報道関係者各位
    プレスリリース
    2010年10月25日 14:30
    ログリー株式会社

    ログリー、コンテンツホルダー向けキュレーションサービス  『newziaトピックス』をランニングコスト無料で提供開始

    ログリー株式会社(代表取締役:吉永 浩和、所在地:東京都中央区、 http://www.logly.co.jp/ )は、コンテンツホルダー向けキュレーションサービス『newziaトピックス(ニュージアトピックス: http://topics.newzia.jp/ )』を提供開始いたしました。

    トピックスページ画面
    『newziaトピックス』は、お客様サイトのコンテンツからキーワードを抽出し、そのキーワードに基づく関連記事や関連ブログ、Twitter情報などのコンテンツをインターネットから収集し、トピックスサイト(まとめサイト)を生成するサービスです。コンテンツ収集やトピックスの関連付けなどには、当社が自社開発し、「newziaコネクト」で実証されたエンジン群を利用し、高精度にマッチングされたトピックス集約を実現しています。
    SaaSサービスで提供し、お客様のドメイン名やお客様のオリジナルデザインでの利用が可能であるため、自社コンテンツの再利用をはじめ、SEO効果の向上、新たな広告スペースの創出による収益機会の拡大などの効果が期待できます。当社では、『newziaトピックス』を提供するにあたり、お客様のランニングコストを無料にするプランをご用意いたしました。


    『newziaトピックス』は、エキサイト株式会社、ニフティ株式会社、株式会社東洋経済新報社、株式会社日本ビジネスプレス、株式会社イードをはじめ、多数のメディア企業、総合ポータルサイトやブログポータルサイトの運営企業への導入が決まりました。
    また、10月28日、29日開催の「アドテック東京2010(ad:tech tokyo 2010)」に出展し、『newziaトピックス』の全容をご紹介いたします。

    1. 『newziaトピックス』の概要
    『newziaトピックス』は、お客様サイトの記事コンテンツから連携したキーワードを的確に自動抽出し、そのキーワードに基づく関連記事や関連ブログ、Twitter情報、Wikipediaなどのコンテンツをインターネットから収集し、トピックスサイト(まとめサイト)を生成するサービスです。
    SaaS形式で当社のサーバにて運用し、自社ドメインと自社デザインの適用を実現しているため、エンドユーザからはお客様サービスの一部としてご利用いただけます。キーワードに基づくトピックスページや、記事ページ内に設置されたトピックス誘導枠の静的リンクはSEO効果が期待できるため、検索サイトからの新たなトラフィック流入が見込まれます。
    また、キーワード自動抽出機能に加え、トピックスページのタイトルや複数のキーワードを手動で指定する「編集トピックス」機能も付加しており、自動化だけでなく、編集者の意図するトピックスページを生成することも可能です。
    尚、トピックスサイトの構築はCMSを利用して、ページのテンプレートを設定することで、簡単に実現できます。

    2. 『newziaトピックス』の特長と導入メリット
    (1) トピックスサイトの自動生成
    現在のコンテンツはもちろん、過去のコンテンツ、他社のコンテンツやTwitterなどのソーシャルコンテンツを有機的に収集かつ集約し、自動的にトピックスサイトを生成します。蓄積された自社コンテンツから得られる豊富なキーワードにより、多種多様なトピックスサイトが生成されるため、お客様の貴重なコンテンツ資産を有効活用することが出来ます。

    (2) 手動によるトピックスサイトの生成
    タイトルやキーワードを指定編集し、編集者の思想や編集方針が反映されたトピックスページの生成が可能です。トピックスサイトの特徴づけに有効な機能です。

    (3) CMSによる簡単構築
    トピックスページを構成するには、CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)を利用し、CMS上でまとめコンテンツの各モジュールを組み合わせることで実現が可能です。モジュールには、関連記事、関連ブログ、Twitter、関連映像、用語解説、注目のトピックス、ランキングなどがあり、デザインテンプレート機能を利用することでプログラミングをすることなく、トピックスサイトのHTMLを構築することが可能です。

    (4) SEO、自社サイトのPV向上
    キーワードを主体としたトピックスサイトは検索エンジンとの相性がよく、特定のキーワードにターゲティングされたユーザを検索サイトから呼び込むことが期待できます。

    (5) マネタイズ
    トピックスページの生成により、新たな広告枠が生まれます。また、トピックスサイトの広告枠の追加と同時に、トピックスサイトから本サイトへの誘導で収益機会の増大につながります。

    3. 『newziaトピックス』の導入と利用料金
    料金プランは、ランニングコスト無料モデルなど2タイプを用意しています。お客様のお好みによりお選びいただけます。
    (1) スタンダードプラン
    月額料金が無料のプランです。トピックスサイトに広告などを掲載しお客様とログリー社でレベニューシェアさせていただきます。
    (2) プレミアムプラン
    月額料金として、トピックスサイトのPVに応じてライセンス料金が発生するプランです。

    いずれのプランも、初期費用20万円(消費税別)が必要です。
    その他、お客様のご要望に応じ、個別のプラン作成をご相談させていただきます。

    4. 今後の展開
    当社では今後『newziaトピックス』をさらに発展させ、各トピックスページを編集者が自由に編集できる機能を追加する予定です。
    また、『newziaトピックス』を個人向けサービスとして発展させ、コンテンツホルダーだけでなく、すべてのインターネットユーザがキュレータとして利用できるサービスを検討しています。

                                     以上


    【会社概要】

    ログリー株式会社 ( http://www.logly.co.jp/ )
    本社 :東京都中央区築地2-7-12 15山京ビル6F
    設立 :2006年5月30日
    資本金:2,000万円
    代表者:代表取締役 吉永 浩和

    ログから新しい価値を生み出すことをテーマとし、インターネットを活用したサービスの提供を行なう。

    主なサービス:
    ・キュレーションサービス『newziaトピックス』( http://topics.newzia.jp/ )
    ・関連コンテンツ連携サービス『newziaコネクト』( http://connect.newzia.jp/ )
    ・世論が選ぶニュースのサイト「IT版」『tech.newzia(テックニュージア)』( http://tech.newzia.jp/ )
    ・世論が選ぶニュースのサイト「経済・金融版」『keizai.newzia(経済ニュージア)』( http://keizai.newzia.jp/ )
    ・カレンダーを用いた情報共有ツール『loglyカレンダー』( http://logly.jp/ )
    ・携帯情報共有ツールの決定版『loglyカレンダーモバイル』( http://m.logly.jp/ )