報道関係者各位
    プレスリリース
    2010年10月26日 15:00
    青森県

    浅野忠信が原宿で縄文パワーを発信!? 青森県主催『JOMO-T展 縄文×Tシャツアート展』本日より開催!!

    ~浅野忠信の他、様々なアーティストが“縄文”への思いを作品に~

     10月26日(火)~31日(日)までラフォーレミュージアム原宿において、青森県主催による『JOMO-T展 縄文×Tシャツアート展』が開催されます。

    会場入口
     本イベントには、浅野忠信(俳優)、ARATA(俳優)、片岡鶴太郎(俳優・画家)、坂崎幸之助(THE ALFEE)、日比野克彦(アーティスト)、石川直樹(冒険家)、箭内道彦(クリエイティブディレクター)、田口ランディ(作家)など、さまざまな分野で活躍する約60名の表現者が参加し、それぞれの“縄文”への想いをTシャツに表した作品が展示されます。

    イベント詳細URL: http://www.aptinet.jp/ap_tokotonmax11.html


    【参加者からのコメント(抜粋)】
    <浅野忠信(俳優)>
     「縄文のみなぎるパワーほとばしる活気!!これを現代によみがえらせる事が、どれほど重要か!!」

    <片岡鶴太郎(俳優・画家)>
     「縄文の人たちは自然を畏れ、敬いながら、そのなかで生きていた。そこに生きる人たちが宿していた、清らかな魂。縄文に触れ、彼らが語りかけるメッセージに心を傾けたい。時代を越えて、本当の豊かさとは何かを教えてくれる、その声に。」


    【JOMO-T展について】
    「ストリートに、縄文パワーを!」
    今、あらためて世界の注目を集めている縄文土器や土偶。
    かつて日本列島で1万年以上続いた縄文時代には私たちのルーツがあり、現代につながるアートのダイナミズムがあります。

    今回、ラフォーレミュージアム原宿にて“Feel the roots”(ルーツを感じよう)というメッセージのもと、約40名もの表現者が集結し、それぞれの“縄文”をTシャツというストリートメディアに表した展覧会を行います。

    その他、会場ではイラストレーターのみうらじゅんさん、多摩美術大学芸術人類学研究所が審査した[縄文Tシャツアートコンテスト]の受賞作品展や、各地の考古博物館の土器・土偶のオリジナルTシャツ展、縄文同様の自然観を今に伝えるアイヌやアボリジニなどの先住民のTシャツ販売も同時に行います。


    【JOMO-T展 概要】
    名称   : JOMO-T展 縄文×Tシャツアート展
    会場   : ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿6F)
    会期   : 2010年10月26日(火)~31日(日)
    主催   : 青森県/財団法人地方自治総合センター
    企画・制作: jomonism
    詳細URL  : http://www.aptinet.jp/ap_tokotonmax11.html