報道関係者各位
    プレスリリース
    2017年4月12日 13:30
    株式会社シャイン

    コインを置いて声を掛けると犬が出てくる貯金箱!?  『おへんじBANK こいぬ』全4種 5月下旬発売

    ニューヨーク近代美術館のMoMAストアでの取扱商品に選ばれた「いたずらBANK」を製造している株式会社シャイン(所在地:東京都中央区、代表取締役:鈴木 輝夫)は、発売8年目を迎え国内外で68万個を出荷したシャイン貯金箱シリーズの新商品『おへんじBANK こいぬ』を発売します。

    こいぬ たちみみ しろ


    ■『おへんじBANK こいぬ』とは
    ネコノミクスと騒がれていますが、犬の愛好家もまだまだ多くいます。犬の貯金箱も欲しいと言う多くの声にお応えして商品化を行いました。

    バッグをイメージした箱の中に子犬が隠れていて、コインを置くと一声鳴きます。
    これまでの「いたずらBANK」は猫らしく自分のペースで出て来てコインを持って行きますが、『おへんじBANK こいぬ』は少し違います。
    実はバッグの中の子犬はしつけの良いりこうな子で、お客様の合図を健気に待ち続けています。ぜひ声を掛けてあげてください。名前を呼んでも良いし、手を叩いても構いません。すると子犬が喜んで出て来てお金を持って行きます。
    お客様が声をかけなければ、子犬は寂しそうに一声鳴いて眠りにつきます。

    コミュニケーションによって動作する、人の忠実な仲間である犬らしさを表現した新しい貯金箱が『おへんじBANK こいぬ』です。


    ■子犬の犬種
    今回商品を企画するにあたり、犬種をどうするか非常に悩みました。
    成長した犬は本当に同じ種族かと思うほど、顔つきも体つきも種類によって大きく異なります。従って飼い主の好みも犬種によって細かく分かれてしまいます。
    しかし子犬の頃を見てみるとどうでしょう。ほとんどの犬は体の大きさも変わらず、顔は丸みを帯びて鼻は短くどの犬種も同じような子犬の顔をしています。大きな違いと言うと耳の形や毛の色、柄くらいではないでしょうか。
    そこで、『おへんじBANK こいぬ』の犬は、多くの飼い主に「うちの子も小さい時はこんなだったな」と思っていただけるように犬種を特定せずに、外観が未分化の子犬をモチーフとし、毛の色と耳の形の組み合わせで4種類を商品化しました。


    ■『おへんじBANK こいぬ』概要
    商品名  :おへんじBANK こいぬ
          (たちみみしろ、たちみみちゃ、たれみみしろ、たれみみちゃ)
    発売日  :2017年5月下旬
    価格   :2,480円(税込み価格 2,678円)
    販売   :国内の玩具・雑貨取り扱いの販売店、販売サイト
    商品サイズ:W126mm×H108mm×D106mm
    使用電池 :アルカリ単3電池2本(別売)
    対象年齢 :6歳以上
    発売元  :株式会社シャイン

    ※日本で使用されているすべての硬貨に対応しています。
    ※コインは500円硬貨で約40枚収納可能です。


    ■株式会社シャインについて
    -「造る」から「創る」へ- をテーマに、既成概念にとらわれず、企画から製造まで一貫した流れの中で、常に新しさを創造することを大切に、メカトロニクス技術を核としたアミューズメント機器・玩具・雑貨の企画・開発・海外生産・検品~納品、また、オリジナル商品の製造販売を行っております。

    商号  : 株式会社シャイン
    所在地 : 〒103-0004 東京都中央区東日本橋1-9-5 シャインビル
    代表者 : 代表取締役 鈴木 輝夫
    主要業務: メカトロニクス技術を核としたアミューズメント機器、玩具、
          雑貨の企画、開発、海外生産、検品、納品業務。
          オリジナル商品の製造販売。
    URL   : http://www.shine-jp.com/index.html