ジャパン データ ストレージ フォーラム(JDSF)、 データストレージに関する意識調査(アンケート)を実施

日本最大のデータ・ストレージ業界団体 ジャパン データ ストレージ フォーラム(理事長：力石 高綱、以下 JDSF)は、メーカーおよびSIerのシステム供給者とユーザー双方の視点から、データストレージがどの様に認識されているかの独自意識調査の募集を開始します。

■実施背景

昨今のクラウドの普及に伴い、データストレージを含むシステムインフラが、電気、ガス、水道、電話と同様の社会インフラ化しつつある状況をみると、より透過的存在となる傾向を深めているといえます。

そこで、システムを供給する立場と使用する立場の両面から、データストレージに対する意識を調査し、データストレージ業界が目指すべきビジョンを明確化することを目指して、この度独自調査を実施することといたしました。

■調査概要

1．調査対象(日本国内のみ)

JDSF正会員、特別会員、個人会員、メルマガ会員、およびホームページ、SNS(Twitter／Facebook)を通じて広く回答者を募ります。

2．調査方法

JDSFが独自に作成したアンケート形式の調査票を使用

3．調査期間

2018年8月1日から31日までの1か月間

4．調査結果

アンケート集計結果のサマリーおよび、JDSFが独自に行う分析および考察結果をホームページで公開します。尚、アンケートにご協力いただいた皆様には、集計結果の詳細をフィードバックさせていただきます。

5．参加・回答方法

JDSFホームページよりご回答いただくか、JDSF事務局までご連絡下さい。

URL 　： http://www.jdsf.gr.jp/

電話　： 03-3578-7230

メール： info4@jdsf.gr.jp

【ジャパン データ ストレージ フォーラム (JDSF)について】

1997年に設立されたJDSFは、データ・ストレージに関わるシステム・インテグレーション技術の向上や、データ・ストレージ業界の市場拡大を目指す趣旨に賛同する企業からなる、民間企業主導のオープンな任意団体です。ストレージの先進技術にいち早く取組み、専門展示会やセミナーなどを通じた中立的な立場でのストレージ関連情報の発信、業界専門書の出版や機器の相互接続性テストの実施など、データ・ストレージ市場の活性化や情報の共有化に貢献しています。

ホームページ： http://www.jdsf.gr.jp