報道関係者各位
    プレスリリース
    2017年4月19日 11:30
    武蔵野音楽大学

    武蔵野音楽大学が江古田に『新キャンパス』を新設! 新学科や新カリキュラムを紹介するオープンキャンパス4/30開催

    “伝統と先進が響き合う未来へ”歴史ある音楽大学の都市型新キャンパス誕生

    武蔵野音楽大学(運営:学校法人武蔵野音楽学園)は、2017年4月に江古田新キャンパスを開設しました。 ▽武蔵野音楽大学江古田新キャンパスプロジェクトについて http://www.musashino-music.ac.jp/guide/facilities/campus/ekoda_campus/ ▽平成29年度 武蔵野音楽大学 オープンキャンパス http://www.musashino-music.ac.jp/entrance/department/orientation/opencampus/ 【江古田新キャンパスについて】 <コンセプト:「伝統と先進の和(ハーモニー)」>―大学キャンパスの枠を越えた「音楽の街」 武蔵野音楽大学の伝統の象徴であるベートーヴェンホールを保存、改修したうえで、21世紀を生き続ける全く新しいキャンパスを創造しました。優れた機能性とスタイリッシュなデザインを併せ持つキャンパス内には、6つのホールや、多くの最適な音響のレッスン室、練習室、合奏室を完備し、まさに総合的な演奏環境が実現しています。 <背景> 武蔵野音楽大学は、これまで江古田(東京都)と入間(埼玉県)の両キャンパスで教育・研究を行ってきましたが、2017年度よりさらなる教育・研究環境の向上を目指し、「江古田新キャンパス」に、大学の教育・研究活動の場を統合しました。 【新たな教育体制と新カリキュラム】 2017年度より学科の再編・統合を行い、これまでの7学科を「演奏学科」と「音楽総合学科」の2学科体制といたしました。 <演奏学科> ・器楽コース ・声楽コース ・ヴィルトゥオーゾコース <音楽総合学科> ・作曲コース ・音楽学コース ・音楽教育コース ・アートマネジメントコース 新しいカリキュラムでは、各コースの専門性を一層高めることによって、専攻・専門分野に関する学生の知識欲を刺激する一方、学生それぞれの意欲や関心、卒業後に希望する進路に合わせ、学科やコースの枠を越え、さまざまな授業科目を選択できる「自由科目」を設置するなど、より幅広く学べるスタイルとなっていることが大きな特徴です。 【概要】 名称  : 武蔵野音楽大学 江古田新キャンパス 所在地 : 〒176-8521 東京都練馬区羽沢1丁目13-1 アクセス: 西武池袋線江古田駅下車 北口より徒歩4分       西武有楽町線新桜台駅下車 4番出口より徒歩4分       東京メトロ有楽町線/副都心線小竹向原駅下車2番出口より徒歩9分 URL   : http://www.musashino-music.ac.jp/ Facebook: https://www.facebook.com/musashinoondai Twitter : https://twitter.com/musaon_sns 【直近のイベント情報】 ・2017年4月30日(日)江古田新キャンパスにてオープンキャンパスを開催!  新キャンパスの各施設の公開、新学科や新カリキュラムの紹介  ミニコンサート、ソルフェージュ・楽典の体験授業などの企画を用意! 参照: http://secure.musashino-music.ac.jp/index.php?cID=2531 <今後の予定> 2017年6月18日(日)、7月16日(日)にも開催予定です。 【コンサート情報】 ・2017年6月30日 ケマル・ゲキチ×福井 直昭 ピアノ・デュオ・リサイタル 参照: http://www.musashino-music.ac.jp/news/concert/2017-6-30/ ・2017年7月11日 武蔵野音楽大学ウィンドアンサンブル演奏会(東京公演) 参照: http://www.musashino-music.ac.jp/news/concert/2017-7-11/ 【武蔵野音楽大学】 1929年に設立され、1949年に日本で初めて「音楽大学」として認可されました。ベートーヴェンホールは1960年に日本で初めての本格的なコンサートホールとして生まれ、音楽ファンにも長年親しまれている。また、日本初の楽器博物館であり、日本最大の楽器コレクションである「武蔵野音楽大学 楽器博物館」も「楽器ミュージアム」と名称を変え2018年開館する予定である。