報道関係者各位
    プレスリリース
    2009年12月17日 09:30
    有限会社かげつ

    「銘石の宿 かげつ」、独立行政法人中小企業基盤整備機構により 「平成21年度省エネルギー対策導入促進事業」に採択!

    ~助成を受け、12月18日にもさらなる省エネ設備を導入~

    「銘石の宿 かげつ」(所在地:山梨県笛吹市、代表取締役:横森 光平、以下 かげつ)は、数年前から取り組んでいる運用改善及び電球型蛍光灯の導入などのESCO事業(※1)を行っており、その取り組みから、このたび独立行政法人中小企業基盤整備機構(所在地:東京都港区、理事長:前田 正博)が実施する「平成21年度省エネルギー対策導入促進事業」に採択されることとなりました。

    照明設備のLED照明への代替、トップランナー規制をクリアする空調設備への代替によるCO2排出量削減におけるESCO事業を通して独立行政法人中小企業基盤整備機構が実施する「省エネルギー対策導入促進事業」に採択されることは、旅館業界においては類を見ないことです。

    かげつでは、サービス業という営業形態から、お客様へのサービス環境を変えず、さらに省エネを進めるには今まで以上の工夫が必要と考えており、本助成を受け最新の高効率設備を導入することといたしました。


    (※1)ESCO(Energy Service Company)事業の概要
    工場やビル、商業施設など、電力を多く消費する施設の省エネルギー対策を包括的に支援するサービスのこと。


    【本助成により、今後行うESCO事業】

    1. 高効率照明の導入
    東芝エルティーエンジニアリング株式会社の全面的バックアップのもと、消費電力・発熱量が少ない最新型のLED照明を主とし、HID照明や人感センサー等を導入します。
    空調負荷の低減も期待でき、同時に人感センサーによる夜間等の省エネルギーを図ることで、直接・間接に照明による電力使用量の削減効果が期待できます。

    2. 高効率空調機の導入
    客室を中心に最新型ダイキン空調機を導入し、省エネルギーを進めます。

    3. 計測設備の導入
    効果検証及び電力消費量の「見える化」を行うため、照明回路・空調回路及び受電電力量を計測し消費状況(運用状況)の把握を行い、運用の面からも省エネルギーを進めます。

    4. 導入時期
    11月末日現在、8割設置済。本年12月18日に導入が完了する予定です。

    5. 使用エネルギー削減効果
    年間約250,000kwh(※2)の電力使用量を削減し、CO2排出量を約110トン削減することができる見込みです(一般家庭の約80戸/年に相当)。

    (※2) かげつでの電力消費量
    ピーク時である平成13年2,570,000kwhから1,550,000kwhになり、約40%の削減となっています。


    今後は、導入設備の効果を確認しながら全館完全LED照明化を目指します。
    また、全国の旅館業のモデル事業となるよう、さらに高レベルで、より効果のある省エネルギー対策を推進してまいります。


    【関係各社紹介】

    ■有限会社かげつ
    URL: http://www.isawa-kagetsu.com

    ■独立行政法人中小企業基盤整備機構
    URL: http://www.smrj.go.jp

    ■株式会社フレクセス(ESCO事業者)
    URL: http://www.flex-es.co.jp

    ■東芝エルティーエンジニアリング株式会社(高効率照明設備)
    URL: http://www.lte.co.jp/

    ■モリタニ・ダイキン株式会社(高効率空調設備)
    URL: http://www.gmdk.co.jp

    ■エスコテクノロジ株式会社(計測設備)
    URL: http://www.esco-tech.co.jp