報道関係者各位
    プレスリリース
    2010年8月10日 12:00
    京洋菓子 古勝院 NOBUAKI

    「京都人の手による京都のフランス菓子」がテーマの 京洋菓子 古勝院 NOBUAKI、8月下旬より秋冬商品の販売を開始

    「京都人の手による京都のフランス菓子」をテーマに、風情ある「お菓子」と「おもてなし」をご提供する京洋菓子 古勝院 NOBUAKI(所在地:京都市左京区)では、8月下旬から9月にかけて<秋冬商品>の販売を開始しますのでお知らせいたします。 また、2010年9月15日(水)~9月21日(火)の期間、大丸東京店1Fに出展いたします。 ■商品概要 <秋冬商品> 【1】 商品名   : みのりパイ 販売価格  : 1本 ¥2,310(税込) 特定原材料 : 小麦・卵・乳 お日持ち  : 約5日間 販売期間予定: 2010年9月13日~11月下旬 商品イメージ: http://www.atpress.ne.jp/releases/16045/3_3.jpg 香ばしく焼き上げた古勝院 NOBUAKI自慢のサクサクのパイの上に、渋皮栗・鳴門金時芋をはじめ、色とりどりの木の実、焼道明寺を贅沢に散りばめ、栗のクリームをたっぷりとサンドいたしました。一つ一つ丹念に焼き上げた「秋限定」の大変人気のお菓子です。一年に一度しか味わえない、季間限定の秋の実りをお楽しみ下さいませ。 【2】 商品名   : 鳴門金時 販売価格  : 1個  ¥189(税込)         6個入 ¥1,260(税込) 特定原材料 : 小麦・卵・乳 お日持ち  : 約2週間 販売期間予定: 2010年8月下旬~12月下旬 商品イメージ: http://www.atpress.ne.jp/releases/16045/4_4.jpg 徳島県鳴門市大毛島でたっぷりの海のミネラルを含んだ潮風と、さんさんとふり注ぐ太陽の下で育てられた鳴門金時芋。ひとつひとつ丁寧に収穫し、生クリームやバターをあわせてしっとりと焼き上げました。幸せと美味しさの詰まったスイートポテトでございます。 <通年商品> 【3】 商品名   : ガトーショコラ京羅文(きょうらもん) 販売価格  : 1個  ¥210(税込)         8個入 ¥1,680(税込)         16個入 ¥3,360(税込) 特定原材料 : 小麦・卵・乳 商品イメージ: http://www.atpress.ne.jp/releases/16045/1_1.jpg 商品詳細説明はこちらをご覧ください http://www.koshoin.jp/category/16.html *この商品はフェアトレードで仕入れるカカオを使用しています。 *フェアトレードとは 発展途上国で作られた作物や製品をその労働に見合った適正な価格で、長期間に亘る取引をすることで、発展途上国の生産者の自立を促すことを目的としている取引のことです。簡単に言うと「ものをつくった人がその対価をきちんと受け取れる」という本来あたり前の構造を「しくみ化」したものです。 *2008年、全国菓子博覧会で菓子博覧会100周年を記念して設けられた「全国でも特に優れたお菓子に贈られる章」である「橘花榮光章(きっかえいこうしょう)」を受章 【4】 商品名   : 京あわせ 洛○(らくま) 販売価格  : 5個入 ¥630(フレッシュバニラ×2、薫りカプチーノ×1、季節の洛○×2)(税込)         10個入 ¥1,260(フレッシュバニラ×3、薫りカプチーノ×3、季節の洛○×4)(税込) 特定原材料 : 小麦・卵・乳 商品イメージ: http://www.atpress.ne.jp/releases/16045/2_2.jpg 商品詳細説明はこちらをご覧ください http://www.koshoin.jp/category/11.html ■思いの詰まった「素材」~花の香りがする有機カカオ豆「アリバ」~ 材料の中でも特にこだわりをもったものがチョコレートの原料となる“カカオ豆”です。1990年代からの長い探求の末に「花の香りがする」と言われる珍しい“カカオ豆”「エクアドルのアリバ」に出会い、しかもそれが現地の農園では農薬などを使わず有機栽培(オーガニック)されていることや、一説には絶滅の恐れがあるほどに希少なカカオであることなどを知り、大変感銘を受けお菓子としてお作りしたのが、「ガトーショコラ京羅文」です。 後にこのチョコレートは、チョコレートとしては日本で初めて有機JASマークの認定を受けました。 同時に現地の農家の方々が大変貧しいこと、その結果として「アリバ」が絶滅の危機にあることをあらためて知り、2009年4月より私ども古勝院はこのカカオによる「フェアトレード」を始めました。9月~10月には現地を直接訪問し、農家の方々と交流を深めてまいりました。この旅で、私どもが「アリバ」をお菓子に使いつづけることが、このフェアトレードを通じて現地の農家の方々の生活の安定を支え、結果として希少な「花の香り」を持つ「アリバ」をこの世に存続させる事につながると確信しました。 私どもの思いの詰まった素材を古勝院ならではのお菓子におつくりし、おもてなしのギフト空間で、大切な方への贈り物として選んでいただきたいと願いながら、精進してまいります。 ■京洋菓子 古勝院 NOBUAKIについて 京洋菓子 古勝院 NOBUAKIは、2005年12月6日京都・左京区一乗寺の地に誕生しました。決して和洋折衷でない「京都人の手による京都のフランス菓子」をテーマに、風情ある「お菓子」と「おもてなし」をご提供する京都ならではのギフト空間です。 店の基本姿勢は「この店にしかないもの、この店ならではのおもてなし」の意味をこめた「秘すれば花なり」の言葉に集約されます。希少な材料を直接現地まで求めに行くことや、和菓子の製法を学び洋菓子の技法に取り入れることなど、よりおいしく安全なお菓子づくりに精進を重ねます。 名称  : 京洋菓子 古勝院 NOBUAKI (きょうようがし こしょういん のぶあき) 住所  : 京都市左京区一乗寺野田町6 Tel   : 075-721-6601 Fax   : 075-712-8167 営業時間: 9:00~19:00(年中無休・元旦のみ休業) URL   : http://www.koshoin.jp/ *オンラインショップもございます