報道関係者各位
    プレスリリース
    2010年5月31日 16:00
    株式会社エフ・スタッフルーム おこのみっくす編集部

    マガジンとWEBを融合させた、東京・中野区の地域活性化ツール 『おこのみっくす』の設置箇所が、創刊から半年で300超えを達成

    ~ 東京新聞山手版のトップニュースで紹介される! ~

    株式会社エフ・スタッフルーム(所在地:東京都中野区、代表取締役:藤原 秋一)が運営する、フリーマガジンとWEBサイトの特性を生かした東京・中野区の町おこしツール『おこのみっくす』の設置箇所が、2010年5月現在、創刊から半年で300箇所を超えましたので、下記のとおりお知らせいたします。 ■『おこのみっくす』とは 『おこのみっくす』は、町おこしマガジン「おこのみっくすマガジン」と、これに連動する会員制・生活共感アンケートWEB「おこのみっくすWEB」で構成されています。2009年11月の創刊以来、地域活性化に努めた内容を提供することで、地域の店舗や団体に協力を得、マガジンの設置箇所を増やし、またWEB会員数を増やしています。 ■「おこのみっくすマガジン」とは 中野区を中心に毎月約3万部発行・配布しているフリーマガジンです。 小さな町ネタ一つにこだわって取材・記事化する中から、地域活性化のアイデアを拾い、企画・プロデュースをすることで、昨今の活字離れが進んでいる中でも、「手軽でとにかく面白い」「地元でも知られていない情報が目白押し」「よくこんな企画考えつくね、私も参加したい」といった読者の声を多数いただき、毎号“品切れ”寸前の状態です。 発行間隔:月刊 発行部数:約3万部 設置箇所:中野区及びその周辺 仕様  :A5サイズ、オールカラー、32ページ 価格  :無料 ■「おこのみっくすWEB」とは マガジンでヒントを得た生活感あふれる多種多彩な質問テーマを日替わりで掲載しYES・NO回答からコメントを募集。また地域の個店・企業が手軽に利用・更新できる携帯・PC版の紹介ページをサイト内に立上げ、日々新鮮な情報の流通を可能にしました。 URL: http://www.oconomix.jp/ ■紙媒体とWEBを組み合わせた『おこのみっくす』の特徴 「おこのみっくすWEB」は、会員制サイトですが、一般ユーザーもアンケートを楽しめる機能を一部保持しています。一方で個人会員だけに付与され発信できる回答コメントがマガジンの記事ネタになったり、アンケート結果をマガジンで紹介したり、逆にマガジンの情報をサイトで募集するなど、紙媒体とWEBを組み合わせています。 この融合が地域の話題の掘り起こしに効果的で、有名店や観光スポットに留まらない地元の個店・商店や企業、学校など「ごく日常」の対象を、「非日常」のステージに押し上げ、「町おこしプロデュース企画」としてストーリー化することができます。 ■「おこのみっくすマガジン」6月号について 既刊号で特集した「女子高生クッキング部が中野オリジナル駅弁づくりに挑戦」企画が、「EKIBENSプロジェクト●あなたはどれが食べたいサイト人気投票」を経て、今回地元の惣菜店が名乗りを上げた最新情報を掲載します。(6月10日発行予定) ■今後の展望 今後、「アンケートを活用した町おこし提案型ツール」として商店や企業への展開をさらに進めるべく、マガジンとWEBの連動性を高めていきます。 ■最新トピックス 地元ケーブルテレビの番組で度々とりあげられているほか、東京新聞(2010年5月27日付)にも「紙とサイトの特性を融合させたおこのみっくすが好調」と掲載されました。 東京新聞TOKYO WEB: http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20100527/CK2010052702000059.html ■株式会社エフ・スタッフルーム 会社概要 所在地 : 東京都中野区弥生町4-34-8 東京・インテックスビル 2F 資本金 : 1,000万円 代表者 : 代表取締役 藤原 秋一 URL   : http://www.f-staffroom.co.jp/ 事業内容: 企画・編集・デザイン       『おこのみっくす』運営