報道関係者各位
    プレスリリース
    2019年2月13日 18:00
    株式会社バウム

    トイレ空間からクリーンなまちづくりを推進する 「トイレマナーステッカー」をリリース

    2月14日(木)より ECサイト「HYGGELIG STORE」にて発売開始

    場生むデザイン会社、株式会社バウム(東京都・渋谷区)は、小規模飲食店やオフィス向けに男女共用洋式トイレの利用マナーを促す「トイレマナーステッカー」を新たにデザイン、2月14日(木)より発売します。


    トイレマナーステッカー(1)


    都心部の飲食店や小規模オフィス、個人宅等を中心に男女共用トイレで、男性に向けて座って小用を足すことを促すマナー表示が増えつつありますが、公的な規格や表示が開発されておらず、定着にはいたっていません。 今回は習慣の定着をはかるため、空間のデザイン性を損なわずにしっかりとメッセージを届ける製品を目指しました。


    ■製品概要

    製品名:トイレマナーステッカー

    発売日 :2019年2月14日

    販売店:ヒュッグリストア(http://www.hyggelig.market/

    価格 :2枚500円(送料込・税別)

    サイズ:直径 4.5センチメートル

    特長:店舗やオフィスのトイレ空間を乱さないデザイン性と視認性の両立


    近年の国内調査によれば、便器に座って小用を足す習慣がある男性は55%と定着しつつあります(※)。同調査によれば2004年から2015年の間で10%の増加と、急激な習慣の変化が起こっています。


    「丸の内朝大学」による朝活の浸透や、「小屋フェス」による小屋ブームなど、バウムでは、さまざまなコミュニケーション手段で「場」を生みだし人の意識を変え、企業や社会の課題の解決に取り組んできました。「トイレマナーステッカー」は、訪日外国人観光客の増加が見込まれる今後数年に普及を図ることでトイレ空間をより快適にすることを目指し、クリーンなまちづくりへと貢献していきます。


    ※パナソニック・エコソリューションズ社が平成25年にネットで実施した「男性の小便姿勢の実態調査」(1030人)によると「座ってしている」と回答した人は55%

    http://sumai.panasonic.jp/toilet/alauno/shingata_alauno/survey.html