報道関係者各位
    プレスリリース
    2025年12月15日 15:00
    LEATHER TOWN SOKA Project team

    「狩ル鞣ス、食べル纏ウ。Vol.3」開催

    「命は廃棄されない-再生の物語」 年間約70万頭が駆除され、その約8割が廃棄されるエゾシカ。だが、エゾシカ熟成肉加工業者と革職人の挑戦が、その命を革と食へと蘇らせ、循環の未来を切り拓いている。

    北海道で駆除されるエゾシカの命を「廃棄」ではなく「再生」へと導く取り組みを紹介。

    [エゾシカまるごとイノベーター] 林徹(ハヤシ トオル)が挑んだ肉と革の高付加価値化、そして草加の革職人たちとの出会いから生まれた「LEATHERECTION」と「UTaaaN PROJECT」の歩みを辿る。

    命の循環をテーマに、革製品の美しさと食文化を体験できる場を提供。
    展示内容:
    1.エゾシカの生態と人との共生を学ぶパネル展示
    2.エゾシカ革製品の展示(バッグ等レザーアイテム、革衣料、革素材など)
    3.エゾシカ肉料理と北海道、埼玉の地酒の試食・試飲
    4.「命の循環」を体感するインスタレーション

    昨年開催の様子①
    昨年開催の様子①
    昨年開催の様子②エゾシカカレー
    昨年開催の様子②エゾシカカレー
    昨年開催の様子③エゾシカのソテー
    昨年開催の様子③エゾシカのソテー
    北海道のエゾシカ(担当カワイ撮影)
    北海道のエゾシカ(担当カワイ撮影)

    社会的背景:年間約70万頭が駆除される鹿のうち、約8割が廃棄されている現実
    革の利用率はわずか0.1%(令和5年度 日本タンナーズ協会調査)
    消費の需要拡大が、廃棄削減と持続可能な循環につながると考える

    開催概要
    会期:2025年12月20日(土)〜2025年12月21日(日)
    12/20(土) 11:00~20:00
    12/21(日) 11:00~15:30
    会場:渋谷区恵比寿西1-35-3 スペースR
    代官山駅から徒歩2分
    入場料:無料
    予約 :不要
    主催:LEATHERECTION / SOKA LEATHER
    協力:PORT
    飲食物は充分ご用意しますが、万が一品切れの際はご容赦ください。
    混雑時は滞在時間に制限を設けさせていただいております

    お問い合わせ先
    担当:河合 泉
    メール info@soka-leather.jp

    昨年開催の様子④
    昨年開催の様子④
    昨年開催の様子⑤埼玉の地酒
    昨年開催の様子⑤埼玉の地酒
    イメージ画像です
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