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プレスリリース
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2010年10月18日 09:30
幸也 SATHYA
お寺で聴く 中国笙の「天の響き」 幸也 SATHYA、世界で唯一人 三十六簧活斗鍵打笙のコンサート開催 ~11月6日に求道会館で~
作曲家であり、三十六簧活斗鍵打笙(さんじゅうろくこうかっとけんだしょう)奏者の幸也(SATHYA・さちや、 http://www.SATHYA.be/ )は、11月6日に文京区の求道会館(東京都指定有形文化財)にて、自作の楽曲をはじめとする癒しの音楽のコンサートを開催します。
《三十六簧活斗鍵打笙による癒しの音楽のコンサート》
ベルギー在住の幸也は、中国の三十六簧活斗鍵打笙とシンセサイザーとによる癒しの音楽を作曲し演奏しています。
今の時代に人々が求めている癒しを最高の音響で体感してもらえるように、都内文京区本郷の求道会館(東京都指定有形文化財)にてコンサートを行うこととなりました。
三十六簧活斗鍵打笙は中国で今から30年ほど前に発明されたもので、日本の笙よりも大型で音域も広く、滑らかなメロディーを容易に演奏できることが特徴です。
幸也はこの三十六簧活斗鍵打笙を使った独奏者としては世界で唯一人であり、古来から「天の響き」と称されてきた笙に、シンセサイザーを合わせた曲作りによって、「魂が高揚する」「心も身体も癒される」「現実から離れ夢幻のなかにいるよう」などの感想を得ています。
《最高の音響で》
求道会館は大正時代に建てられた木造建築の仏教公会堂で、明治・大正の日本を代表する建築家 武田 吾一の代表作として東京都から有形文化財の指定を受けているものです。その厳かな雰囲気と残響の長い音響とで癒しの空間には最適の場となっています。
《幸也 SATHYAについて》
クラシック音楽を学び、日本とベルギーで交響楽団の首席奏者として活躍した後、作曲と三十六簧活斗鍵打笙の演奏に転向。以来、日本/ベルギー/フランスを中心に作曲/演奏/講演活動を展開している。
《公演概要》
◇日時 :2010年11月6日(土)
◇場所 :求道会館(東京都指定有形文化財)
〒113-0033 東京都文京区本郷6-20-5
◇入場料 :3,000円(前売り券)/3 500円(当日券)
◇曲目名 :
・幸也(自作自演) :Op.43/Op.44/Op.46/天空のせせらぎ(2) 他
・グノー :奉納曲/マスカーニ:カヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲/マスネ:タイスの瞑想曲 他
・秋山秀樹(幸也編曲):明日の朝/どんなに離れていても/喜び悲しみ
◇申込方法:
1)ファミリーマートの店頭で
2)インターネットで
3)ファックスで
終演後 会場にて懇親交流茶話会(参加費無料)を予定しています。
※詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.sathya.be/concert_yokoku.html
【コンサートに関するお問い合わせ先】
幸也 SATHYA
問い合わせメール: info@SATHYA.be
公式ホームページ: http://www.SATHYA.be/