プレスリリース
ヴァンクリーフ&アーペル新作アルハンブラ、初のエナメル素材に賛否 おもいおが見解を公表
1968年誕生のアルハンブラに、マザーオブパールなどに続く新たな素材 買取専門店「おもいお」が査定の視点を解説
ヴァン クリーフ&アーペルの「アルハンブラ」に、誕生から約60年で初となる半透明ピンクのエナメル素材を使った新作が登場し、コレクターの間で賛否両論を呼んでいます。マザーオブパールなどを代表的な素材としてきた同シリーズに新たな選択肢が加わる中、買取専門店「おもいお」を運営する株式会社Tieel(本社:東京都中央区、代表取締役:髙源 雅洋)は、素材の多様化を踏まえた査定の視点を公表しました。

■史上初のエナメル素材、アルハンブラ新作に賛否

「アルハンブラ」は、ヴァン クリーフ&アーペルが1968年に発表した代表的なジュエリーラインです。モチーフの中心にはマザーオブパールやオニキス、カーネリアン、マラカイトなどが使われ、天然由来の素材を代表とするラインとして知られてきました。
2026年、このアルハンブラに誕生以来初めてとなる、半透明のピンクエナメルを本格的に採用した新作カプセルコレクションが登場しました。ペンダントやネックレスなど全5点で構成され、2026年9月1日に発売されました。
エナメルには、17世紀にさかのぼる「ルージュ ア ロール」(黄金による赤)の製法に着想を得た技法が用いられ、顔料を使わずに、素材に含まれる微細なゴールドの粒子によって色を生み出しています。意図的に微小な気泡を残し、凸面のカーブで光を反射させることで、モチーフごとに異なる表情を生み出す設計です。
この新作を巡っては、海外のジュエリーメディアで、コレクターの反応が分かれていることが紹介されています。「アルハンブラがこれまで持たなかった鮮烈な色」と評価する声がある一方で、「プラスチックやレジンのようだ」「採掘された天然素材ではない点に疑問がある」といった指摘も出ており、伝統的な天然素材のイメージとの違いが話題を呼んでいます。
出典:
リシュモンジャパン合同会社(ヴァン クリーフ&アーペル)プレスリリース(2026年9月1日) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000171.000023106.html
ヴァン クリーフ&アーペル公式「エナメル:〈アルハンブラ〉の新たな一章」 https://www.vancleefarpels.com/jp/ja/the-maison/articles/enamel-the-new-chapter-of-the-alhambra-collection.html
Lumie Story(2026年8月2日) https://www.lumiestory.com/van-cleef-arpels-introduces-pink-enamel-alhambra/
58 Facettes(2026年8月10日) https://58facettes.com/blogs/magazine/alhambra-voit-la-vie-en-rose-une-nouvelle-interpretation-signee-van-cleef-arpels
■手持ちのアルハンブラは、これからどう見られるのか

アルハンブラは、贈り物や記念の品として長く愛用されてきたジュエリーラインです。今回のように定番シリーズへ新しい素材が加わる動きは、すでに天然素材のモデルを持っている人にとっても無関係ではありません。
これまでマザーオブパールやオニキスなど天然素材で作られたモデルは、一点ごとに表情が異なることが魅力とされてきました。エナメルという新しい素材が加わったことで、これまでのモデルに使われてきたマザーオブパールやオニキスなど、素材それぞれの特徴の違いに改めて関心が向くことも考えられます。
今回のエナメルについても、鮮やかな色や技法を評価する声と、従来の素材との違いを気にする声の両方があり、受け止め方は人によって分かれています。
自分が持っているアルハンブラや、譲り受けたジュエリーが今後どのように評価されるのか気になる方もいるかもしれません。素材や年代によって同じシリーズでも印象が異なるため、手放すかどうかを考える際には、実物を確認したうえでの査定が参考になります。
■おもいおの見解:素材が変わっても、専門知識に基づく査定を

買取専門店「おもいお」では、ハイブランドジュエリーの査定にあたり、天然素材と製造素材のどちらについても、それぞれの背景や特性を踏まえて評価する体制を取っています。おもいおには、GIA(Gemological Institute of America)のGraduate Gemologist(G.G.)ディプロマ取得者が在籍しており、宝石学の知識を踏まえた査定を行っています。
今回のように、伝統的なラインに新しい素材が加わる動きは今後も起こり得ます。おもいおでは、こうした変化があっても、一つひとつの持ち物が持つ歴史や希少性を丁寧に確認しながら査定することを大切にしています。手放すか迷っている段階からの相談も受け付けており、天然素材のヴィンテージモデルについても、実物を確認したうえでご案内しています。
■おもいお銀座本店 鑑定士のコメント

「アルハンブラは、天然素材ならではの一点ごとの個性が魅力とされてきたシリーズです。今回のように新しい素材が加わると、これまでのモデルの見え方も変わっていくのではないかと感じています。天然素材、製造素材、どちらにもそれぞれの価値がありますので、私たちはお持ちのジュエリーがどのような背景を持つものかを丁寧に確認することを大切にしています。LINE査定では、お手元の写真をもとに概算をご案内していますので、気になる方はお気軽にご利用いただければと考えています。」
■買取専門店「おもいお」について

天然素材・製造素材を問わず、ハイブランドジュエリーの背景や希少性を踏まえた査定を行う買取専門店です。GIA G.G.ディプロマ取得者が在籍し、宝石学の知識を踏まえた査定をご案内しています。
・店頭買取(銀座/築地)
・宅配買取(全国対応)
・出張買取(全国対応)
■店舗・会社情報
<おもいお>
営業時間 :10:30~19:30(年中無休)
電話番号 :03-6263-0835
公式サイト:https://omoio.co.jp
公式LINE :https://lin.ee/FJYmS4C
<買取専門店おもいお 銀座本店>
所在地:東京都中央区銀座3丁目7−16 NSビル 3F
<買取専門店おもいお 築地店 ※完全予約制>
所在地:東京都中央区築地2丁目1−4 銀座 PREX East 7F
■会社概要
社名 :株式会社Tieel(ティール)
本社 :東京都中央区築地2丁目1−4 銀座 PREX East 7F
設立 :2016年1月8日
代表者:代表取締役社長 髙源 雅洋
事業 :リユース事業・EC事業
URL :https://tieel.jp
■報道関係者からのお問い合わせ先
株式会社Tieel 広報担当
電話番号:03-6263-0835
公式サイト:https://tieel.jp