報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年5月18日 17:00
    カンフェティ(ロングランプランニング株式会社)

    令和4年度『北海道戯曲賞』大賞作品『チェーホフも鳥の名前』初演から7年、ついに地元京都で上演 チケット好評発売中

    『チェーホフも鳥の名前』が2026年7月17日 (金) 〜 2026年7月19日 (日)に京都府立文化芸術会館(京都府 京都市上京区 寺町通広小路下ル東桜町 1)にて上演されます。

    チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。

    ●作品について

    日本とロシアに挟まれた島、サハリン。

    この島に「チェーホフ」と名付けられた街があるのをご存知でしょうか。

    ロシア人、日本人、朝鮮人、ニヴフやアイヌなどの北方民族――この街に暮らした様々な人々が、ときに国家間の思惑によって翻弄されながらも生活する様子を、アントン・チェーホフや宮沢賢治ら、かつてこの島を訪れた作家達の眼差しとともに辿ります。

    サハリンのある街と人々の暮らしを描いた、約100年のクロニクル。

    ●作・演出(ごまのはえ)より
    「チェーホフも鳥の名前」は2019年に初演した作品です。私たちの本拠地京都では初めての上演です。初演から7年がたち樺太/サハリンを取り巻く状況も変わり続けています。今回の公演を通じてどんな発見があるのか、私たちも楽しみです。終演後はロビーにおりますので、ぜひ喋りかけてくださいね。お待ちしております。

    絵:竹内まりの
    絵:竹内まりの
    絵:竹内まりの
    絵:竹内まりの

    ●作品のあゆみ

    本作『チェーホフも鳥の名前』は、京都を拠点に活動する劇団 ニットキャップシアターが、ごまのはえ の作・演出により2019年にアイホール(兵庫県伊丹市)で初演。好評を博し、2022年に再びアイホールと、東京の座・高円寺1で再演した作品です。

    2023年2月に戯曲が、「令和4年度 希望の大地の戯曲賞『北海道戯曲賞』大賞」を受賞。2024年にはその受賞公演として、札幌と大空町の2会場で念願の北海道公演を上演しました。

    2026年の今回は、初めての地元京都と再びの札幌の2都市で上演。京都公演の会場である京都府立文化芸術会館は、2010年に本作の源流の一つである『チェーホフの 御座舞(おざぶ)』を企画・上演した劇場でもあります。 本拠地である京都や関西の皆さんに、初演から7年を経て成長してきた作品をお届けできればと思っています。

    どうぞお楽しみに!

    ※札幌では「札幌演劇シーズン2026 プログラムディレクターズチョイス」として、2024年にオープンしたジョブキタ北八劇場で上演します。(札幌公演のチケットは「札幌演劇シーズン事務局」より6月1日から発売予定です。)

    ※北海道戯曲賞ウェブサイトの「アーカイブ【第9回 2022年度(令和4年度)】」にて、『チェーホフも鳥の名前』の戯曲と、受賞時の選評をお読みいただけます。ぜひご覧ください。

    撮影:井上大志
    撮影:井上大志

    ●サハリンとは?
    北海道の宗谷岬から約43km北にある島。
    昔からたくさんの民族が、日本と大陸の双方と交流をもちながら暮らしていた。
    近代以前はどこの国にも所属していなかったが、ロシアのシベリア開拓や日本の近代化以降は、両国の国境地帯として何度も戦火にみまわれた。
    日本統治時代は、島の南側は「 樺太(からふと)」と呼ばれ多くの日本人や朝鮮人たちが暮らしていた。
    終戦後は住民の多くが日本に引き揚げた一方で、国家間の様々な事情などによりサハリンに残留した人も多い。現在は「サハリン州」として事実上ロシア連邦に属しており、ロシア、朝鮮、日本、北方民族の人々が多文化的な生活を営んでいる。

    絵:竹内まりの
    絵:竹内まりの

    公演概要

    『チェーホフも鳥の名前』
    公演期間:2026年7月17日 (金) 〜 2026年7月19日 (日)
    会場:京都府立文化芸術会館(京都府 京都市上京区 寺町通広小路下ル東桜町 1)

    ■出演者
    門脇俊輔、澤村喜一郎、仲谷萌、西村貴治、山谷一也
    石原菜々子、大路絢か、千田訓子、山岡美穂
    パーカッション:田辺響
    歌:黒木夏海

    ■スタッフ
    作・演出:ごまのはえ
    舞台監督:河村都(華裏)
    照明:葛西健一
    音響:三橋琢
    映像:堀川高志(kutowans studio)、飯阪宗麻(NOLCA SOLCA Film)
    写真協力:後藤悠樹
    音楽協力:北航平(coconoe / studio guzli)
    大道具:竹腰かなこ
    衣装:清川敦子(atm)
    小道具:仲谷萌
    演出助手:小山裕暉
    舞台監督助手:越賀はなこ
    朝鮮語翻訳:徐義才
    朝鮮語監修:金民樹(劇団タルオルム)
    ニヴフ語指導:白石英才(札幌学院大学)
    岩手弁指導:劇団らあす(花巻市)
    絵:竹内まりの
    宣伝美術:山口良太(slowcamp)
    制作:門脇俊輔、澤村喜一郎、高田晴菜、山﨑茉由、植村純子
    協力:kondaba、原脈、万博設計、合同会社いった
    資料協力:一般社団法人全国樺太連盟、NPO法人日本サハリン協会
    企画・製作・主催:一般社団法人毛帽子事務所、ニットキャップシアター
    共催:指定管理者 創[(公財)京都文化財団・(株)コングレ共同事業体]
    助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(公演創造活動))・独立行政法人日本芸術文化振興会

    ■公演スケジュール
    2026 年 7 月 17 日(金) 18 時開演
    2026 年 7 月 18 日(土) 14 時開演
    2026 年 7 月 19 日(日) 14 時開演
    ※受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前
    ※上演時間は約 3 時間(途中休憩あり)

    ■チケット料金
    一般:4,000 円
    ユース・学生:2,500 円
    高校生以下:1,000 円
    ペア(2 名分):7,500 円
    (全席自由・税込)

    ◎お問合せ

    ニットキャップシアター / 一般社団法人毛帽子事務所
    TEL 090-7118-3396(劇団)
    E-mail contact@knitcap.jp
    劇団ウェブサイト https://knitcap.jp
    公演特設サイト https://knitcap.jp/bird2026/

    チケットサイト「カンフェティ」

    チケット購入の流れ・カンフェティ会員特典
    https://service.confetti-web.com