報道関係者各位
    プレスリリース
    2018年2月5日 09:30
    株式会社chibito

    春の通園に!そのまま街歩きもOKな「ママの通園レインポンチョ」 新色のライトカーキ加えた全10タイプを2月5日販売開始

    みんなでつくる育児グッズブランド「chibito」(運営:株式会社chibito、所在地:東京都中央区、代表取締役:阿部 裕子)は、親子3人乗り自転車での乗車に特化した「ママの通園レインポンチョ」に、春らしいカイトカーキを加え販売を2018年2月5日より開始します。ライトカーキの2018年春モデルは、イベントでのデザイン投票で決定。新柄の「カモフラージュ」も加わり、全10タイプが揃いました。


    袖柄「鳥と木立」


    【「ママの通園レインポンチョ」開発の背景】

    保育園に自転車で送迎するママパパたちは、毎朝お支度のために一度保育園に入りますが、雨の日は着てきた雨具を玄関前で脱ぎ、子どもを預けたらまた雨具を着て勤務先に向かうことになります。さらに駅の駐輪場でまた雨具を脱いでという方もいることでしょう。この手間を極力少なくするためにはかぶるだけのポンチョが最適。しかし、市販されている撥水のおしゃれポンチョでは耐水性不足、自転車では使いにくいという課題がありました。そこで、ママチャリにぴったりのサイクルポンチョを開発することにしました。



    【商品特長】

    ●自転車で子どもを送迎するママの傘代わりになる防水仕様

    ポンチョの裏側のハンドルベルトに手を通すことで、ポンチョの見頃を傘のようにして自転車に乗ることができる構造。足が濡れにくく、ズボンがなくとも、これ1枚で出かけられます。


    ●トレンチコートのように街歩きに着て出かけられる

    派手な柄は用いず、無地のベージュまたはライトカーキを採用。トレンチコート感覚で街歩きに利用できます。袖は返せば裏地の北欧柄をチラ見せが可能。柄は全5柄を用意しています。


    ●べたつく雨の日もさっと脱ぎ着でき、園へも出入りしやすい

    生地裏にトリコットを貼り付けた3層構造の防水生地を採用しており、雨の日のベタつきを抑制。ファスーナーを下げて、フードを引き上げるだけでさっと脱げ、保育園や幼稚園への出入りもスムーズにできます。


    ●走行時も風で舞い上がりにくく、抵抗も少ない

    後ろ側の裾を長めにし、サドルに敷いて座ることができるほか、シルエットを極力スリムにし、風の抵抗を受けにくいよう配慮。前方からの風でも舞い上がりにくく、走行時の安全性を高めています。



    【商品概要】

    ●商品名:「ママの通園レインポンチョ」

    ●生地 :防・撥水・透湿三層素材(耐水圧11,000mmレベル)、

         透湿度 8,000g/m2/24hrレベル

    ●素材 :(表)ナイロン100%、(裏)ポリウレタン(防水加工)

    ●価格 :19,000円(税別)

    ●カラー:ベージュ、ライトカーキ、それぞれ袖柄は5タイプ…全10種

    ●ブランドサイト商品ページ: http://www.chibito.jp/poncho

    ●オンラインショップ   : http://shop.chibito.jp/



    【使用イメージ動画】

    ●ママの通園レインポンチョ「2秒で脱げる編」

    https://www.youtube.com/watch?v=8js3m_atWmU


    ●chibitoレインポンチョ3人乗り自転車での走行

    https://www.youtube.com/watch?v=D-HMiRYWCuY



    ◆chibitoについて

    子育て世帯が抱える課題の中から、商品化によって解決可能なものを取り上げ、プロジェクト化し、育児当事者自身が開発に参加できるようにした育児グッズブランドです。開発に参加する企画会員の意見を反映したオリジナル商品を販売しています。上記、「ママの通園レインポンチョ」は“都会の雨の日の保育園送迎”の課題に2015年より取り組んだプロジェクト第2弾の商品の最新モデル。



    ◆運営会社 概要

    社名   : 株式会社chibito

    代表取締役: 阿部 裕子

           コピーライター/プランナー。

           産休・育休を経て子育てママの「困りごと」を体験。

           これを一つひとつ解決するために、これまでの

           コミュニケーション開発の経験をいかした育児グッズブランド

           「chibito」をたちあげる。

           【主なコミュニケーション開発実績】

           日本の母子手帳を変えよう。(*1)

           子どものシアワセをカタチにする(*2)

    所在地  : 〒104-0061 東京都中央区銀座5-6-12 bizcube7F

    事業内容 : 育児グッズの企画、開発、製造、販売

           育児に関するサービスの企画、開発、販売および運営

           育児に関する情報提供サービス

           広告の企画、制作、運営など

    URL    : http://www.chibito.jp/


    (*1) 博報堂生活総合研究所が2010年8月より実施している、全国のお母さん・お父さんとの対話を通じて、日本の子育て環境の課題解決に貢献できる“次世代の母子健康手帳のカタチ”を造るプロジェクト。


    (*2) 博報堂生活総合研究所が2009年子どもの「放課後」に着目したプロジェクト。子どもたちがいきいきと暮らし、毎日を楽しみ、豊かに成長できる。そんなシアワセな放課後の実現のための新しいカタチを、全国の大学生・大学院生のとともに考え提案しています。