報道関係者各位
    プレスリリース
    2010年4月21日 11:30
    社団法人 日本食品機械工業会

    <6月8日~11日 東京ビッグサイトで開催> 『FOOMA JAPAN 2010 国際食品工業展』の 事前登録プレゼントキャンペーンを実施! 公式ガイドブックが期間中 毎日500名、合計2,000名に当たる

    ~4月21日(水)よりスタート~

    社団法人 日本食品機械工業会(所在地:東京都港区、会長:尾上 昇)は、来る6月8日(火)から11日(金)までの4日間、東京ビッグサイト(東1~6ホール)で「食と機械のワンダーランド」をテーマに、アジア最大級の食品関連トレードショー『FOOMA JAPAN 2010 国際食品工業展』を開催いたします。 例年、期間中は多くの来場者で混雑するため、スムーズな受付~入場ができるよう、入場料(1,000円)が無料になる「事前登録」を呼びかけていますが、今年はさらに多くの来場者が予想されるため、新たに「事前登録プレゼントキャンペーン」を実施することになりました。 このプレゼントキャンペーンでは、公式サイトで事前に登録をした上で来場した方に、抽選で『FOOMA JAPAN 2010 国際食品工業展』の「公式ガイドブック 2010 食品機械・装置バイヤーズガイド」(1,500円相当)を毎日500名、4日間合計で2,000名にプレゼントいたします。 ご応募  : http://www.foomajapan.jp (6月7日まで受付) 受付開始日: 4月21日(水) 【事前登録プレゼントキャンペーン 応募方法】 1. 『FOOMA JAPAN 2010 国際食品工業展』の公式ホームページ( http://www.foomajapan.jp )のトップ画面から「事前登録フォーム」に必要事項を入力。 2. 「入場事前登録証」を出力(印刷)。 3. 出力した「入場事前登録証」を会場入り口に設けた「事前登録受付」で渡して、抽選券と引き換え。 4. 抽選券を東棟ガレリアのインフォメーションに持って行き、コンピューター抽選機にトライ。当選すると、『FOOMA JAPAN 2010』の公式ガイドブック(1,500円相当)がもらえます。 【『FOOMA JAPAN 2010 国際食品工業展』』開催概要】 ■名称 FOOMA JAPAN 2010 国際食品工業展 (2010 International Food Machinery & Technology Exhibition) ■目的 食品機械・装置及び関連機器に関する技術ならびに情報の交流と普及をはかり、併せて食品産業の一層の発展に寄与することとし、「食の安全・安心」に関心が高まる中、食品機械の最先端テクノロジー、製品、サービスを通して、「食の技術が拓く、ゆたかな未来」を提案する。 ■会期 2010年6月8日(火)~11日(金)の4日間 10:00~17:00 ■会場 東京ビッグサイト 東展示棟(1~6ホール) ■規模 689社(※)、2,764小間(予定) (前回:665社(※)、2,915小間) (※)共同出展を含む ■入場料 1,000円(税込)※ただし、招待券持参者、事前登録者は無料 ■テーマ 食と機械のワンダーランド ■後援 経済産業省/農林水産省/厚生労働省/東京都/日本貿易振興機構(予定・順不同) ■公式サイト http://www.foomajapan.jp/ 出展分野:原料処理、食品製造・加工、エンジニアリング・生産流通システム・IT・ITソリューション、鮮度管理・品質保持、包装・充填、保管・搬送・移動、計測・分析・検査、衛生対策・管理、環境対策・リサイクル、設備機器・技術・部品、食品調理ソリューション、素材・原料・調味料、情報サービス・団体の13分野、150以上の製品群を出展。 【特別企画】 ☆農業の工業化~「未来の畑=植物工場」コーナー クリーンな作物を安定的に確保できる「未来の畑=植物工場」。農業の工業化として、最も注目される最新のシステムについて、実際の植物工場実機を設置して、様々な取り組み事例を紹介します。 1. 飲食店でも設置可能な小型植物工場“シェフの農園”(協力:株式会社電通ファシリティマネジメント) 「シェフの農園」は、5段の栽培棚それぞれを個別空調。異なる野菜それぞれを最適な栽培環境で育てる事が可能。展示会場ではリーフレタス、ルッコラ等を栽培予定。 2. 植物工場用オートメカニック式多段棚(協力:三共空調株式会社) 栽培容器が上下左右に動く“人にやさしい”多段栽培用棚。展示会場ではレタスを栽培予定。 3. 大型植物工場の展示(協力:大成建設株式会社) ☆原材料コーナー 内外の優れた加工・業務用原材料生産者が製品を展示。商談コーナーも開設します。 【「食」を支える、多彩な併催行事】 食品製造プロセスにかかわる展示のほか、『FOOMA JAPAN 2010 国際食品工業展』では、新たなビジネスチャンスや研究開発のヒントが得られたり、最先端の情報が収集できる場として、業界関係者にとって非常に意義のあるセミナー、研究発表など各種イベントを開催します。 ☆International Conference on Food Applications of Nanoscale Science-Japan,2010  日本食品工学会 春季講演会/フォーラム2010  ナノスケール科学の食品応用に関する国際シンポジウム -Japan 2010 日本で初めて食品ナノテクノロジーの国際会議を開催。世界各国の「食品ナノテク研究」の第一人者が集結して、食品ナノテクに関わる計測技術、ナノスケール食品素材の製造、評価、安全性、リスク評価などについて成果の発表、討議を行います。   ☆アカデミックプラザ2010 特別テーマ「これから求められる食の安全・保存技術」で国内外の14の研究室が発表するほか、各大学や研究機関が最先端の研究について発表。 ☆農業機械学会シンポジウム フードテクノロジー(フーテック)フォーラム 食料の自給率向上に寄与する最先端技術をテーマにシンポジウムが開催されます。 ☆EHEDGセミナー Doc13について、開放型食品機械の一般衛生構造についてセミナーを行います。 ☆AIB FOOMA特別講演会 AIB及びAIBフードセーフティについて、AIB社長のJim Munyon氏による特別講演を行います。 ☆美味技術研究シンポジウム 「食の色彩とおいしさ」をテーマにシンポジウムを開催します。 ☆農業施設学会シンポジウム 「食料の生産から廃棄における危害要因排除とリスク管理」をテーマに開催。 ☆「食」の楽しさを語るトークショー 6月9日は相田翔子さん、6月10日は石野真子さんが出演予定。 ☆グローバルコーナー 世界各国から11大使館・団体等が出展。国際交流の基点とします。 ☆出展者プレゼンテーションセミナー 出展企業が自社の製品・技術・サービスについて詳しく説明。展示会場では得られない詳細な情報が入手でき、具体的なビジネスに結びつけるチャンスです。