報道関係者各位
    プレスリリース
    2017年5月9日 11:00
    長谷川工業株式会社

    専用脚立“脚軽~ASHIGARU~”販売数16万台突破! 1日100台売れる脚立

    はしご・脚立のパイオニアメーカー長谷川工業株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役社長:長谷川 泰正)から2012年11月1日に発売された軽量かつ脚立専用製品“脚軽~ASHIGARU~”の販売数が16万台を突破いたしました。発売から4年半(1,650日)で16万台を超え、現在でも1日100台近くの販売実績があります。 詳細URL: https://www.hasegawa-kogyo.co.jp/ashigaru/ ■脚軽とは 従来の当社製品に比べ、最大30%の軽量化を実現。使用質量は100kgで丈夫な上、幅広い踏みざんで安心・安定した作業が可能に。また、脚立を折りたたむ際は、ワンタッチバーを使えば、片手で簡単に行えます。 https://www.atpress.ne.jp/releases/127789/img_127789_4.jpg ワンタッチバーを持ち上げるだけで簡単に閉じます https://www.atpress.ne.jp/releases/127789/img_127789_5.jpg 踏みざん裏に張りを持たせ、肩当たりの負担を軽減 ■利用者の声 ・軽くて持ち運びが便利。 ・軽量かつ脚立の開閉が簡単なので作業効率があがった。 ・見た目がカッコよい。黒の脚立は、目立つので他と間違えることがない。 ・片手でたためるのが便利。 ・女性でも、持ち運びが楽にできるので便利。軽くても丈夫で安定があるので、安心して使用している。 ■脚軽の誕生ストーリー 【とにかく軽くて丈夫な脚立がほしい!】 職人さんの一言から始まり開発、発売に至りました。 重い脚立ほど丈夫≒丈夫な脚立ほど重い、という利用者の常識、業界の常識を覆し誕生したのが、この脚軽です。 まずは、製品の重さの原因を追及すべく、材質はもちろん細かな部品ごとの重さまで徹底的に洗い直しました。その結果、現在の脚立のスタンダードは、はしご兼用脚立でしたが、利用現場やユーザーの調査から、はしご兼用脚立の場合は10回に1回もはしごを利用しないと判明。 これまで常識とされていたはしご兼用を『脚立専用』とすることで耐久性を確保しながら従来の脚立より最大30%の軽量化(当社製品比)に成功した軽くて丈夫な脚立が誕生しました。 【脚立利用者の声から生まれた新機能】 日頃から利用者の声を商品の機能性向上などに活かすべくユーザー会を行っている当社ならではの新機能もたっぷり搭載しました。 ・片手で楽に開閉できるワンタッチバー ・着衣や道具袋が引っかかりにくいフラットな天板 ・踏み桟裏に張りを持たせることなどによる持ちやすい形状 【脚軽からASHIGARUへと進化】 この脚軽に2014年夏、ブラックタイプと脚部伸縮タイプが加わりシリーズで登場。ユーザーより強い要望のあった脚部伸縮式タイプは足場の悪い現場でも脚部調節で水平をキープでき、アジャスターに目盛りがついており高さの調節も簡単です。ブラックタイプは、全世界の製品を審査対象にした工業製品デザイン賞「iFデザイン賞2014」(ドイツ)に選ばれ、機能性にデザインを兼ね備え現場の空間を損なわない脚立として評価いただきました。今後もユーザーの皆様の期待に応え「脚軽(ASHIGARU)」は進化し続けます。