報道関係者各位
    プレスリリース
    2017年2月16日 13:00
    学校法人法政大学

    法政大学地域研究センター 地方創生シンポジウム 「地域におけるイノベーション」を3月1日市ケ谷キャンパスで開催

    地方創生に不可欠な「地域におけるイノベーション」について考える

    法政大学では2017年3月1日(水)、市ケ谷キャンパス(東京都千代田区)で地方創生シンポジウム「地域におけるイノベーション」を開催します。

    現在「地方創生」が大きな課題となっていますが、地方創生には技術的なイノベーションばかりではなく社会的なイノベーションが不可欠です。当シンポジウムでは地方における経済や社会に関するイノベーションの可能性を、自治体や人工知能、学習地域などのトピックや海外の先進事例を講演で紹介し、パネルディスカッションで「地方創生」のあり方を議論します。イベントはどなたでもご参加いただけます(要事前申込・参加費無料)。


    【開催概要】
    ■日時
    2017年3月1日(水)13:00~17:00(開場12:30)

    ■会場
    法政大学市ケ谷キャンパス 富士見ゲート6階 G602教室
    (東京都千代田区富士見2-17-1)
    JR総武線 市ケ谷駅および飯田橋駅、都営新宿線・東京メトロ有楽町線・南北線・東西線 市ヶ谷駅から徒歩約10分

    ■プログラム
    <開会挨拶>
    増田 正人(地域研究センター所長、担当常務理事、社会学部 教授)

    <司会>
    松本 敦則(専門職大学院イノベーション・マネジメント研究科 准教授)

    <講演(五十音順に記載)>
    「地域活性化に向けた社会イノベーション」
    岡本 義行(大学院 政策創造研究科 教授)

    「自治体のイノベーション」
    上山 肇(大学院 政策創造研究科 教授)

    「人工知能(Deep Learning)の発展が社会にどのような変革をもたらし、地域の活性化にどのような可能性をもたらすか」
    小林 尚登(デザイン工学部 教授)

    「地域イノベーションの先進事例:スイス」
    田口 博雄(社会学部 教授)

    「スウェーデン・ヨーテボリの産業創出を牽引する大学発ベンチャー」
    田路 則子(経営学部 教授)

    「学習地域とイノベーション」
    樋口 一清(大学院 政策創造研究科 教授)

    <パネルディスカッション>
    コーディネーター:岡本 義行


    ■参加
    参加費無料

    ■申込
    以下のURLよりお申し込みください。※要事前申込
    https://www.event-u.jp/fm/10770 (PC・スマートフォン用)