プレスリリース
少子化で“生徒の奪い合い”激化 地方大学からの問い合わせが前年同期比700%に急増した 【年内入試ナビ】のスカウト広報に注目
Avalon Consulting株式会社(代表取締役:竹内健登、本社:東京都新宿区)は、総合型選抜・年内入試を検討する高校生と大学をつなぐ情報プラットフォーム「年内入試ナビ」を運営しております。
この度、スカウト型広報導入に関する大学入試担当者からの問い合わせが前年同期比約700%に増加しました。
特に地方私立大学からの相談が目立ち、総合型選抜・学校推薦型選抜(いわゆる年内入試)での母集団形成に課題を抱える大学が増加しています。少子化による受験生減少のなか、従来型の「待ち」の広報から、個別にアプローチする「攻め」の広報へと転換する動きが広がっています。
【少子化の影響18歳人口は長期縮小、大学経営の“地域差”】
文部科学省「学校基本調査」によると、18歳人口は1992年の約205万人をピークに減少を続け、2023年は約113万人と約45%減少しています。今後も減少傾向は続く見通しです。 (出典:文部科学省「学校基本調査」:https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa01/kihon/1267995.htm)
さらに、日本私立学校振興・共済事業団の調査では、私立大学の約5割が定員割れの状態にあるとされ、特に地方圏でその割合が高いと報告されています。
近年は総合型選抜・学校推薦型選抜などの“年内入試”での入学者比率が拡大しており、一般選抜前に学生を確保する動きが加速しています。受験生の母数が減少するなか、大学間の早期囲い込み競争は一層激化しています。

【地方大学からの問い合わせが急増/スカウト型広報”への関心高まる】
こうした市場環境を背景に、「年内入試ナビ」に関する大学からの問い合わせ件数は、前年同期比約700%に増加しました。
具体的には、前年同時期の問い合わせ件数が7件だったのに対し、今年は52件に増加。そのうち約75%が地方私立大学です。
入試広報担当者からは、 「資料請求数はあるが出願につながらない」 「情報がどの高校生に届いているのか分からない」 「DMや一斉告知では反応が可視化しにくい」
といった声が寄せられていました。
従来の広告中心の広報施策から、ターゲット高校生に直接アプローチする“スカウト型広報”への関心が急速に高まっています。
【総合型選抜に特化した情報プラットフォーム「年内入試ナビ」】
「年内入試ナビ」は、総合型選抜・年内入試を検討する高校生と大学をつなぐ情報プラットフォームです。学びたいこと、将来の職業、大学のエリア、出願&入試条件などを細かく選んだうえで、総合型選抜で希望する選考方法や、自分がアピールしたいことなどを選択すると、自分に合った総合型選抜を行っている大学がリストアップされる仕組みで、受験生が比較・検討しやすい環境を提供しています。
また、大学側が主体的に動くことで出願行動を促す新しい広報手法や、精度の高いマッチング。 興味関心や属性に基づくアプローチにより、ミスマッチの抑制が期待されます。
【導入大学の声(事例)】 産業能率大学 入試担当者 「高校生の登録情報を一人ずつ確認して、丁寧に個別メッセージを送ったことが出願者獲得につながったと思います。新しい取り組みでしたが、出願を創りだす広報が実現できました。
サービスURL:https://nennai-nyushi-navi.jp
【今後の展開】
18歳人口は今後も減少が見込まれ、大学経営はより厳しい環境に直面すると予測されます。特に年内入試比率の拡大に伴い、「早期接点」「データ活用」「個別最適化された広報」は今後のスタンダードになる可能性があります。
Avalon Consultingは、今回の試験運用結果を踏まえ、2026年度以降にスカウト機能の本格展開を予定しています。 今後、年内入試市場に関する分析レポートの発行や、大学広報担当者向けセミナーの開催を予定しています。メディア関係者の皆さまにもご取材いただきたく、本リリースにてご案内いたします。

【会社概要】
名称 : Avalon Consulting株式会社
所在地: 〒163-1030 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワーセンターN30階
代表者: 代表取締役 竹内 健登
会社URL:https://avalon-consulting.jp/avalon/
【取材・問い合わせ先】
担当 :川村
メール:mckawamura38@gmail.com
電話:050-1782-2891