「水辺の映像祭2010」映像作品公募開始のお知らせ

長崎水辺の映像祭実行委員会、富山水辺の映像祭運営コンソーシアムは、映像文化の発信及び人材の育成を目的に、長崎・富山連携の「水辺の映像祭2010」(総合プロデューサー：伊東 順二)を開催するにあたり、映像作品の公募を開始いたします。 　　　　　　　　　　　　　　　　　記 □募集期間：平成22年7月1日(木)～9月30日(木)(必着) □テーマ　：「ドラマ、Drama！」 □募集作品：短編映像作品(ジャンル問わず・5分以内) ■メインテーマ　「ドラマ、Drama！」 例えば、画家が一本のチューリップをキャンバスに描いたとしても、彼はそこにドラマを見ているだろう。時間や空間のない表現でも、アーティストにとっては生きている生命なのだ。そして、見る者はそのドラマを読み、ドラマに参加していくことで心を動かされていく。絵だって、彫刻だって、時空を駆け抜けるドラマだ、と思ったらなんて素敵なことだろう、感動は生きているのだ、と思う。 今回の水辺の映像祭はそんなドラマを募集します。身の回りにある小さくても大切なドラマ。人に伝えたいドラマ。さまざまな表現でそれを紹介してください。 水辺の映像祭総合プロデューサー　伊東 順二 ■「水辺の映像祭2010」事業概要 □映像祭開催期間　：長崎水辺の映像祭　平成22年11月下旬(予定) 　　　　　　　　　　富山水辺の映像祭　平成22年11月12日(金)～14日(日) □映像作品公募期間：両映像祭共通　　　平成22年7月1日(木)～9月30日(木)(必着) □プレイベント　　：富山水辺の映像祭　平成22年7月19日(月) 　　　　　　　　　　「水辺の映像祭海の家～アイスキャンディ編～」 ■作品公募要項抜粋 □募集期間　：平成22年7月1日(木)～9月30日(木)(必着) □テーマ　　：「ドラマ、Drama！」 □表彰　　　：●グランプリ　　　　　　　　　賞金　30万円(1作品) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　副賞　地域映像作品制作費(60万円) 　　　　　　　●ゴールドサンダー賞TOYAMA　　賞金　10万円(1作品) 　　　　　　　●ゴールドドラゴン賞NAGASAKI　賞金　10万円(1作品) □審査員　　：伊東 順二　(水辺の映像祭総合プロデューサー) 　　　　　　　河口 洋一郎(東京大学大学院教授) 　　　　　　　土佐 信道　(明和電機・アーティスト) 　　　　　　　堀川 憲司　(株式会社P.A WORKS 代表取締役) 　　　　　　　本木 克英　(映画監督) 　　　　　　　山崎 加代子(アートディレクター) 　　　　　　　※敬称略、五十音順 □応募料　　：無料(ただし、応募に伴う一切の費用は応募者負担とします) □その他　　：作品形式、応募方法等詳細は公式サイトを参照ください。 □公式サイト：長崎水辺の映像祭　 http://mizube-nagasaki.jp/ 　　　　　　　富山水辺の映像祭　 http://www.thinktoyama.jp/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上 ■(参考資料)2009年受賞作品 【一般映像部門】 ゴールドドラゴン賞 「アトミック・ワールド」　今津 良樹さん(東京都) シルバードラゴン賞 「ひとりだけの部屋」　野山 映さん(神奈川県) 【携帯ムービー部門】 どこでもKEITAI賞 「re_water」　三浦 洋輔さん(佐賀県) 【全部門共通】 高原寛記念賞 「月に舞う龍～中秋節～」　中村 仁美さん(長崎県) クリスタルサンダー賞 「JUST　DOING　IT」　庄田 行宏さん(東京都) シルバーサンダー賞 「嘆きのアイスキャンディー」　岩井澤 健治さん(東京都) 【ホームタウン部門】 長崎賞　　「SHOUROU - 最後の祭り-」　映像制作団体Siebo西山 和希さん(長崎県) 富山賞　　「今、ここにいる」　田中 風韻さん(富山県) ■主催者情報 長崎水辺の映像祭実行委員会事務局 　〒850-0028 長崎市勝山町37番地 　株式会社長崎ケーブルメディア内 　Tel　 ： 095-828-3904 　Fax　 ： 095-828-0159 　E-mail： info@mizube-nagasaki.jp 富山水辺の映像祭運営事務局 　〒930-8510 富山市新桜町7番38号 　富山市　中心市街地活性化推進課 　Tel　 ： 076-443-2054 　Fax　 ： 076-443-2190 　E-mail： toyamamizube@thinktoyama.jp