報道関係者各位
    プレスリリース
    2010年3月16日 11:00
    ジョインパートナーズ株式会社

    知的障害者サッカーをテーマとした 「ジャーナリズム・ワークショップ」開催のお知らせ

    ~3つの価値を創る~

    「世の中に伝わっていない事を伝える、その仕組みを創る」というビジョンのもと、物事を伝えるための手段として、ワークショップを位置付けるジョインパートナーズ株式会社(所在地:東京都中央区)は、2010年4月に知的障害者サッカーをテーマとした、3回目の「ジャーナリズム・ワークショップ」を開催いたします。 ■本企画の背景 世の中には、テレビや本だけでは伝えきれないものがたくさんあります。最も伝わるのは、やはり直接向き合うことではないでしょうか。 「画像1 ジャーナリズムワークショップの流れ」の通り、ジャーナリズム・ワークショップは5つの流れを持ち、以下の3つの価値を提供します。 1.認知度は低いが、社会的に意義のある活動や人、団体を採り上げます。 2.プロとして伝えようとしている人が、深く伝えることができる場を創ります。 3.それに関心を持つ参加者が、より関わり、知り、自らも発信できる機会を創ります。 それぞれが参加し、少人数で直接向き合い、関係を深めることで自分の問題となり、深く伝え、知ることが出来ると考えます。 このような考えに基づき、今回、知的障害者サッカーを題材とし、ジャーナリストを講師とした、ジャーナリズム・ワークショップを企画し、障害者、サッカー、あるいはそれを伝えることに関心を持つ参加者を募集します。 ■本企画の概要 名称: ジャーナリズム・カフェ    「見えにくいもの、伝えにくいものを感じる」 目的: 知的障害者サッカーを知り、関心を持つ 講師: ヤハギクニヒコ 湯山尚之 日時: 4月15日(木)19:00~21:30 4月24日(土)14:00~17:00 のいずれか 場所: サロンド冨山房フォリオ(千代田区神田神保町1-3 冨山房ビルB1階) 地図: http://www.joinpartners.jp/journalistworkshop/news/20100316cafe.html#map 定員: 先着 各回40名 費用: ¥1,000 申込: 参加日とお名前を記入の上、メール( info@joinpartners.jp )でお申込ください。 名称:ジャーナリズム・フォーカス    「見えにくいもの、伝えにくいものを見つめる」 目的:知的障害者サッカーについて深く考え、ジャーナリストの視点を獲得する 日時: 5月8日、15日、22日、29日 4回通し いずれも(土)12:00~17:00 場所: 文京シビックセンター会議室1(東京文京区春日1-16-21)ほか 地図: http://www.joinpartners.jp/journalistworkshop/news/20100316focus.html#map 定員: 先着20名 費用: ¥45,000(4回) 申込: https://www.joinpartners.jp/entry/mail.cgi からエントリーして下さい。 協力(五十音順):株式会社スタディオアフタモード、         株式会社冨山房インターナショナル、         横浜F・マリノスフトゥーロ 【一般の方からのお問い合わせ】 ジョインパートナーズ株式会社 TEL: 03-5201-3705 URL: https://www.joinpartners.jp/contact/mail.cgi