プレスリリース
ジークスター東京 新たにトレーニングセンターをオープン
~戦略的アプローチで進化を加速させる新拠点「Future Sports Lab」始動~
ジークスタースポーツエンターテインメント株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:黒田真一)は、マネジメントするリーグH(運営:一般社団法人日本ハンドボールリーグ)所属のジークスター東京が新たにトレーニングセンター「Future Sports Lab(フューチャー スポーツ ラボ)」を2025年11月末にオープンしましたのでお知らせします。
ハンドボールコートの床には衝撃吸収性に優れ、国際的なスポーツ競技の安全基準を満たすタラフレックスを採用しました。
ジムエリアはハンドボールに不可欠なパワー・スピード・持久力を総合的に鍛えられる「実戦特化型」に設計しました。世界基準のマシンを厳選し、シュート動作に必要な爆発的パワーや接触プレーでもぶれない軸づくり、終盤のパフォーマンス維持など具体的なシーンを念頭に、単に「鍛えるジム」ではなく、試合で勝つための身体づくりが実現します。
そのほか、シャワールーム、ケアルーム、リラクゼーションルーム、ミーティングルーム等を備え、全体練習からマシントレーニング、練習後のケアや打ち合わせまで同じ施設内で効率的に実施できます。
今後は、複数台のカメラや大型モニターを設置してプレーを映像で振り返ったり収集したデータをAIを活用して分析したりするしくみを導入するなどし、科学的なトレーニングを加速させる予定です。
「Future Sports Lab」はジークスター東京の選手やチアパフォーマンスチーム「プリマ グランツ」の練習、フューチャーグループで使用し、来年以降は空き時間帯を外部団体へ貸し出すことも予定しています。
ジークスター東京は「Future Sports Lab」を利活用することで、安定的かつ戦略的にトレーニングを実施し、目標である日本一を目指すとともに、充実した環境を広く提供しスポーツ界に貢献していきます。


名称、ロゴは、チアチームのチームコンセプトに基づき、かつジークスター東京とリンクするよう検討し、次のような思いを込めました。
「Prima Glanz」はこのチーム名に込められた思いを胸に刻み、「ハンドボールを新しいアリーナエンターテインメントに進化させ、人々に驚き、喜び、感動を提供する」というクラブのミッションを、選手やマスコットのジスターとともに力強く推進する存在として、今後も精力的に活動していきます。
施設名「Future Sports Lab(フューチャー スポーツ ラボ)」
フューチャーグループの理念である「理論と実践の繰り返し」を基盤に、科学的・戦略的なアプローチで選手の能力を最大化する、そして、ここからハンドボール界、スポーツ界の輝かしい「未来(Future)」を創り出していく、という強い決意を込めました。
またハンドボールコートは、ジークスター東京ならではのスピードと迫力を兼ね備えたダイナミックな試合を生み出すスピリッツを象徴し「クレイジーアリーナ」と名付けました。
施設概要
所在地
東京都江東区塩浜1-2-2
【最寄り駅】東京メトロ有楽町線・ゆりかもめ「豊洲」駅およびJR京葉線「越中島」駅から徒歩約10分
延べ床面積
2342.41㎡
おもな設備
ハンドボールコート、ジムエリア、ケアルーム、リラクゼーションルーム、ロッカールーム、シャワールーム、ミーティングルーム等