プレスリリース
出資受け入れに関するお知らせ QB第一号投資事業有限責任組合(QB第一号ファンド)による 「株式会社スポーツセンシング」への出資について
株式会社スポーツセンシングは、QB第一号投資事業有限責任組合(以下、「QB第一号ファンド」)より2018年9月7日付で出資を受けましたのでお知らせします。
当社は、スポーツ分野およびリハビリテーション分野向けの計測機器を中心に、「身体運動」「生体信号」「時間」「映像／画像」の計測、分析に関連する製品の開発、製造および販売、その他、スポーツテック／IoTに関するシステム構築等を行っています。
今回の資金調達により、スポーツの現場において、音声の一斉送信はもちろん、画像や手描きイラストなどの送信が可能であり、既存のスポーツセンシング製品とも連携可能な画期的なスポーツコミュニケーションツール「SPOCOMM」事業を開始するなど、さらに事業展開を加速していく予定です。
福岡発スポーツイノベーションの創出にご期待ください。
SPOCOMM イメージ写真
＜出資企業の概要＞
「QB第一号ファンド」
QB第一号ファンドは、九州地域の大学を中心とした大学の研究シーズ及びシード・アーリー段階の大学発ベンチャーを投資対象とし、大学発ベンチャーの成長を支援するとともに、大学の研究成果の事業化による大学発ベンチャーの創出に取り組み、成長段階まで一気通貫でハンズオン支援することで、大学の研究成果の社会還元を促進し、地域における新産業の創出を目指す、九州地域で初の産学連携ファンドです。
＜株式会社スポーツセンシングについて＞
会社名 ： 株式会社スポーツセンシング
所在地 ： 〒815-0035 福岡市南区向野2-2-1 コルソ大橋301
代表者 ： 代表取締役 澤田 泰輔
設立 ： 2015年9月1日
事業内容： スポーツ／リハビリテーション分野向けの身体運動計測機器、
生体信号計測機器から、動作分析／ゲーム分析ツール、
その他システムやアプリケーションの開発販売