :〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央4丁目1-1

         http://e-bf.jp/e_beans/

    アクセス:仙台駅前徒歩3分

        「ペデストリアンデッキ」・地下鉄仙台駅「南2出口」直結!!

    主催  :キモい展実行委員会

    制作協力:周南市徳山動物園

    後援  :仙台市教育委員会

    協力  :仙台ECO動物海洋専門学校 360Channel 昆虫食TAKEO

    入場料 :大人    800円

         小学生まで 600円

         3歳以下無料

         (当日受付にて販売しております)



    ■一般の方からのお問い合わせ先

    TEL:0120-054-283

    ※会期中(平日10:00~17:00)