報道関係者各位
    プレスリリース
    2010年10月14日 09:30
    新横浜ラーメン博物館

    「つけめん」は第3世代へ! 次世代のつけめんシリーズ、1stステージ『あえつけ』登場

    画像入りのニュースリリースはこちらをご覧ください。 http://www.raumen.co.jp/home/shop/ganja_release.html 今年5月、新横浜ラーメン博物館(所在地:横浜市港北区新横浜、館長:岩岡 洋志)では「つけめん」は「ラーメン」か?という論争に対して「つけめんはラーメンである」という結論を出しました。 この「つけめん」が誕生して今年で55年。この度、次世代のつけめんシリーズと銘打ち、新たな「つけめん」の可能性に挑戦いたします。1stステージとしては、10月16日(土)から1食で2度美味しい『あえつけ』が登場いたします。 ※過去の配信記事「つけめん」は「ラーメン」か?はこちらをご覧ください。 http://www.raumen.co.jp/home/rtn20100519.html 【「つけめん」のこれから】 「つけめん」が誕生して今年で55年。その「つけめん」を考案したのは、『大勝軒』の山岸 一雄氏。そして、現在の「つけめん」の主流である「濃厚」・「魚粉」・「極太麺」というスタイルを作ったのが『頑者』の大橋 英貴氏です。しかし、以降、つけめん業界を動かすような大きな変化が生まれていないのが現状です。 【次世代のつけめんシリーズ 1stステージは『あえつけ』】 大橋氏が今回挑戦するのは『あえつけ』。 麺に絶対的な信念を持つ大橋氏が「麺を違う食べ方で提案したい」という想いのもと、以前から研究を重ねてきた新しいスタイルです。 『あえつけ』とは、つけめんの麺にソースや具材をトッピングしたものを和え、まずはそのまま食べて、次に和えたものをさらにつけダレにつけて食べるというスタイルです。 「和えて、つける」が語源で、ひとつの『あえつけ』で2種類の味が楽しめる、1食で2度美味しい「つけめん」です。 この企画は「頑者 ラー博店」のみの限定企画です。1stステージとしてスタートする「あえつけ」は期間限定で2ヶ月毎に新たなメニューを発表します。その後の2ndステージでは『あえつけ』に続く新しいスタイルの「つけめん」を発表していきます。 【『あえつけ』の食べ方】 (1)麺をすぐに和える。 (2)まずは、そのまま食べる。 (3)つけだれにつけて食べる。 (4)お好きな食べ方でどうぞ。 ※画像入りはこちらをご覧ください。 http://www.raumen.co.jp/home/shop/ganja_release.html 【発売スケジュールとラインナップ】 1stステージ『あえつけ』 <第一弾> 2010年10月16日(土)~2010年12月15日(水) 「カルボナーラあえつけ」 <第二弾> 2010年12月16日(木)~2011年 2月15日(火) 「汁なし坦々あえつけ」 <第三弾> 2011年 2月16日(水)~2011年 4月15日(金) 「明太子バターあえつけ」 <第四弾> 2011年 4月16日(土)~2011年 6月15日(水) 「カレーチーズあえつけ」 【新横浜ラーメン博物館】 URL: http://www.raumen.co.jp/home/